やっと涼しくなっていた

毎年、「今年の夏は暑いよねぇ。」と、思ってしまうんですが、いざ涼しくなると、心に隙間風が吹き込んで、ちょっとおセンチになってしまう私です。
クーラーを入れると、足先から冷えてきて、「おお、寒い。」になります。
もうクーラーを入れるのを控えないといけません。

お昼に愛犬の散歩に行ったんですが、外を歩くとまだ汗が出ます。
汗が出るからクーラーを入れると、また寒い。
微妙な匙加減が必要です。

明日から9月。
やっぱり、9月は秋なんですよね。
長袖の服を出そうかなぁ。と、思いつつも、まだ半そでのTシャツを着ている私なんです。
もう一枚くらい長袖の軽めの服を買い足さないと、と、思いながら、「もうちょっと待てよ。」と、思っています。

秋は足早にすり寄ってきます。

車を廃車

父も高齢になり、車を手放す覚悟が出来たみたいで、車を廃車にする手続きをし、手放しました。
「本当は、まだ乗りたかったんだ。」と、ちょっと寂しそうです。
わかる。わかる。と、私も思うのです。

最近のニュースでは、高齢者の運転ミスによる事故が目立ち、「もしかしたら、自分も。」と、思ったのでしょう。
ちょうど車検の時期だったので、この機に手放すことにしたようです。
私は。というと、やっぱり、車を持っていて欲しかった。というのが現実です。
何かあった時、乗せてもらっていたのが快適だったので。

これから車のない生活になります。
買い物も歩きみたいです。
本当は、高齢者が楽に暮らすための車なのに、事故る人が多いせいで快適な暮らしが出来なくなるなんて。
ちょっとひどいと思います。

私も運転免許は持っているのですが、何しろペーパードライバーなので、事故る人より劣ることになります。
結局、車のない生活は不便だと思うように。
「足をもぎ取られたようだ。」と、しょんぼりする父に声をかけることが出来ませんでした。

まったりとした時間

職業訓練校に行くのに、朝からバタバタした1週間が過ぎ、やっと休日になり、いつも通りのまったりとした時間になりました。
このまったりが私には最高の時間なんです。

朝、起きる時間は一緒でも、全然一日の過ごし方が違います。
眠たかったら寝たらいいし、本を読みたかったら本を読んでもいい。
こんな時間を私は、ずっと過ごしていたんです。
結局、働かざる者食うべからずで、お小遣いが不足し、でも、働くところがなくて、学校に通う羽目になったんですが。

学校では、生徒が6人で勉強しています。
子供の時の勉強と違い、ほとんどが話し合いに基づく勉強なのです。
人嫌いでは、とても通用しないものなんです。

人嫌いの私は、ホント困ってしまいます。
しかも、物を知らない生活をしているわけですから、話し合いが成り立たないのです。
結局、人の足を引っ張ってしまい、悪態付かれるのです。

「昔は、もっと生徒が多かったよ。」と、言う先生もしました。
寝てしまう生徒も大勢いたようです。
しかし、6名では寝ることもできません。
卒業にはテストもあるそうです。
テストに受からないと、補講があって、お金を取られます。
どうしても、それだけは避けたい。

大人になってからの勉強は、ほんときついです。
しかも、満員電車に乗らないといけないのは、もっと嫌。
夏の暑さで、汗で化粧は落ちるし、で、きついの何倍になるのでしょうか。
早く卒業して、働いたら、またお給料をもらえます。
その時まで、いやいや学校に通うのです。

クーラー

先の台風で、だいぶ涼しくなったとはいえ、昼間は暑いんです。
クーラーでも入れようか、と、リモコンの運転を押しても一向にクーラーが動かなくなりました。
「どうしたのかなぁ。」と、考えるに、リモコンの電池が切れてしまっているのです。
その日は、仕方なく暑い中、パソコンを立ち上げ、ちょろっとブログを書いて終わったんです。

我慢すれば、暑さも何とかなりそうなんですが、やっぱり、汗が目に染みて痛いんです。
100均が開くのを見計らって、自転車を飛ばし急いで電池を買いに行きます。
リモコンに電池を入れ替えると、生き返るような感覚になります。
たかが電池ですが、されど電池なんです。
あの小さい奴に翻弄され、汗をかきながらブログを書くとは。

今日は、快適な部屋でブログを書いて、「あっぱれ。あっぱれ。」と、一人でうなっています。
最近の夏は、昔と暑さが違って、突き刺すような感覚になります。
ピンポイントで肌を刺す感じなんです。
滴る汗ものど元を流れ、胸の谷間に流れていきます。
それが、また気持ち悪いんです。
クーラーのなかった子供時代は、どうしていたんだろう。と、思い出そうにも思い出せないくらい過去でした。
我が家では、適度を守り28℃を死守しております。
それでも、快適です。
あまり寒い室内では体を壊してしまうので、やっぱり28℃は崩せません。
この世にクーラーがなかったら、地球温暖化から地球を守れそうな気もするんですが、それは本当のことかどうかは私は知りません。

5分がこんなに長いんだ

自分のことを5分にまとめて、自己PRすることになりました。
しかし、5分って、思ったより長いんです。
PRの課題は決まっていて、5つほどを織り交ぜて自分を説明するのです。

「趣味は、カメラです。」って、ほとんどカメラを触らない日が続き、もう腕が落ちてしまっています。
でも、あくまで趣味なんで、なんと言おうとカメラに違いないのです。

上手に自己PRする人もいました。
聞いていて、「ほう。」と、思うのです。
やっぱり、自己PRは、鍛錬が必要です。
何をどういうか、考えないとうまくいかないのです。

たった6人の前なのに、上がってしまい、うまく言葉が出てきません。
家では、「いらん事いってるのになぁ。」と、反省するのです。
やっぱり、人と接するのは慣れかもしれません。