すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

年末ジャンボ

2020年11月29日 | 思うこと
朝からいろいろ用事を済ませ、宝くじ売り場に行くことになります。
それは、「年末ジャンボ」を買うためです。
今回は、ちょっと張り込んで、「三連バラ」を買いに行きました。
初めて挑戦する買い方なんです。
できれば、10億円当てたい気持ちでいっぱいです。

10億円あったら何をしよう。と、考えます。
まずは、カメラを買います。
欲しかったレンズも惜しみなく買います。
そして、コロナが終息したころを見定めて、撮影する場所を片っ端から情報を集めます。
仕事は、もう正社員を辞めてパートに切り替えて、休みを多く取ります。
いろいろ考えると、ワクワクしてくるのです。
抽選日まで、私には10億当てる権利もあるのですから。

そういえば、未だかつてタピオカを飲んだことがないのです。
10億円当てたらタピオカを飲むことも考えます。
美味しいアップルパイも食べます。
夢は大きいのです。

両親にお小遣いもあげようかなぁ。
きっと、喜ぶに違いありません。
愛犬のトリミングもいいかも。
10億あったら、いろいろできます。
何としても10億当てます。
毎日、貯金通帳を眺めて、ため息をつくかもしれません。
本当に魅力的です。

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びっくりすること

2020年11月25日 | 思うこと
今日の昼食はインスタントラーメンを食べることになりました。

最近では、ラーメンを食べることが少なくなって、母も作り方を忘れたようです。
まず、計量カップでお水を測り、お湯にするのですが、それをいつまで経っても水を計量しないのです。
横から口をはさんで、やっと軽量カップを取り出し、お水を測ることになります。

具に、卵とわかめを入れるのですけど、それも、口を酸っぱくするくらい言わないと動けないのです。
「どういうこと?」と、思いました。
本当は、私が作れば、もっと早くラーメンができるのですが、母がコンロの前に立って動かないので、私が横から口出しすることになります。
頭を使わないと、ほんとボケます。
いくらラーメンの袋の裏を見ても、納得しなければ意味がないのです。
母は、大まかな動きしかできなくなってしまったのでしょうか。

お湯を沸かし、そのままスープを作ります。
麺をお湯でほぐさないと、ラーメンが完成しないのです。
口やかましく、私が、「麺を入れないとダメだよ。」と、言うのです。
それで、やっと動くことができました。
インスタントラーメンは、どの料理よりも簡単に作れます。
そのうえ、作り方は袋の裏に書いてあるのです。
きっと、納得しないで作っているので、困ったことになります。
「それで、よく夕飯を作れるなぁ。」と、思うのです。
会社から帰ると、もうすでに夕飯ができて、両親そろって夕飯を食べています。
夕飯は作れるのに、インスタントラーメンは作れない。
「そんなことってあるのか。」と、私は首をひねります。
びっくりすることばかりです。


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おばあさんの趣味

2020年11月23日 | 思うこと
会社の同僚から、「趣味は何?」と聞かれ、「写真かなぁ。」と答えました。
すると、ある寝たっきりのおばあさんの趣味も写真だそうです。
そういえば、部屋の片隅に写真が20枚ほど飾ったあったんです。
どれも、う~ん。と、思える写真なんです。
しかし、趣味に上手、下手はないのです。
好きなものは好きなんです。

もう寝たっきりで、食事も自分で取ることができない人で、もう100才に近い年齢になっています。
もう趣味とか、娯楽とか、そういうもは彼女には存在しないでしょう。
年を取るということは、そういうことなんでしょうね。
こんな言い方をすると悪いんですが、死を待つのみの生き方って、本当につらいです。

そのおばあさんの口癖で、「もう、しんどいです。」というのを何べんも聞きました。
生きているのがしんどいのでしょうか。
生命力は抜群にあるのに、体が言うことを効かないのです。
有料老人ホームに入る、ということは、それなりのお金持ちなんですよね。
お金があっても、なかなか思い通りに死ねないのは怖いことです。

きっと、おばあさんが体の効くときは、カメラを持って、あちこち写真を撮るまくっていたに違いないのです。
おばあさんが口が利けたらいろいろ教えてもらいたいことがいっぱいあるのに。

人間は、というか、生き物はみんな年を取って動けなくなります。
介護の仕事に就いて、嫌というほど老いのつらさを見ることになります。
先日、お亡くなりになられた方もいらっしゃいます。
みんな、元気に生き延びれたら言うことないんでしょうけど。

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ホームセンター

2020年11月22日 | 思うこと
予備のボディシャンプーを容器に入れて、もう完全に予備が無くなったので、ホームセンターに買い出しに行くことに決めました。
こんな書き方をすると、どんなに遠くに行くんだ。と、思うかもしれないけど、やっぱり、かなりの遠くのホームセンターまで行くことになります。
「近くのホームセンターにしたらいいのに。」と、母に言われるけど、近くのホームセンターはかなり狭くせせこましいのです。
それなりの広さのホームセンターに行きたい気持ちになります。
開店時間を父に聞くと、10時。
行って、すぐに帰るにはもったいない気持ちになります。
いろいろ商品も見たいしで、ちょっとは時間が欲しいのです。
「それなら、昼からゆっくり行こう。」になります。

朝、できることは全部、朝に済ませ、ゆっくり自転車をこいでホームセンターに向かうことにします。
「仕事で疲れているのに、そんなに遠くに行くことないんじゃない。」という母です。
今回、2連休になり、ちょっとは体が楽なのです。
毎週、2連休なら申し分ないのですが、なにせシフト制の仕事なので、仕事配分の方の考え次第で休日が決まるのです。

月末近くになると、シフトの紙が回ってきます。
「今月は、いつ休みかなぁ。」と、目を凝らしてシフト表を見ることになります。
なるべく、2連休にしてくれているようなんですが、こればかりは私が決めるのではないので、自分を優先するわけにはいかないのです。

連休の初日の今日、思いっきり動いて、明日はゆっくり休日を楽しむことになります。
予備のボディシャンプーは、今日のうちに買いに行くことにします。

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当てが外れる

2020年11月19日 | 思うこと
今、来年卒業したら、この施設で働く。という女子大生がバイトに来ています。
噂では、卒業したら、「もうこの施設には来ない。」というブラックな噂が流れています。
私は、それが正解だと思っています。
どうせ、卒業したらOLになるに決まっている。と、思っています。
なんで、よりにもよって、大卒で介護をする人がいるんですか。
多分、社会貢献を理由に大きな会社を目指すに決まっているのです。
それを知らずに、ホーム長は、喜んでいます。
ほんと、当てが外れる。とは、こういうことを言うんです。

先日、「もう、私、辞めるから。」と、早々挨拶をしてくれた先輩がいます。
噂には聞いていたんですが、「こんな早いとは。」と、思ったんです。
介護の世界は、入れ替わりが早いんです。
ちょっと嫌になると、すぐに辞めて、別の施設に行くことになります。

私がOLをやっていたときは、ほとんどの人が10年くらい勤めて、やっと辞めることになりました。
それが身についているので、中堅と呼ばれる人は5~6年は仕事している。と、思うけど、本当は半年くらいが介護では中堅に当たります。
もう半年を超えて働いている私は、中堅に当たります。
だんだん上になるけど、扱いは新人。
ちょっとやってられない気持ちになります。
だんだん下から追い上げられて、なんだか焦る気持ちも出てくるんです。
「このままでいいのかなぁ。」と、思いつつ、「ほかに行くところもないしなぁ。」と、考えます。
だんだんベテランになっていく自分が怖いです。

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