新聞の書籍の広告で、「人間は9タイプ」と言う本の紹介がありました。
ずっと昔、エニアグラムの9タイプの診断をしたことがあるんですが、その当時の私は、タイプ5の研究者だったのです。
そして、今回、また診断してみれば、今度は、タイプ1の完全主義者と、タイプ4の芸術家、タイプ5の研究者、タイプ9の調停者が同数だったんです。
むっちゃ複雑化してしまいました。
「そういえば、そんな気もする。」と、思います。
できれば、人に優しい人であれば、別にタイプなど気にせずいられます。
人って、だんだん性格も変わってくるし、良くも悪くもなるんです。
一概には、「これ!!」と、決めつけることはできません。
いろいろ混じり合ってこそ人なんです。
でも、その本では、タイプによって、人の能力の伸ばし方があるらしいのです。
一度、目を通してみたい気がしますが、めちゃくちゃなことが書かれていても困ります。
これは、いつか本屋に行って偶然見かけたら手に取ってみようと思っています。
その時までのお楽しみにしておきます。