無性に腹が立つ

朝は、機嫌よく過ごすことができたんですが、昼ご飯を食べてから、なんだか無性に腹が立ってきます。
何が原因かはよくわからないのですが、「まあ、こんな時もある。」と、自分をなだめています。
誰に文句を言っても仕方ないのです。

私は大概、ご機嫌な性格をしています。
あまり怒ることもなく、声を荒げて怒鳴ることなんて全くない。

以前に、仕事で依存する人に付きまとわれて腹が立ったことがありました。
でも、怒ることもなく、「このまま、付きまとわれたら嫌だから仕事を辞めよう。」とすら思ったくらいです。
まあ、その人は自分から仕事を辞めて、私が辞めることはなかったんですが。

私が怒っても、そんなに怖くないのです。
まず、逃げることを考えます。
でも、今日はちょっとむかっ腹が立つのです。
原因のわからないイライラは、時間が経って収まるまで辛抱することになります。
まあ、辛抱強いほう・・・なんじゃないか、とすら思えるのです。
おとなしく時間が経つのを待ちます。

未練

私には未練はないのですが、ある人間にとっては未練があるように思うんです。
彼は、前の仕事に未練を感じ、いつまでもごちゃごちゃ未練がましいことをつぶやくのです。
これは、私にはない感情なんです。

以前に聞いたことがあるのですが、女性は別れた彼氏に未練を残さず、次の新しい彼氏を探すけど、男性はいつまでも別れた彼女を思い続ける。ということなんです。
本当かなぁ。と、思うけど、彼の話を聞いていたら、あながち作り話では無いなぁ。と、思うのです。
男性と女性では考え方が違うことがわかります。
ある意味、女性のほうが前向きに生きていることなんです。
ぱっと見、女性のほうが未練たらしく思われるかもしれませんが、その逆なんです。
もっと、いろんな雑誌を見ていても、書かれてあることはみんな同じようなことが書かれてあります。
きっと、男性のほうが思いめぐる力があるのかも。

しょうもないことは、すっきり忘れて明るい未来を夢見るのは女性が得意。
私は女性に生まれて本当によかった。と、思います。
いつまでも暗い思いで生きるのは、しんどいことです。
未練はないほうがいいのです。

便秘

ずっと家にいるようになって、困っているのが便秘です。
働いていた時は、お茶をがぶがぶ飲んでいたけど、今はほんの少ししか飲むことがなくなりました。
多分、それで便秘になったような。
私が考えるのはそれだけなんです。

便秘になって、下剤を飲んでも便が出ないんです。
それで不安になって、お茶を飲むようになりました。
今は、私の考えがあっているか、様子待ちなんです。

つい最近、便が出たんですが、何日も便が出てなかったんで、ものすごく臭いにおいがします。
やっぱり、運動と水分が足りないのでは？
もう下剤に頼るのは避けたいし、自然と便意が出るのを待っています。
怖いのが、ぐんぐん体重が増していることもあります。
これは、運動不足と便秘の体重です。
きっちり、毎日便が出るようにしっかり水分を取ろう。と、思っています。

私には無理

きっと、間違えたのかもしれません。
昨日、図書館で「般若心経　入門。」という本を借りました。
でも、いくら読んでも、入門の入門で、内容にたどり着かないのです。
「これは、全部読んでも内容にはたどり着けない。」と、返却することを考えています。

また、別の本を借りて読んでみようと思います。
簡単に知りたいなぁ。と、思ってネットで解読を読んでみたところ、悟りと迷いが書かれてあることでした。
迷いの多い私は、きっと胸が痛いはずです。
そのうえ、悟らない人間でもある私は、本を投げ出すのではないか。と、思うのです。
できるなら、漫画にしてくれればなぁ。と、思います。

多分、国語を学んだ人の1割の人しか、般若心経を理解してないのではないか。
悟りも迷いも人間の個性。
低俗である私は、難しいことを考えなくても生きていける世の中であれば、素晴らしいと、熱く語ります。

般若心経を解読しろ

私の性格を知っている父は、私に「般若心経の解読を読め。」と言います。
どうも、私のよからぬ性格が気に障るようです。

般若心経とは何ぞや。と、思うのです。
お坊さんが木魚をたたいて読むお経のようです。
しかし、何を言いたいのかわからないのです。

今日、図書館に本をみに行きました。
結構、いろいろな本が出ているようで、一番薄い本を借りてきました。
ちらっと中身を読んだのですが、あまり面白くなさそうです。
それより、もっと絵がいっぱい載っている本を借りたいなぁ。と、思いました。
全部読んだら、私も変わるのかなぁ。と、考えます。
きっと、「面白くない。」と、途中で本を返すかもしれません。
まあ、地道にぽつぽつ読んでいくことにします。