すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

クーナ

2012年11月29日 | 思うこと
毎週、「ゴーイング マイ ホーム」と、いうドラマを見ている。
人により、批判も多いドラマだが、私は見ていて、とても面白いドラマだと思っている。

主人公の父が倒れ、父の看病をするサラリーマン。
父が、探しているクーナという生き物を探すことになり、地元の人達と心通わすことになる。というドラマだ。

クーナは、森の精霊である。
いるか、いないか、わからない精霊を探し、翻弄する。

ドラマの中で、「神様という大きな存在は、信じる事が出来ないが、一つ一つのものに宿る小さな精霊は、信じる事が出来る。」と云うくだりが好きなのだ。

私もクーナに遇ってみたいと思っている。
小さな精霊を探す旅でもしてみようかな。と、思っている。
まずは、一歩、森のある場所へ出かけないといけない。
「今は、寒いから・・・」を理由に外出はしていない。
これでは、駄目だ。
最初に、寒さ予防の服装を整えるところから、始めないといけない。

クーナは、私を待っている。





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季節はずれの蚊

2012年11月27日 | 思うこと
夜、眠っていると、耳元で、「うう~~ん」と、羽音が聞こえる。
何度も、手で掃おうとするが、羽音は消えない。
昨日まで聞こえなかった羽音の正体は、蚊である。
なぜ今頃、蚊が飛び交うのか。
何度も何度も耳元に近づいてきては、遠ざかる。
起きて退治するのも面倒なので、手で掃う。

愛犬は、私の布団の上で仰向けになって眠っている。
愛犬に、蚊が近づくのではないかと、冷や冷やしている。
一応、フィラリアの薬を飲ませているが、やっぱり心配である。

いつの間にか眠っていたらしく、気がつかなくなった。
朝まで、ぐっすり眠って、布団を片付けたら、蚊のことは忘れていた。
あの蚊は、一体どこへいったんだろう。
蚊は、メスしか血を吸わないらしい。
私の耳元で、さまよっていた蚊は、メスだったのだろう。
また夜になったら、羽音が聞こえてくるかと思うと、腹が立つ。
寝る前に、殺虫剤をまこうと思っている。
今年は、暖かく蚊も、なかなか死なない。
人間にいいことは、蚊にもいいことかもしれない。





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真っ暗なお風呂

2012年11月25日 | 思うこと
お風呂に入っていたら、いきなり電気が消えて、真っ暗になった。
はじめは、「何事?」と、慌てふためいたが、電球が切れたのがわかり、ホッとした。
真っ暗とは、大げさなことを言ったが、風呂場の前の電気がついていたので、薄暗いちょうどいい感じなお風呂だった。

なにかの本で読んだことがあるが、お風呂でムードを出すためにろうそくを湯船に浮かべて入浴する方法があるらしい。
あまり、ムードを気にしない私は、あかあかと電気をつけてお風呂に入る。

お風呂は、一番風呂なので、次に入る父に「電気が消えてるよ。」と、教えてあげた。
父は、愛犬を洗う予定だったので、困るだろう。と、思っていた。
だが、父は、予備の電気でお風呂に入るらしく、愛犬を連れてお風呂に入る。
濡れた愛犬を乾かすため、風呂場に行ったら、薄暗い風呂場で、父は、愛犬を抱えて私を待っていた。

やっぱり、風呂場は明るいほうがいいに決まっている。
早く電球を買って、取り付けてもらわないと、今日も薄暗い風呂場で体を洗わないといけなくなる。




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不眠症、復活

2012年11月23日 | 思うこと
最近、よく夜中に目を覚ますことがある。
しかし、それでも、目を閉じていれば、そのまま眠れたので問題はなかった。

今日は、夜中の3時過ぎに目が覚めた。
いつもどおり、「また、寝よう。」と、水を飲んで布団に入る。
でも、なかなか寝付けない。
目は覚めているのに、夢を見る。
むちゃくちゃ頭が働いている。
どうも具合が悪いので、布団の上に座って「冷静に。冷静に。」と、頭を冷やす。

布団の中は、めちゃくちゃ熱い。
電気毛布が熱を発する。
温度を下げて、また寝ようとするが、やっぱり寝付けない。
結局、朝まで起きる羽目になってしまった。

眠れないのは、もう慣れた。
しかし、起きてからが、体がだるい。
だんだん体温が下がっていくのがわかる。
最近わかったことがある。
疲れると、体温が低くなるのだ。
よく寝ると、体がポカポカしている。
人間の体は、うまい具合に出来ている。
今日は、早く寝て疲れを取ろうと思う。





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生理痛

2012年11月21日 | 思うこと
ここ十年ぐらい、生理は順調だった。
しかし、今回の生理は、痛みを伴っている。
思春期の頃の思い出がよみがえる。

知人は、生理になると薬を飲まずにはいられないほどの痛みを感じていた。
多分、普通では考えられないほどの痛みだったのだろう。
知人の引越しで会えなくなってしまったのだが、風の噂では、「子宮内膜症」を起こしていたらしい。
そうとは知らずに、薬を飲んで痛みを散らしていたのだろう。

「子宮内膜症」は、ごく普通に起こる病気だ。
友人もその病気になり、半年、生理を止められていた。
初期の病症の頃は、薬で止めて治すことが出来る。
しかし、ひどいものになると、手術が必要になる。
卵巣に、起こると「チョコレート脳症」と呼ばれ、卵巣を取り除かなければいけなくなる。
女性にとって、怖い病気なのだ。

知人の「子宮内膜症」が、どんなものであったのかは不明だ。
しかし、長い間患っていたみたいなことを言っていた。
今回、私の生理痛は、ただの生理痛だと思う。
薬を飲むまではいってないからだ。
ただ、じっとして、痛みが去るのを待っている状態だから。
女性は、毎月、生理があるのをうっとおしいと思っている。
しかし、無いと困るのだ。




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