すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

マスク

2020年07月30日 | 思うこと
マスクをするようになって、もう4か月が経とうとしています。
マスクをすると、声がくぐもってしまって、うまくしゃべれないのです。
それは、私だけで、周りの人は、普通にしゃべっているのです。
何が違うのか。

きっと、私はお腹から声が出ていないせいかも。と、思うんです。
「私の使っているマスクは、とても上等なのよ。」という、同僚の言葉。
確かに、見た目も上等そう。
私は、一時問題になったアベノマスクを使っています。
毎日、洗って、だんだん縮こまってきたような。
次のアベノマスクを待っているのです。

母曰く、「未使用のアベノマスクを温泉に持って行って渡すと、タダで温泉に入ることができるそうよ。」と、喜んでいました。
まあ、私が使ってしまったので、母は温泉に入ることができずに残念そうです。

早くマスクをしない世界になってほしい。と、思うようになりました。
多分、今年は無理ですけど。

昔、ある人が、ずっとマスクをして会社に行っているのを見て、「マスクは苦しいでしょう。」と、言ってもマスクを外すことはしませんでした。
その人は、あとで聞いたらイジメられていて、マスクが防御の役目を果たしているようで、四六時中マスク姿でいたそうです。
ちょっと、可愛そうな質問したかなぁ。と、反省しました。
マスクは、人によっては、いろいろ訳があるみたいなんです。
今は、身を守るための物なんですが。
早くマスクのいらない世界になってほしい。と、思いつつ、くぐもらせた声でしゃべっている私なんです。

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ぼやきたい

2020年07月26日 | 思うこと


いつもは、元気に過ごしている私ですが、たまには、ぼやきたいときもあります。
今は、コロナがまた勢力を伸ばして、はびこっていること、なんです。
コロナさえなければ、文句を言うこともないし、それなりに充実した日々を過ごしていたに違いありません。

まあ、命さえ落とさなければ、何とでもなる。というのがわかってきました。
だんだんまたコロナが広がってきて、「これって、第二波っていうんじゃないの?」と、思ってしまうんです。
東京では、かなりの人がコロナにかかって、連日、唖然とする日々を送っています。
わが町でも、コロナが出た。というので、「怖いねぇ。」と言いながら過ごしています。
「どの辺で、コロナが出たか、知りたいねぇ。」と、言っていたら、ごく近所。
うへぇ~。って感じです。

ほんと、ぼやきたくなる気持ちもわかってもらえるかもしれません。
コロナはニュースの中の病気と思っていたら、意外に身近な病気だったのです。
「何としても、私はかかるわけにはいかない。」と、思えることに。
今は、私一人ではあるのですが、自粛するに限る。と、息をひそめて小さくなっているのです。

ワクチンの噂も聞くのですが、まだまだ先。
それまで、おとなしくしているのが一番です。
「今年は、家から出れないなぁ。」と、思いつつ、「会社には行かなくっちゃ。」と、恐々通勤しているのです。
母にぼやいても、私の心に届く言葉が返ってこないし、わかってもらうには、1000の言葉が必要です。
消化できない気持ちを睡眠に変えて、ただひたすら眠るのみ。
私はいつ、起きれるのでしょうか。

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スマホのこと

2020年07月23日 | 思うこと
新聞の広告に、「ハルメク」という雑誌がありました。
私が知りたいスマホの扱い方が、多分、懇切丁寧に載っているようです。
「うわぁ。欲しいなぁ。」と、購入の方法をネットで見ることにしました。
すると、定期購入でないと買えないし、書店では売っていないことがわかりました。
ちょっとがっかりです。

ハルメクのことは、テレビでも特集されていて、末端のファンにも手厚い施しがあります。
それはわかっているけど、私が知りたいのは、スマホの扱いだけなんです。
8月号の1冊だけなんです。
これは、かなりショックを受けました。

一瞬、半年ぐらい定期購読でもしようかなぁ。と、思ったんですが、お金に余裕のない私は、そういうことができないのです。
多分、いろいろな情報は、盛沢山のはずなんですが、読む時間もないのです。
結局、スマホは、どこで勉強するのかになります。
本屋で、スマホのハウツー本を買って、自分なりに、自分の使いやすい箇所だけ見ることになります。
父もスマホのハウツー本を買ったみたいなんですが、私が欲しいのは、図がたくさん載った本なんです。
文字ばかりの本では頭に入ってこないんです。

以前、テレビで、小学5年生の女子が講師になり、いろいろ教えてくれる番組を見ました。
その時は、スマホを持っていなかったので、特に念入りに番組を見ることもなかったんです。
何でも、興味を持ってみることが大切。ということがわかりました。

私のスマホは、ガラケーの電話より劣る扱いです。
「まだ、スマホを持つのは早かったようだ。」と、思いながら、どう扱っていいかわからないスマホを持て余すことになりそうです。

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いくらでも寝れる

2020年07月19日 | 思うこと
今日は、仕事が休みなんです。
疲れに、疲れた体を休めないといけません。
休むには、何もせずにゆっくりしていればいいような感じですが、やっぱり、眠りが必要です。
ほんと、しんどい時は、いくらでも寝れることがわかりました。

仕事のときは4時起きです。
そして、休みの日は6時まで寝ることができます。
今日は、思う存分6時まで眠りをむさぼりました。
起きるときも、お布団から出るのが嫌で、後ろ髪をひかれる思いで、立ち上がります。

朝から、「しんどい。しんどい。」と、連呼をすると、「ビタミン剤を飲みなさい。」と、母に言われ、適量数を飲むことになります。
ビタミン剤より、お布団の中で、睡眠をむさぼる方が体にいいような。
なんか、今の仕事が辞めたくて、宝くじ売り場に行き、サマージャンボを買ってみたりして。
1等を当てれば、もう仕事なんてやめて、遊んで暮らします。
まあ、そういうわけにもいかず、夢を買うだけにしておきました。
宝くじ売り場のお姉さんが「当たりますように。」と、声をかけてくれます。
「本当に、そう思っているのか。」と、突っ込みを入れそうになりました。

昼食を食べて、またひと眠りすることになります。
また、深い眠りについて、起きるのがつらいです。
「ずっと、寝かせてくれ。」と、思ってしまいます。
私の休日は、そうやって、眠りたいのに、眠れないのです。
きっと、独り暮らしだったら、朝も起きずに昼まで寝ているだろうなぁ。と、思うんです。
ちょっとぐうたらな休みを過ごしたい気分なんです。

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お買い物

2020年07月16日 | 思うこと
夏は汗が出て、すぐに化粧が落ちてしまいます。
昔は、ちょっとでも化粧が落ちると、すぐ化粧直しをしていたのですが、最近では、朝、化粧をすると家に帰りつくまで化粧直しをすることがありません。
そういう面では、化粧の減りが以前よりマシになったような。
しかし、やっぱり、買い足さないといけません。

昔は、化粧品メーカーのべらぼうに高い化粧品を使っていたのですが、今では100均の化粧で十分なのです。
私としては、100均様、様なのです。

今日は、朝から3軒の100均をめぐり、手に入れたい化粧品を買いあさりました。
母も、「私の分も買っておいて。」と、言うのです。
だんだん安くなる化粧品代に、ちょっとウハウハ気分です。

そういえば、昔は、何を買うにしても値段が高かったんです。
今から思えば、どぶにお金を捨てているようなものなんです。
それでも、カタログを見て、「あれも欲しい。これも欲しい。」と、欲しいものに付箋を貼って吟味していました。

今、一番欲しいものは、宝くじ。
当たるかもしれないけど、外れることが多いのです。
父は、「そんなものを買うな。」と、言うのですが、辛抱すると余計に、当たった時の妄想が広がるんです。
当たる人は、ごくわずか。
ほとんどの人が外れるんです。
「当たるかもしれないじゃない。」という私の言葉に、「絶対に外れる。」と、言い切る父です。
まあ、今のところ多めに見て、宝くじには手を出さないことにしています。

私の欲求は100均で十分なんです。

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