「なんで、昼寝をしていると時だけ、毛が鼻に入ってくるんだ?」と、疑問に思うようになりました。
それは、夜も一緒に眠っているのに、夜は全然気づかないのです。
しかも、今日は、朝から愛犬のブラッシングして、綺麗に抜け毛を処理したんです。
「むむ。なんという奇妙な犬の毛。」と、思うんです。
愛犬の毛は、柔らかくてコシのないふにゃふにゃの毛なんです。
まあ、それが好きで飼っているんですが。
柴犬のような剛毛では、なんか毛が強すぎて、あまり好きではないのです。
しかし、愛犬の毛はちゃんと手入れをしてやらないと、伸び放題になります。
毛の長さはほどほどで、コシのない毛が本当は好きなのです。
あまり無茶を言っては愛犬も困ってしまいますね。
しかし、昼寝になると、なぜか鼻の中に入ってくる毛は、「本当は毛自体、生きてるんじゃない?」と、思ってしまうんです。
昔、猫を飼っていたとき、一瞬、猫アレルギーになったことがあります。
猫を抱くと、皮膚がただれてきたことがあります。
まあ、一瞬のことで、子供だったので深くは考えず、猫を飼っていました。
猫も犬もちゃんと手入れしてあげないと、ほんと可哀想です。
この際、肝に銘じて定期的にブラッシングをしてやらねば。と、思ってしまいます。
愛犬も、えらい迷惑なことを考えるなぁ。と、思ってしまうかもしれませんね。