一日だけかよ

ずっと、体の調子が悪かったのですが、おとといものすごい調子のいい日があって、喜んでいた。
その調子のいい日があることで、調子の悪いのを気がついたぐらいだ。
そして、今日、抜群に調子の悪い日を迎えた。
朝から、起きることもままならずで、昼までかかって、目を覚ましたぐらいだ。
あの調子のよかった日が、まるでウソのよう。
でも、わかっている。
調子のいい日が、ふだんの私の状態で、調子の悪い日が、特別なんだってこと。
ビックリすることに、調子のよい日は、めがね無しで過ごせるのだ。
早く元の体に戻って、快適な日々を送りたい。と、願っている。
しかし、ここ一年以上もの間、ずっと調子の悪い日だっただけに、おとといの調子のよかった日が１日しかないって言うのも、ちょっと悲しい。

ゴキブリ

２～３日前、ゴキブリが出てきた。
しかも、３匹も。
ゴキブリの出没する料理を、母が気づいてしまった。
それは、魚料理のときに、ゴキブリが、わんさか出てくる。
きっと、魚の焼いたにおいにつられて出てくるのだろう。
２匹は、父が殺し、あと１匹は、逃げられた。
すごい悔しい気持ちでいっぱいだ。
しかも、愛犬の餌に頭をつっこんで、餌を食べていた奴が逃げたのだ。
夏のゴキブリは、すばしっこいから嫌いだ。
父が、母に、「思いっきり魚を焼いて、勢ぞろいしたところを、煙の薬で一網打尽にしたらどうだ。」と、作戦を練っていた。
ゴキブリも、たまったものじゃないだろう。
今日も、大きなゴキブリを１匹殺した。
ゴキブリと、我が家族の戦いは、果てしなく続く。

冬に、退治していないゴキブリが死んでいるのを見た。
きっと、天寿を全うした奴が自然に死んでいったのかもしれない。
ああゆうのを見ると、余計に腹が立つ。
ゴキブリは、人に嫌がられて、追い掛け回されて、死んでいくのが一番いい死に方なのだ。

片付け

私は、片付けるのが下手である。
と、いうか、部屋が散らかっているほうが、心が落ち着く。
しかし、母は、ものすごい綺麗好き。
私の机の上も平気で片付ける。
机の上ぐらい好きに使わせてくれてもいいのに。と、思う。

朝食を食べ終わるや否や、茶の間の御膳を片して掃除機をかける。
その間、私と父は、部屋を出る。
掃除が終わった頃、茶の間に行くと、塵一つ落ちていない綺麗な部屋に入ることになる。
それが、毎朝の習慣だ。
でも、散らかっているほうが好きな私は、ちょっと窮屈に感じる。
いずれ母が体が動かなくなり、気ばかりが綺麗好きなら、もっと困る。
多分、今まで、母がしてきたことを私にさせるようになると思う。
それが、心配だ。
掃除だけなら、ともかく、食事の用意もさせられるだろう。
自慢ではないけれど、母は、料理好きなところもある。
まずい食事なら、きっと、お膳をひっくり返されることもある。
自慢の母が鬼に替わる前に、何とか知恵を絞らないと、とんでもないことが起こりそうだ。

睡眠障害

つい最近まで、夜が眠れなくて病院で睡眠導入剤を処方してもらっていた。
しかし、ここ一週間ほど、昼が眠くて仕方が無い。
昼寝ているのだから、薬は要らないかと思えば、そうはいかない。
だから、昼も夜も眠っていて、いつ起きているんだ。と、時々思う。
これが、本当の睡眠障害なんだろうか。
睡眠障害の病気をあまりよく知らないのが原因かもしれない。
今は、失業中で何もしていないから、昼間眠っていても問題ないが、また、いろいろスケジュールが詰まってくると、眠ってはいられない状況になる。
その上、これから暑くなってくると、寝汗に苦しむことになる。
眠れないのも苦痛だけど、眠りすぎるのも気を使う。
こういう病気は、治らないのだろうか。
原因不明の病気は、勘弁して欲しい。
そのうち、だんだんおかしくなってきて、薬だけではおさまらないことになるかもしれない。
早めの処置が大切だ。

愛犬のブーム

我が家の愛犬は、すぐに飽きるけど、マイブームを持っている。
最近では、夜、布団をひくと、シーツを掘り返すしぐさをする。
だから、掘ったシーツは、ボロボロになる。

マイブームは、いろいろある。
机の縁を噛んで、歯形を残したり、座布団のファスナーを噛んで壊してみたり、自分の小屋の布団を引っ張り出してくわえて走り回ったりする。
しかし、どのブームも長くは続かない。
飽き性は、飼い主譲りである。
我が愛犬をみていると、もっと自分がしっかりしないとっと思う。
ペットは飼い主に似るのである。
いつも仰向けで腹出して寝ている姿を見て、飼い主の醜態まで似なくてもいいのにっと、つくづく思う。