一日眠りたい

朝起きるのが、最近億劫に感じる増す。
「もっと、眠っていたい。」と、思いながら、のっそり起きだします。
寝る時間はいつも一緒なのに、なぜ、こんなに眠たいのか。

春が近いのか、冬期ウツなのか、自分でもわからないのです。
朝は、それなりに起きるけど、身支度をしている間も、動きがスローモーションのように体が重いんです。
一週間ほど休みが欲しい。と、思いながら、今日も会社に向かいます。

今日は、遅出。
帰りが遅くなるのです。
もっと、いろいろ考えてほしい。と思いながら、コーヒーを飲んで、ひと眠りしてから会社に向かいます。

腸閉塞の男

昨晩は、物凄いおじいさんに手を焼きました。

そのおじいさんは、私が今まで接したことのないほどの野生のけだものなんです。
夜、おじいさんをパジャマに着替えさせるのに、お部屋に行きました。
すると、全然言うことを聞かないどころか、暴れ倒して、私一人では世話を焼けないことになりました。
慌てて応援を呼びます。

そのおじいさんは、なぜ、昔からいるのに介助をしていなかったのか。と言えば、腸閉塞で入院していたからなんです。
暴れるので、車いすに縛られている人です。
ご飯も、物凄い勢いで食べます。
勢いがありすぎて、小さなお椀に少しずつ盛られ食事をしています。

私は、「ずっと、入院していればいいのに。」と、昨日思いました。
できるなら、死んでほしい。とすら思います。

私の死んでほしい人、ベストワンなんです。
まあ、ベストファイブくらいいるのですが。
とにかく、野生の人間は困るんです。
普通の人の世話をしたい。と、思っています。

荒れ狂う夢

夜中の１時間、目が覚めました。
寝よう、寝ようとしても、なかなか眠ることができずにいました。

やっと眠りについてみた夢が、怒涛のような夢でした。
こんなことはありえない。と、夢の中でもわかっていました。
眠れないのもつらいけど、変な夢を見るのは勘弁してほしい。と、思います。
朝、目が覚めて、「こんな夢は、破棄しよう。」と、思ってしまったんです。

なんだか寒い

今日は、何度もトイレに行きました。
それは、仕事で短パンを履いたから。

仕事で入浴の仕事をするのに、今までは、長ズボンをまくって仕事をしていたのですが、あまりに入浴の仕事が多いので、短パンに履き替えることになったのです。
しかし、やっぱり寒い。
何度もトイレに駆け込んで、少量のおしっこをすることになります。
「年を考えろ。」と言われそうで、ちょっと怖かったです。

早出の効果

仕事で早出をすることになりました。
朝は早いけど、早く帰ることができます。
父は、「俺は早出をしてほしい。」と、言います。
年よりは朝が早いのです。

早出をした今日、恐々暴れん坊のおむつを替えることになります。
すると、便をしてないのです。
今日は付いていました。
こいつが一番の難敵なんです。
暴れ出すと手に負えないのです。
私は、いつも早出になると、「どうか便をしていないでくれ。」と、天に頼みながら、自転車を走らせます。
神は見放さなかったのです。

今日は、家族そろって夕飯を食べることができました。
父は、「ありがたや。」と言いながら、箸をおいてテレビの前に座ります。
私も、「ありがたや。」と言いながら、お風呂に入りました。
本当に早出は、いい感じなのです。
でも、眠いのが難点なんですけど。