すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

父の苦労

2011年11月30日 | 思うこと
だいぶ前に、父に「ブログをやってみようよ。」と、誘ってみた。
すると、しぶしぶ父がブログを始めた。
私からすると、父は、文才があり、面白いブログになるだろうと、思っていた。
しかし、父は、思った以上に筆が進まず、一度ブログを中断した。
そして、数ヶ月後、また何を思い返したか、ブログを再開した。
多少の虚飾はあるけれど、気分良くブログを続けていると思っていたが、やはり、思ったより筆が進ます、今日で、ブログを終えることになった。
しかし、ある意味、私もホッとしている。
父の昔話を穿り出して書かれたブログを読むと、なぜか切ない気分になる。
父は、「次は、何をしようかなぁ。」と、次の趣味を考えている。
「やっぱり、これで良かったんだ。」と、胸をなでおろした。
父の昔話は、私一人で聞くことにして、新しい趣味に邁進して欲しい。
父のことだから、どれも三日坊主の趣味だけれど、70の齢にしては、チャレンジ精神旺盛だと思う。
頑張ってください。
                               娘より愛をこめて
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手作り

2011年11月28日 | 思うこと
来年の年賀状は、是非手作りのものをと思って、消しゴムハンコの本を買ってきた。
いろいろな作品を見て「おおぉ!!」と、感動の嵐だった。
しかし、いざ自分が本当にハンコを作れるかと思うと、なぜか「・・・。」だった。
毎年、年賀状は、パソコンで、あっという間に刷り上る。
その楽さといえば、この上ない。
一から手作りは、決して、楽なものではないだろう。
その上、デザインまで考えないといけなくなるから、やっぱり来年も市販のデザイン画を使用しようかな。と、考えてしまう。

来年は、今年よりも、ほんの少しいい年にしたいと思っている。
そう考えると、やっぱり、年賀状ぐらいは、手作りにしたほうがいいのかも。
そんなに、多く年賀状を書くわけでもないので、今からコツコツ始めてもいいのかもしれない。
こんな時、自分に才能があればいいのにと思う。
絵心、文才があれば、申し分ない。
まずは、材料を買いにいかないと、いけない。
本当の失望は、まだまだ先のようだ。




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足ムズムズ

2011年11月26日 | 思うこと
夜、床へ入って寝ようとしたら、足がムズムズする。
ものすごく気持ちが悪く、どうしたら、すんなり眠れるか考えて、布団から足を出して冷やした。
でも、ムズムズする。
いい加減腹が立ってきて、怒鳴り声を上げそうになったとき、ムズムズが消えて眠れるようになった。
ある健康番組で、足がムズムズする病気があるのを知っていた。
病気の名前は忘れたが、足がムズムズするサークルがある。
あまりひどくなってきたら、そのサークルに入って、ムズムズ病を治そうと思っている。
母に言わせれば、「それは、運動不足だ。」とのこと。
確かに、運動不足だけれど、ちゃんとした病名がある。
あのムズムズは、なった人しかわからない、むちゃくちゃ気持ち悪い感触だ。

最近、やたら健康番組が気になりだした。
それは、歳がいった証拠かもしれない。
年寄りの会話は、病気の話ばかりだ。
何だが、その話題についていけそうな気になってきた。
もう中年になって、10年が経つ。
そろそろ健康のことを気になりだしてもいい頃だ。



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4回目の冬

2011年11月24日 | 思うこと
毎日、お風呂で、愛犬の足とお尻を洗ってあげているけど、今日に限って、洗ったあと、即効で、トイレに行っておしっこをしているのを見て、自分のやっていることが、本当は無駄なことをしているのではないかという気持ちになった。
昔、子供だった頃、母にお風呂に入れてもらったあと、トイレでうんこしたら、母に「そんなものは、お風呂に入る前にしなさい。」と、怒られたことがある。
生理現象だから仕方ないことでもあるのだけど、あのころの母の気持ちが、わかったような気になった。
今は、分別がつくようになって、母の言うとおりトイレは先にすませている。

愛犬は、やっぱり冬は寒いらしく、こたつにうづもっている。
しかし、私が部屋を出たりすると、慌ててついてくる。
寒いなら、こたつで丸くなっていたらいいのに、律儀な犬だ。
飼い主は、こんなにだらしないのに、犬だけ立派に育ってしまった。
4回目の冬に突入しようとしている愛犬は、元気はつらつとした健康体である。




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シャコバサボテン

2011年11月22日 | 思うこと
お向かいのシャコバサボテンは、とてもいい色の花である。
あの色の花が欲しくて、一房頂こうと、思っていたけれど、どの枝にも花の蕾がついていて、もらえない状態だ。
花が、終わってから、ちょこっと頂こうと思っている。
けれど、一つの鉢に、2種類のシャコバサボテンがあるため、花が枯れてから、欲しいほうのシャコバサボテンがどっちかわからなくなってしまう。

うちのシャコバサボテンは、毎年、見ているので、飽き飽きしている。
とはいえ、うちのシャコバサボテンも今年は、例年になく、早くから蕾をつけ出した。
いろいろな色のシャコバサボテンが欲しい。
買えばいいけど、意外と高いので、綺麗な色のシャコバサボテンの葉を1枚か2枚頂くことにいている。

前に、ゴールドっぽいシャコバサボテンを見て、興奮したことがある。
やっぱり、1枚か2枚、葉っぱをもらったが、育てることが出来なかった。
今度こそ、綺麗な色の花を育てるぞ。と、こぶしを震わせている。
毎度のことながら、手をかけすぎて枯らしてしまうことになるかもしれない。




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