すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

洋服

2019年09月29日 | 思うこと
もう9月の末になっているにも関わらず暑い日が続いています。
「もうすぐ、衣替えなのになぁ。」と、思うけど、そんな気も起こりません。
きっと、寒くなってから慌てて長袖の服を出すことになるでしょう。

ある人が、「僕は洗濯で干したものをたたむことをせず、ハンガーにかけっぱなしになっています。」と、言うのを聞いてびっくりしました。
「ずいぶん、広い部屋に住んでいるんだなぁ。」と、思ったんです。
私は、なるべく小さくたたみ幅を取らないように気をつけているんです。

近藤真理恵さんの片づけ方を知ってから、ずいぶん洋服の量が減りました。
「ときめくものだけを置いておく。」ということです。
体に合わなくても、「この服だけは捨てたく無いなぁ。」と、思うものだけを残しておくのです。
そうすると、結構、楽しい断捨離になります。

私の洋服はほとんど「入ればいい。」だけのおしゃれ感のない服ばかりなんです。
まあ、太っているので、服を選べないものなんです。
「痩せたら、今着ている服を全部捨ててやる。」と、意気込んでいます。
そう言いながら痩せる努力はしてないのですが。

もうすぐ、またひんやりした日々がやってきます。
「早く衣替えをしないと、焦ると着たい服を見逃してしまう。」と、自らのタンスの中でうずくまっている服を考えるのです。
でも、この週末で1kg体重が減りました。
1kgぐらいで洋服の差なんてないでしょうけど、気持ちが違うのです。
徐々に体重が落ちて、ときめく服が体に入るように。と、思ってしまいます。


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愛犬の機嫌

2019年09月28日 | 思うこと
些細なことでしょんぼりすることになりました。
そのまま引きづるように家に帰り、ごはんも食べられなくなり、愛犬の散歩に行くことになりました。
たぶん、私がしょんぼりしているのを知ってか、知らぬか、愛犬は言うことを聞かないのです。
何度も立ち止まり、歩くのを止めるのです。
しょんぼりしている私は、かける言葉もありません。
そのまま長い間、愛犬と立ちすくむことになりました。

犬は人間の気持ちが読めるんだろうか。と、思いながらも立ち止まる愛犬を勇めることも出来ない私なんです。
長い時間をかけて散歩から帰ると、見知らぬ人が。
どうも私のいとこらしいのです。
私は、挨拶もせず家に入りました。
いとこと話していた母は、「すみませんねぇ。」と、謝っていました。

愛犬が家に来てから、こんなに落ち込んだことがないので、愛犬も戸惑っているはずです。
戸惑いながらも素知らぬ顔をする愛犬は、本当に賢い犬なんだろうか。と、思う事に。
きっと、本当は賢い犬なんだろうなぁ。と、思いながらも、私は自分の世界に閉じこもり、ひたすら落ち込み続けるのです。

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見栄を張る

2019年09月23日 | 思うこと
自分を見つめ直す作業をしなきゃいけないことになりました。
しかし、根っからの見栄っ張りな私は、自分のだらしなさが嫌でたまらないのです。
書類に書き込んでいく内容は、やっぱり見栄を張ったことばかりなんです。
これを学校に提出しなきゃ。と、思うと、「おい。嘘をついているだろう。」というのが一目でわかり、きっと恥をかくことになります。

しばらく、うじうじしながら、何度も書類を見返して、「やっぱり、本当のことを書こう。」という気になりました。
本当のことを書いていると、自分が情けなくなるのです。
そして、またうじうじし、爪の甘皮を剥ぐことになります。

本当の私と、見栄を張った私。
その差は、歴然としています。
上を見ればキリがないし、下を見てもキリがない。
ほんと、自分自身がわからなくなります。

その書類をもらったときに、「人に褒められたことを思い出してください。」と、言葉を添えられていたんです。
しかし、私は人から褒められてことがないんです。
強いて言えば、「お前はスルメだ。」ということです。
口にしても味はわからないけど、長く噛んでいれば味が出てくる。という意味で言ってくれたんだと思います。
本当の私は、スルメではなく、「砂」かもしれません。
口にしてもじゃりじゃりして、ペッと吐き出すしかない人間なんです。
そのほかの誉め言葉を思い出そうにも、全く思い出せません。
なんか、余計に落ち込みます。

人間、見栄を張って生きるには世知辛い世の中です。
でも、本音で生きるには、もっと生きにくいはずです。
何でも、ほどほどがいいんでしょうけど。

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本屋で予約

2019年09月22日 | 思うこと
新聞の広告で、「無敵の女子ノート」という本を見かけました。
「ほうほう。これは面白そう。」と、図書館で予約をしようと思っても、本自体がないのです。
しゃーないなぁ。と、本屋を2軒回っても、どこにも本が売られていないのです。
「私の探し方が悪いのか。」と、本屋のお姉さんに聞いたところ、その本は取り寄せでないとダメだそうです。
しばらく悩みに悩んだのですが、取り寄せてもらうことになります。

「無敵。」という言葉には、何やら心が惹かれるものがあり、なんか強くなったような気がします。
へなへなな私は、ちょっとでも心が強くなりたい。という思いが強いんです。

もう最終回も終わったんですが、「凪のお暇」というドラマを見ていました。
周りの空気を読み過ぎて縮こまって生きている女性なんです。
凪は、会社を辞め、布団と自転車だけで立川のぼろマンションに引っ越してきます。
そこで、いろいろな人に会い、自分を取り戻す話なんです。
ある意味、もうすべてを捨てはらう時点で、私にはない強さを感じました。
結構、面白いドラマでした。

無敵の女子ノートは、私を強くしてくれるのか。
それは、本当は私自身が変わろうとすることが出来るか。ということです。
「変わりたいなぁ。」と、思うだけでは変われない。
そんな思いもするのです。




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男の生態

2019年09月21日 | 思うこと
学校では私以外の生徒は全員男性なのです。
その中でも、おせっかいな人もいるのです。
「男というものに誘われたら7割断れ。」と、教えてくれます。
そうすると、男はお熱をあげるそうなのです。
恋愛に興味はない私は、笑いながら、「そうですか。」と、応えます。

どの話も私に彼氏がいないのが前提のことなのです。
まあ、本当のことですが。
長いこと男性と付き合うことがない私は、「いろいろ参考になります。」と、応えておくのが普通になりました。
きっと、「男がどうなのか。」「女がどうなのか。」は、その人、その人で違うような感じです。
でも、結構面白い男論なので、「そうなのか。」と、笑い話になるのです。

「男という奴は、お風呂でおしっこしたくなる奴だ。」というのを聞いて笑ってしまいました。
私以外の男性たちは、「そうだ。そうだ。」と、声をあげているのです。
男と言わず、女性でもするのではないか。と、思ったりするのですが、あえて口をはさまないことにしています。

男の生態はよくわからないけど、私からしたら、結構根に持つのは男ではないか。と、思うんです。
しかし、それはあえて口にしません。
それも男論に反するからです。
女は笑って、「そうですか。」という風にしておけば、波風が立たないのです。
男は女より女々しいところが、ちょっと可愛い所なんですけどね。


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