すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

絶対におる

2022年01月31日 | 思うこと
私は気配を感じます。
絶対にいると思っている、影の薄いおじいさん。
そのおじいさんは、私のそばにいつもいるのです。

今日もいたのです。
でも、影が薄くて見えないのです。
怖いけど、おじいさんの気配を消すことはできません。
「くそじじい。」と、思ってしまいます。
でも、くそじじいは、消えないのです。

誰も知らない、知られちゃいけない。
くそじじいは、誰なのか。
ちょっと歌ってしまいそうになります。
でも、必ずいるのです。
私は気配を感じるだけなんですが。

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万歩計が欲しい

2022年01月30日 | 思うこと
最近、またお腹周りが太ってきました。
ちょっと楽すると、すぐに太る体質になります。
一時、かなり痩せたんですが、通勤が楽になると、途端に太り出す、怖いことです。

こんな時、万歩計でいろいろ確かめたいなぁ。と、思うのです。
以前、一日8000歩は歩いていたんです。
しかし、今はどうだろう。
万歩計も壊れてしまって、100均で万歩計を買いに行ったら、売ってないそうです。
また、ホームセンターで物色しに行くことになります。

私は記録が好きなんです。
毎日、血圧、体温、歩数、体重など、記録をつけています。
今は、万歩計がないので、「だいたい、このくらいだろう。」と、目分量。
ちゃんとした歩数計が無かったら、気になって、気になって仕方ないのです。
さて、ブログをUPしたら、ホームセンターに行くか。と、思っています。
きっと、高いんだろうなぁ。と、考えています。
もう、100均でなんでも揃う時代になりました。
それを、ホームセンターで買うのは、気持ち的に無駄遣いしたように感じるのです。
でも、やっぱり歩数計は欲しい。

いっぱい歩いて、お腹周りのお肉を何とかしたい。
ただそれだけのことなんです。
私のお肉は、一体いつ減るのか。
かなり歩かないと減らないようです。
じっとしていてはダメなようです。

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100才の処世術

2022年01月29日 | 思うこと
今の介護施設には、100才に近い人がいます。
その人は、本当に利口で人の名前を簡単に覚えてしまうのです。
名前を言われたスタッフは、本当にうれしいのです。

多分、反対もあります。
名前を憶えてくれるスタッフにご利用者さんも心を許してくれるのです。
しかし、私はできないのです。
一向に名前を覚えられない。
本当に困ったことです。

昔から、私は人の名前と顔が一致しないことが多かったのです。
100名近い社員のいる中小企業で勤めていたんですが、11年経っても名前を覚えられない人がいたんです。
何をしていたのか。
机にかじりついて仕事中心に生活をしていたんです。

100才のおばあさんは、まず名札をしっかり見ます。
そして、大声で、名前を読んでくれるのです。
頭もクリアで、「利口だなぁ。」と、何度も思います。
ちょっとした用事も、「はい。はい。」と、手伝うことになります。
これが処世術なんです。
一番の世渡り上手は、名前を知ることなんです。
本当にあやかりたい気持ちになります。
だてに100年も生きてないのです。
私は100才になった時、きっと、寝たっきりの老人になっているでしょう。
100まで生きてないかもしれません。
そう考えると、そのおばあさんは幸せ者かも。
頑張ってなるものではないのです。

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難病

2022年01月28日 | 思うこと
友人のお父さんが難病に侵され、もう病院を退院することはないようです。
可哀そうだけど、かける言葉もないのです。
まだ、病院に呼び出され、話を聞く段階なんです。
私が思うに、「パーキンソン病」ではないか。と、思っています。

パーキンソン病とは、多分、運動機能低下の病気らしいのですが、私が知る人もその病気なんです。
おばあさんは、頭は普通に考えることができるけど、寝たっきりなんです。
時々、お話をされることもあるのです。

余談ですが、私もいずれパーキンソン病になる予兆があるのです。
これは、父が私に言った言葉で、私にはその気があるようです。
怖いけど、仕方ないですよね。
その時は、一人ぼっちで話す人もいない部屋で一日を過ごさないといけません。
体の自由も無くなって、介護を受けないといけないのです。
その分、今、ちゃんと介護保険をかけているのです。

彼女のお父さんの病気がパーキンソン病かはわかりませんが、いずれ、私の耳にも届くでしょう。
可哀そうだけど、仕方ないのです。
彼女のブログでは、いつもお父さんの病状を報告することも欠かしません。
きっと、今まで無視してきた償いがあるのでしょう。
難病は、本当の怖いのです。
生きてくれるだけでうれしいのです、両親は。
彼女も今、そう思っているかもしれません。

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せっかち

2022年01月27日 | 思うこと
私は、自分がせっかちであることを再確認することになります。

もともと時間に正確な人間なんです。
その時間より、もっと早い時間に行動したくなります。
そういう意味では、お年寄りやら、障碍者の方々はかなりスローに見えてしまうのです。
何も人が悪い。と言っているわけではなく、私が正真正銘のせっかちであることを、自分自身に問うことになります。

私一人なら、「なんで、もっとゆとりを持って生きていけないのか。」と、つぶやくことなんですが、人が絡むとそう簡単にはいかないのです。
腹が立つほどせっかちな性格なんです。

今日もいつもは2時間かかってやる身支度を1時間で済ませました。
ぼんやりしているのがイライラするのです。
かといって、自分の好きなものには、かなり時間をかけます。
今日は、本当に疲れた感があって、心の中でどんよりしているのです。
でも、イライラは消えません。
運が悪いことに、今はコロナが流行っています。
コロナも私にとっては、大敵なんです。
コロナのせいで、いろいろがから回り。
それも、嫌なんです。

せっかちは治るのか。
私にはわからないけど、また時間が余るほどあれば、ゆっくりできるでしょう。
せっかちは損です。
わかっているけど、やめられない。そんな人間なんです。

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