すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

クリスマスと年末のご挨拶

2018年12月25日 | 思うこと
今年のクリスマスは意外と暖かいなぁ。と、思うのです。
これじゃあ、サンタクロースも汗だくで来るんじゃないか。と、思ったんですが、全く我が家にはサンタクロースは来なかったんです。
全然クリスマスの気分じゃないクリスマス。
こんな年もあってもいいんでしょうね。
サンタクロースが来なかった分、自分にご褒美をあげようと、携帯ショップに行ったんですが、お目当ての携帯電話がなかったのと、売り子さんに高額なスマホを勧められ、逃げかえるようにして去ったのが今年のプレゼントです。
ちゃんとリサーチをして売り子さんと接するべきだ。と、悟りました。
私のスマホデビューは、まだまだ先のようです。

いよいよ今年も終わりに近づいています。
今年はいい年だったか、と言えば、あまりにいい年ではなかったように思うのです。
とにかく愛犬にかかる費用が莫大だったため、痛い懐をさらに痛めたようです。
まあ、普段は私に癒しをもたらしてくれる愛犬なので、この際、少々のことは目をつぶることになります。

来年はどんなことが起こるんだろう。と、胸をワクワクさせながら、今年は今日でブログを閉めさせていただきます。
ご訪問してくださった方々には、「本当に有難い。」と、心からお礼を述べさせていただきます。
皆様の更なる発展を祈りつつ、面白い出来事が次から次へと舞い込んでくるのを待ちながら、またお目にかかるのを楽しみにしています。
いつも、本当に訪問してくださってありがとうございました。
幸運はいつもあなたのそばに・・・。

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モータープール

2018年12月23日 | 思うこと
テレビの世界では、そろそろ今年を振り返る年末になりました。
「そういえば、今年の夏は異様に暑かったなぁ。」と、思うのです。
もうあんな暑いのはこりごりです。

昨日、買い物に行ったときに目についた駐車場。
たて看板には、「モータープール」と、書かれていました。
その時、思い出したんです。

小学生の頃、夏休みにどうしてもプールに行きたくて、父にねだりました。
その時、「モータープールにでも行くか。」と、聞いた私は、「行く。」と、張り切って応えました。
その横で弟が大笑いをしていました。
あの時は、モータープールが駐車場であることを知らなかったんです。
大喜びもつかの間、「それは駐車場だよ。」と、弟に言われました。
カッときた私は、父に、文句を言いました。

いい思い出ではないけど、無知はいい笑いものになるなぁ。と、今更ながら思います。
未だに、モータープールを絶対に、駐車場と言い換える頑固な私です。
しかし、モータープールと名付けた人は、頭の柔らかい人なのかもしれません。
たぶん、昔の私ではないけれど、同じような間違いをしている小学生が数人くらいいるような気がします。
今時の小学生は、そんなしょうもないおねだりはしないのかも。
「モータープール」という立て看板を見るたびに、あの時の雪辱を思い出します。
大笑いしたのが弟であることが一番腹が立ったことです。


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疫病神

2018年12月21日 | 思うこと
なんか、最近ずっと、「私には疫病神が付いてるんじゃないか。」と、思う事が多くあるんです。
何をしても上手くいかず、人のせいにしたい気持ちが募ってきます。
それを、私は、疫病神が付いてる。と表現してしまうのです。

疫病神は、本当にいるのだろうか、ネットで検索してみたら、「周りにいる。」ということがわかりました。
神ではなく、生身の人間だったのです。
その人が絡むと、生気を吸い取られ、いいことが起こらないそうです。
本当に怖いことです。
本当かどうかわからないけど、人相まで書かれていました。
私のまわりに、そんな人は見かけないので、ただ運が悪いだけだということになります。

人間には、生きるバイオリズムがあります。
私は今、それが、最低のラインにいるようです。
まあ、いい時があったのは覚えてないので、見過ごしているだけだったのかも。

悪いバイオリズムの時は、何をしても上手くいかないのです。
「南極にバナナの木を植えようとしている。」とことなのです。
南極にいるときは、なるべく生きることを優先し、無駄な動きをしないことが大切です。
それが、何年になるかわからないけど。

疫病神は、本当にいるのではなく、心の持ちようなのです。
悪い時があれば、いい時もあります。
そのいい時がまた巡ってくるのを、ひたすら待つことも大切。
「今は、運が悪い時。」と、割り切って、生きることだけを考えて行動するようにしようと思います。

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年賀状をこさえ終えました

2018年12月19日 | 思うこと
毎年ながら、「年賀状作りはめんどくせぇ~。」と、思うのです。
いくらパソコンが普及しても、面倒なものは、面倒なのです。
連絡を取り合っている友人でも、やっぱり、年賀状は必要だし、年賀状だけの付き合いの友人もいます。
「本当に、年賀状っているの?」と、思います。

私は、もっぱら年賀状の当選番号が気になるのです。
宝くじほど高額ではなくても、当たると嬉しいのです。
今では、切手シートすら当たらない年もしばしばなんです。

以前、父が働いていたときは、すさまじいほどの年賀状が届きました。
その中には、当たりもあったんです。
郵便局に持って行くと、局員さんがびっくりすることもありました。
働かなくなって、大量にあった年賀状は、まばらになりました。
そうなってくると、切手シートも当たらないのです。
私は、その程度しか年賀状の意義が見当たらないのです。

今日は、朝から年賀状作りをしましたが、安物のプリンターから印刷された年賀状が、がっがっがっと遅いスピードで出てきます。
「遅いんじゃ!!」と、怒りの声が上がってきました。
遅いからといって、途中でやめることもできないし、こさえ終わるまでプリンターに付きっきりになります。
「これで、何十人も年賀状を出すことになったら、一日仕事になるぞ。」と、思うのです。

来年もいい年で迎えてくれるのなら、私の努力も無駄ではないのです。
一度でいいから、墨をすり、小筆でサラサラ書いてみたいものだ。と、思うのです。
そんな達筆ではないので、今はパソコンで年賀状を作ることになります。

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ペーパードライバー

2018年12月17日 | 思うこと
来年の8月頃で運転免許を返納したい父です。
しかし、車を手放すのは不安だそうです。
そこで、ペーパードライバーの私に「車を引き継いでもらえるか。」と、聞いてくるのです。
「それは、危ない。」と、即答してしまいました。
それは、自転車を乗り慣れている私は、もう交通ルールをまともに守れないことを自覚しているからです。
自転車でも、最近は厳しく取り扱われているルールがあるみたいですが、まだ田舎にするんでいる私の元には届いていない罰則があります。
まあ、自動車は4輪なので、コケル心配はないのですが、人をひいてしまったら。と、思うと怖くて自動車には乗れないのです。
「慣れるまで横に乗ってあげる。」という父は、自動車学校の先生より怖い人なんです。

しかし、自分の運転であちこち行きたい。という気持ちはあります。
今、行きたいところは高原です。
カメラを積んで高原のいろいろな風景を撮りたい。と、思っています。
そのためには、自動車が必要な時もあります。
電車で行ったら、なかなかその場所までたどり着くまでにかなりの時間を要してしまいます。

たぶん、気持ちだけの問題なんです。
「さあ、かかってこい。」と、思わないと前に進めないし、もっと自動車に興味を持つことも大切です。
今のところは、自転車があり、電車があって、不便はしていません。
父が、運転免許を返納してから、青ざめて震えながら自動車に乗ることになりそうです。

大阪で自動車に乗れたら、もうどこへ行っても通用するような気がします。
そのくらい大阪は(人に)厳しい土地なんです。
さて、まだ時間はあります。
手軽に自動車に乗れたらなぁ。と、思いつつ、足の震えが止まらない気弱な私です。

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