体の貯水

この時期になると、喉が渇いてたまらなくなります。
いくら水を飲んでも、飲み足りないのです。
きっと、季節がそうさせているのだと思います。
夏に近づいてくると、体が水を欲しがります。
でも、仕事中にトイレに何度も行くのが億劫なので、水を飲まないことにしています。
その分、家に帰ると、お茶をがぶ飲みしてしまうのです。

家にいるときは、何度もトイレに行きます。
でも、出なくなることはないのです。
やっぱり、水をちゃんと飲んでいないと、膀胱炎になる可能性もあります。
私は、夕飯をとりながら、目の前に１．６リットルのお茶のボトルを飲み干します。
でも、喉が渇くのです。
「いくら飲んだら、潤うのか。」と、からっからの喉を潤すために、さらにお茶を飲みます。

これから夏、私はどれほど水を飲むことになるのか、今から心配です。
そのうち、ボトルと２本、３本と増えていくようで、ちょっと考えることになります。

愛犬のお尻

愛犬は、いつも多量のおしっこをします。
それは薬の副作用で仕方のないことなんです。
ちょっと目を離すだけで、あちこちにおしっこをすることになります。

私は、そのおしっこを処理するのが面倒なので、ブログを書いている間、愛犬を机の上に置いています。
すると、もぞもぞしながら、下ろしてくれるのを今か、今かと待っています。
愛犬がだんだん幅を利かせて、キーボードの上に乗ってくるのを手で制しながらパソコンを打っています。
じっとしていればいいのに。

犬は高いところが嫌いだそうです。
だから、高い机の上では、身動きが取れないのです。
今日ももぞもぞ、明日ももぞもぞ。
変なキーを打ってしまいながら、「あかんなぁ。」と、思いながら、愛犬は机の上で、動き回るのです。

マイノート

私は、ブログのほかに、「マイノート」というものをつけています。
何を書いてもいいし、貼り付けたいものがあれば、何を貼ってもいいのです。
人に見せない物なので、気軽にノートに書き込んでいます。

大概、私は三日坊主なんです。
こんなにマイノートが続くものだとは思ってもいませんでした。
何を書いてもいいところが、気に入っているのです。
私のマイノートは、ほとんどがレシピなんです。
いずれ、母がいなくなって、台所に立つのが私です。
その時、右往左往するのが嫌なので、こまめにノートにおかずのレシピを貼り付けているのです。

多分、台所に立つのも三日坊主になるのでは。と、思うのです。
ほとんどが出来合いのおかずになるような感じです。

以前、本屋で１５分でできる夕飯。ぽいのを見つけました。
「１５分でできるのか。」と、思うけど、買い出しに行くのが面倒なのです。
世の主婦たちは、毎日飽きもせず、夕飯を作ります。
母のいる間は、家の帰るなり、洋服を脱いで、そのまま食卓に着くことがほとんどです。
本当に恵まれている自分に、「ありがたや。」と、思います。

マイノートは、いずれ捨てられます。
私が死んだあと、そのノートを人に見られたらいやだから。
しょうもないコメントも数多く書きました。
一番見られたくないのが、弟のお嫁さんなんです。
「お姉さんは、何を書いているのだろうか。」と、思われたら大変。
今はまだ、ノートを作成中ですが、死に間際に捨てる予定。
いつ死ぬか、未定です。

寝る力

「〇〇さんは、よく寝る人なんですね。」と、私に言うのです。
まあ、会話の中で、それを知ったのでしょう。

寝るには、力が必要なんだそうです。
ご老人はあまり眠れないのが、力がないせいだそうです。
私の場合、疲れすぎて体がもたないのが原因です。
多分、今の仕事があってないせいでしょうか。
気ばかり使って、疲れすぎてしまうのです。

最近、もうテレビを見ることもなく、寝入ってしまいます。
会社の休みの日は、起こさないでほしい。と、思うくらい。
でも、両親がバタバタ動く音で目が覚めるんです。
一日が４８時間あれば、私はほどんどの時間眠っているでしょう。

最近、背中が痛い気がするのです。
きっと、かばんが重いんです。
ゴロンと寝転んだら、すぐに眠りの森に落ちていきます。
そんな時、背中の痛みも忘れて。

多分、私は、普通の５０代に比べたら、かなり寝ていることになります。
寝れない人の気持ちがわかりません。
きっと、まだ少しは寝る力がある方かも。
これって、自慢してもいいのかなぁ。と、思います。

寝ぼける

夜中、むくっと起き出して、でも、頭は眠ったまま、じっと座っている私がいます。
必死に起きようとしているにも関わらず、目が覚めないのです。
そんな自分に、怒りを感じます。

でも、気づいたんです。
起きる必要はなかったんです。
真夜中ですから。
そのまま、お布団になだれ込んで、また眠りの中に入っていきます。
そんなことを寝ぼけと言います。

私は、本当に寝ぼけが多いんです。
今回のように、変に起きようとは思わなくて、無意識に起きてどこかに行きます。
途中で気づいて、「寝ぼけてたんだ。」と、また布団に戻るのです。

昔、階段を下りていく途中で目が覚めました。
「なんで、階段を下りているのか。」とは、考えず、そのまま、また階段を上って自分のお布団に向かいます。
母が、「なんで、階段を下りているのか。」と、朝、聞いてきたんです。
「わからん。」と、答えるしかないのです。
結局、寝ぼけが原因です。
これから先もあるような。
また、死に物狂いで目を覚まそうとするでしょう。
でも、途中であきらめて、また寝るんです。
そんな繰り返しをしている私なんです。