すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

友達の愛犬 パート3

2013年06月30日 | 思うこと
友達の愛犬が、ご飯を食べなくなり、だんだんやせ細っていき、心配する友達は、医者に連れて行き、長いことかかって、病名が発表された。
病名は、アジソン病と云う、犬にとって珍しい病気だそうだ。
私も大まかなことしかわからないが、ホルモンを作ることが出来ない病気みたいだ。
友達が気にしていたガンではないのが、せめてもの救いである。
一生、薬に頼らないといけない病気だそうだが、命に別状のない病気で、ほんとうによかったっと思っている。

友達に飼われた犬はみんな短命で、とても悲しい思いをしているところだった。
今の愛犬もガンで、余命いくばくもなかったら、本当に悲しいだろう。と思う。
いつも愛犬の健康を考え、ご飯にも気を使い、我が子のように思っている友達を見ていると、腹を出して寝ている我が愛犬が、いかに放任主義で育てているか、ちょっと恥ずかしい気持ちが、ふつふつと湧いてくる。
あまり、気を使い過ぎるのも、いけないことのように思う。
でも、病名がわかり、治療の仕方がはっきりした今、長生きしてほしいと思うようになった。




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自分の姿

2013年06月28日 | 思うこと
家の鏡で見る自分の姿と、洋服屋の鏡で見る自分の姿には、ギャップがあり、ものすごく落胆してしまう。
たぶん、普段の私の姿は、洋服屋の鏡で見る姿が一番自分に近いものがあると、わかった。
鏡を見て、「どこのおばちゃんだろう。」と、自分を見て思った。
人から見る姿は、もうすっかりおばちゃんだ。
そのくせ、若い格好をしているので、余計に年を感じさせる。
髪を結い上げて、顔を丸出しにしているのも、おばちゃんを思わせる。
長らく、洋服屋に行ってなかったのが、あだとなってしまった。

太りだしてから、洋服に無頓着になって、入る服しか買わなくなってしまった。
これは、私に限らず、太っている人全般に言えるものだと思う。
年老いた母の後ろを、おばちゃんが、やたら若い格好をして歩いている姿は、傍から見て滑稽な感じだろう。
そのことを母になきついたら、「私は、鏡なんか見ないわよ。」と、言う。
しかし、怖いもの見たさで、ついつい自分の姿を確認してしまう。
本当に怖い光景だった。




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冷たい雨

2013年06月26日 | 思うこと
今日は、雨。
梅雨の真っ只中にいる。
朝から、少し肌寒い気温に、うろたえる私。

昨日は、梅雨の間の晴れ間で、少々暑い思いをした。
しかも、出かける用事があり、汗を拭き拭き帰ってきた。
あの暑さが、まるで嘘のように、冷たい雨が降る。

和室の畳が、やたら冷たくて、座っていられないくらい寒い。
父は、体が熱いのか、家中の窓を開ける。
その後をついて回って、私が、鳥肌を立てながら、窓を閉めて回る。
夏の暑さを考えれば、この寒さなど気にするほどでもない。
しかし、じっとしていると、寒く感じる今の気温に耐えることができない。
1枚羽織るものを出してこようか、と、思っている。

雨降りは嫌いではない。
むしろ、心が落ち着く。
むせるような暑苦しい湿気に比べれば、今は過ごしやすい。
今日一日は、雨らしい。
生き物にとって、恵みの雨であって欲しい。





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舞洲ゆり園

2013年06月24日 | 思うこと
日曜日、写真クラブの撮影会で、舞洲ゆり園に行って来た。
雲が立ち込め、今にも雨が降りそうな天候に「傘を持ってくればよかった。」と、後悔の嵐。
案の定、ポツポツと雨が降ってくる。
カメラを濡らさないように、ビニールで包み、事なきを得る。
しかし、あたり一面、ゆりばかり。
はじめは、「うひょうひょ。」と、喜んでいたけど、だんだん飽きてくる。
一緒に撮影していた女性は、がむしゃらにシャッターを切っている。
一人で行動するのも、怖いので、ひたすら待って、一緒にいた。

撮影がすんで、クラブのみんなが集まると、今度は、施設のビリヤードを借りて、全員でハスラー気分で、玉突きをした。
初めてするビリヤードは、とても難しく、スカばかり。
ビリヤードに飽きたみんなは、今度は、卓球を始める。
運動音痴の私にもラケットを回され、楽しいふりをしながら、卓球に興じた。
みんな「あさってに、筋肉痛がくるぞ。」と、言いながら、楽しい思いをして帰ることになった。




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こわい番組

2013年06月22日 | 思うこと
ある番組をビデオに録画しておいて、別の日に見た。
それは、「あなたが知るかもしれない世界」だ。
ある意味、恐怖の番組だと思っている。
事件や事故にあった人の統計をとって、もしかしたら現実にありうる最悪の想定のバラエティなのだ。

たとえば、私の家では、犬を飼っている。
それを見たのは、「飼い犬が、怪我をさせたら・・・」だった。
何気ない、ありふれた出だしだが、見ていると、だんだん恐怖を感じる。
犬を散歩させていたら、近所の人と立ち話をしている間に、リードが伸びていき、通りかかった女の子の腕を噛む。
女の子を病院で、治療してもらう女の子は、すでに犬が怖くなっている。
お見舞いに行っても、追い返され、見舞金も受け取ってもらえない。
日が経つにつれ、近所では、犬を殺処分になる。という変な噂が流れ、飼い主は、夜遅く、遠くへ散歩に連れて行く。
あるとき、弁護士から、内容証明が届く。
慰謝料100万円と、書かれて、飼い主は、愕然とする。

とても、他人事とは思えない修羅場だった。
もう、家族以外に愛犬を触らせないでおこう。と、感じるようになった。



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