すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

市川悦子さん

2013年05月31日 | 思うこと
前方から自転車に乗った婦人が走ってくる。
どこかで見た顔だ。
どこで見たのだろう。と、考えていたら、「家政婦は見た」の市川悦子そっくりのおばさんだった。
「おお! よく似ている。」と、まじまじと顔を覗き込んだ。
首を軽くかしげて、唇の口角を上げ、優雅に自転車を走らす姿は、まるで女優さんだ。

私も誰かに似ているといわれたことがある。
それは、駆け出しの頃の「山田邦子さん」だ。
お笑いタレントに似ているといわれて、だいぶムッとしたことがある。
あれから、私は、ドンドン太っていき、今では「マツコDX]に似ていると、言われる。

綺麗な女優さんに似ているといわれたい。
でも、実際は、どこにでもいる「ただの人。」としか見てもらえない。
市川悦子さん似のおばさんは、本当に羨ましい。
それは、「腐っても鯛」的な感覚で人に好印象を与えるのかも知れない。

今から、ダイエットをしたら、今度は、誰似になるだろうか。
それは、神のみぞ知る。である。




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いちゃもんをつける女子

2013年05月29日 | 思うこと
自転車で走っていると、前から女学生が自転車で走ってくる。
イライラするほどのろのろ運転だ。
私は、道を曲がりたいので、勢いよく曲がると、のろのろの女学生は、うまくよけ切れないで、ふらふらしている。
こっちは、用事があるから、その場を早く離れようとしていると、女学生は、いちゃもんをつけようと「おい。おい。」と、大声で怒鳴っている。
「ウザいなぁ。」と思い、そのままそ知らぬ顔で逃げ切った。

文句を言いたいなら、もっとまともに道を走れ。と、言いたい。
ふらふらで、見ていても危なっかしい上に、いちゃもんをつけられたら、こっちの身としては、腹が立つ。

おばさんののろのろ運転も危なっかしいけど、こればかりは怒れない。
売られた喧嘩は、買うけど、頭の悪そうな女学生だったので、話にならない。
こんな時は、腹は立つけど、逃げるに越したことはない。
血気あふれる若者相手だと、あとあと、どうなるかわからない。
今日は、厄日だと思って、おとなしくしていよう。




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私の先生は誰?

2013年05月27日 | 思うこと
昨日は、撮影会で海遊館に行ってきた。
昼食後、それぞれに分かれて、各々の撮影ポイントに行くことになっている。
ところが、私は、ポイントがわからないため、ポツンと一人になってしまった。
「このままだと、一人で行動しないといけない。」と、怖くなり、同じクラブのおじさんを見つけ、追いかけることにした。
本当は、先生について行かないといけないのだけれど、見失ってしまった。
でも、おじさんは、先生お墨付きのため、撮影ポイントなど、技術も教えてくれる。
「これで、大船に乗った感じ。」と、心置きなくシャッターをきった。

やっぱり、おじさんは、すごい人だった。
おじさんの言ったことを実行すると、すごい写真が撮れる。
二人で歩いていると、同じクラブの女性2人が、おじさんを頼って、結局4人で行動することになった。
面倒見のいいおじさんは、リーダーになり、みんなを指導しながら引率をする。
「一体、私の先生は、誰?」と、おじさんよりすごい先生とは、帰りしなに会うことになった。




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声を大にして言いたい

2013年05月25日 | 思うこと
私は、どうしても宝くじに当たりたい。

これを、声を大にして言いたいことだ。
母に言っても「だれでもや。」と、私の心は不完全燃焼。
友人にメールしても「私も。」と、暖簾に腕押し。

そんなことを、毎日繰り返している。

「あんたの言いたいことは、よくわかる。神様は、きっと、必ず、あんたを見ていてくれる。」と、言って欲しい。
どれだけ、自分にお金が必要か、くどくど説明したい。
でも、誰も聞いてくれない。
仕方無しに、神社に行き、神頼みをする。
すると、胸のつかえが少し収まる。

こういうとき、神様がカウンセリング効果を生むんだなぁ。
新興宗教だと、余計にお金を取られ、いいように使われ、挙句の果てに全てをむしりとられる。
人の欲求を糧に新興宗教は、成り立っている。
私は、何があっても、お金を取るような宗教には入りたくない。

でも、やっぱり、聞いて欲しい。

私は、どうしても宝くじに当たりたい。

これで、胸がスッとするかと、思いきや、悶々とした胸のつかえに苛まれ続ける。




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物価は上がる

2013年05月23日 | 思うこと
以前にマクロレンズを買うために、いろいろなお店の一番安価になるのを待って買ったことがある。
あの時は、一番物価自体が低かったから、買えた代物だ。
今、同じ製品を見ると、「これでもか。」というくらい値段が高い。
もともと趣味のものは、値段は高いものだ。
でも、こんなに一気に物価が上がってしまっては、本当に困ることが多くて苦しい。

政権が変わって、みんなが盛り上がっているのはいいことだと思う。
でも、本当の末端の小市民は、この物価をどう思っているのだろう。
いつかは、給料が上がって、普通の生活が出来るかも知れない。だろうか。
それはない。
給料の上がる会社は、ごく一部で、ほとんどの会社は、会社自身が私腹を肥やしていくだろう。
国民は、甘いのだ。
ある時、気付くのかもしれない。
自分たちが、崇め奉った政権が、一部の人間しか助けないことを・・・。
でも、前が良かったのかは、不明だけれど。
もっと、国民の全てがよくなる方法を考えてもらわないといけないのではないか。




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