去年の今頃

もう桜が咲いていて、もう綺麗な満開だったんです。
私は、カメラを持ち、公園に行き、写真を撮っていたのを一年前のブログで思い出しました。
「そう言えば、今年はまだかなぁ。」と、思うのです。
愛犬の散歩を兼ねて公園まで桜を見に行くことにします。

そう言えば、去年は満開の時期が早かったような感じです。
今年は、ちょっと前に大阪で、「開花宣言」されたぐらいで、まだ期待できるものでもないような感じです。
友人が、去年、「背割堤」の桜の通り抜けが綺麗。と、言ったいたのを思い出し、ネットで行き方を確認したぐらいです。

たぶん、桜の満開は4月に入ってからだと思います。
一気に咲いて、一気に散る。のが桜のいい所であり、残念なところでもあります。
桜を撮りたい人は、その一瞬にあっちこっちに移動しないといけません。
今は、桜が気がかりで、満開の一歩手前の8割咲きの桜を目指して、私も行動することになります。
家の近所の公園の桜が綺麗に咲けば、もう気持ち的に安泰なのです。

やっぱり、背割堤にも行きたいし、土佐稲荷神社にも行きたい。
気持ちはもうそぞろではないのです。
なんか、桜の夢でも見そうなくらい。
桜は日本人にとって、なくてはならない花なんですよね。
昔、桜の花粉がダメな知り合いがいて、「桜は遠目でないと見れない。」と、愚痴をこぼしている人がいました。
そんな人には、きっと、別の花が待っているような。
私は花粉症でなくてよかった。と、今更ながら思う事になります。

目が悪いのかなぁ

最近、目が悪くなったのか、眉間にしわを寄せて辺りを見渡すことになりました。
私は、頭は悪いけど、視力だけは自信がありました。
しかし、寄る年波で、老眼になり、しかも遠くを見るのもつらくなってきたのです。
「これじゃあ、自転車に乗るのは怖いなぁ。」と、思うのです。

今日、銀行のATMで順番を待っていたのですが、一番遠くの端の人が出金が終わり立ち退くのを見落としたのです。
私の後ろの人が、「あそこ、空いてますよ。」と、声をかけられるまで気づかずに並んでいたのです。
やべえなぁ。と、「すいません。」と、頭を下げて一番端のATMに移りました。

これは、目が悪いのか、それともボーっとしているのか、自分でもわからないのです。

だいぶ前に、自転車に乗ったおばさんが、私のハンドルを切るほう、切るほうに引き寄せられるように突っ込んできたことを思い出しました。
年をいくと、一点しか見えてないのです。
そう言う年に私はもう突入しているのかもしれません。

「目が見えないと、これから先困るなぁ。」と、思うのです。
ゆっくり歩いているときは、それなりに避けられるけど、自転車に乗っているとき、とっさの機転が利かなくなります。
「ちゃんとしたメガネを作らないと、これから先、困るかもしれない。」と、思うようになりました。
たぶん、右目が特にやばいのです。
乱視になっていないといいんだけど。と、思うけど、ちゃんと測定しないとわかりません。
「怖い、怖い。」と、生きるのはつらいです。

マイノート

何を書いてもいいノートなんです。
思いついたこと、やりたかったこと、なりたい自分、感動したこと　etc.

マイノートをつけ出して3冊目に入ります。
3冊目の後半に差し掛かって、今までつけたノートを見返して思ったことは、「私って強欲なんだなぁ。」ということです。
でも、人に見せるノートではないので、思いついたことをつらつら書き綴ったり、新聞に載っているレシピを張り付けたり、いろいろしているんです。
マイノートは、結局、自分の脳みそと同じものなんです。
このノートに書いたから、と言って、願いが叶うわけでもないのです。

私は、ちょこちょことメモをすることが多いんです。
そのメモを失くすこともしばしば、その時、このノートに書いていれば、あとで思い返すことが出来るんです。

いつか読もうと思っていた本とか、引いたおみくじとか、着たい服のコーディネート。
いろいろなんです。
とにかく、愚痴なんかもつらつら書きなぐっています。
あとで読んだら、「私ってバカだなぁ。」と、思いつつ、「あの時は、こんなことを考えていたのか。」と、日記も兼ねているんです。
いろいろ張り付けてあるから、妙に膨らんだノートになっています。

マイノートは、私の宝物になりました。
何冊も書き綴っていれば、いつか自分なりの考えが出てくるんじゃないか。と、思うんです。
私の脳みそが手にとるようにわかります。
いつも、いつもポジティブと、ネガティブをうまい具合に織り交ぜて、とてもいいノートになっていきます。

マイノートの紹介　「わたしらしさを知る　マイノートのつくりかた」　Emi です。

自転車を綺麗に磨く

そんなに汚れていないけど、なんかくすんできたなぁ。と、思う自転車です。
朝から、せっせと磨き、「綺麗になったかなぁ。」と、思いながら終わりました。

私の自転車はチェーンが丸出しなんです。
そこに土ぼこりが付きゴワゴワになっていました。
必死で歯ブラシでこそげ取ったんですが、しょせん歯ブラシ、ビニール製では綺麗に汚れを取れるはずがないのです。
手は油汚れで真っ黒になり、水で流しても全然取れないのです。
キッチン洗剤で洗っても、やっぱり綺麗にはなりません。
あのまま、顔を触ったら、顔まで油が付き、汚れてしまうのです。

父に、「どうしたら、自転車が綺麗になるか。」聞いてみたところ、「チェーンを軽油で洗い、また油をさす。」とのこと、とても素人のできることではないのです。
「安物の自転車を買うからだ。」とののしられました。

もう今は亡くなった叔母も自転車を磨く人でした。
私と同じで、部屋は散らかっても、人の目を気にするところがそっくりです。
そう、母が教えてくれました。
きっと、同じ血が流れているのでしょう。
でも、人前で磨くことはせず、ガレージの隅で磨き、ただ、綺麗な自転車を乗りこなす。という、もっと見栄っ張りな私なんです。

話は変わるんですが、私の自転車にはいろいろな色があるんですが、私と同じ色の自転車を乗る人は、みんなおっさんばかりなんです。
色的に、「ゴールド」は、おっさん色なんでしょうか。
そこんところが、気になって、「もっと色を選べばよかった。」と、後悔するのです。
なんで、ゴールドにしたか、今になって不明なんです。
きっと、銭が好きなところがおっさんなんでしょうね。
参った。参った。

フォトコンテスト

あるカメラメーカーが主催するフォトコンテストがあることを知りました。
「うぁ～。一度は出してみたい。」と、思うんですが、なんせ腕前がこれですから、没るのは目に見えているんです。
父の知り合いの写真愛好家の方が、いろいろ賞をもらうだけの実力の持ち主です。
家には大きな写真と賞状、そして、生花が飾ってあった。と、聞いています。
その人に写真のことを教えてもらえれば、きっと、凄い腕前になるように思います。

昔、と言っても3～4年前に、むしむしフォトコンがありました。
「出してみない？」と、言われたんですが、「むしむし」のむしは、虫なんです。
虫を撮って腕前を競うことになります。
「虫は、ちょっと・・・。」と、断りました。
蝶々や、てんとう虫みたいな可愛い虫ならいいんですが、カマキリや、カブトムシなどのわしゃわしゃした虫は苦手なんです。
でも、今になって見れば、むしむしフォトコンでも、結構面白いかも。と、思うようになりました。
「なんで、写真をやめてしまったんだろう。」と、今になって後悔することになります。
また、再開するには、ブランクが開きすぎて、ちょっと辛いんです。
それに、今はまだ、その時ではないのです。
また、機会があれば、むしむしフォトコンでも、お花のフォトコンでも何でも挑戦してみたいなぁ。と、思っています。
そのためには、まだ時間が必要です。

フォトコンもいいんですが、いろいろな写真展も見て回りたいです。
できれば、綺麗なお花の写真なんかいいですよね。
写真展には、その写真を主宰する方がぴったりと寄り添われるので、出来れば一人でゆっくり見れるところがいいなぁ。と、思います。