すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

慌てて本を読む

2018年08月31日 | 思うこと
図書館で予約の順番を待っている本が、私の番になりました。
しかし、今読んでいる本が途中なんです。
「早く読まないと、返却できずに、また本がたまってしまう。」と、必死こいて本を読みました。
もう、内容が頭にしっかり入ってこないんです。
これこそ、斜め読みということになります。

テレビで見たことあるんですが、「速読。」というものを知りました。
本をパラパラものすごいスピードでめくっていくだけで、本が読めているんです。
それも小さな子がやっているのを見て、びっくりしました。
あれは、熟練した才能の賜りで、羨ましいほど。
しかし、本屋はたまったもんじゃないのです。
本屋で、パラパラ読んでしまって、買わずに帰るのです。
本屋の文句では、「速読はやめて欲しい。」と、言っているのを見たことがあります。

私にはそんな才能がないので、句読点までしっかり読むことになります。
やたらめったら読むのが遅いんです。
ある意味、本を買ったら、本の価値を上げてしまっているかのよう。
斜め読み自体、私には無理なんです。

これから数週間、予約していた本が押し寄せてきます。
ちゃんと内容まで読み取れるかが、今後の課題になります。
涼しいクーラーの部屋で、老眼鏡をかけて必死こいて読むことにします。
本の感想は、面白い本だけになりそうですが。

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だんだん枯れていくナスビの苗

2018年08月29日 | 思うこと
夏の間、美味しいナスビを私たちに供給してくれたナスビの苗が枯れていきます。
「枯れるのは、もう少し待ってよ。」とばかりに、毎日お水をしっかりやっているにも関わらず、葉が枯れて落ちていくのです。
もう、ナスビの季節は終わってしまったのでしょうか。

母は、「もうすぐ、秋ナスのシーズンよね。」と、秋からのナスビを待っているのです。
たぶん、普通のナスビと、秋ナスは、種類が違うんじゃないか。と、思うんです。
もう、私のナスビは、秋ナスを作ることすらできないようです。

しかし、この夏は、結構な量のナスビを食べることが出来ました。
大きい実から、小さい実までいろいろなサイズの実を食しました。
もう、ナスビもお疲れのようです。
ここらで、もうナスビの苗を引っこ抜いて、次の野菜を植えるか、もう少し待って様子を見るか、考えどころです。

野菜の苗の終わり時は、いつも迷ってしまいます。
「もう少し、もう少し。」と、引き延ばして、「ダメか。」と、ざっくり苗を抜くのが私のやり方です。
ナスビも、たぶん、同じ目に逢うのかもしれません。

秋から育てる野菜を今、物色しているところです。
ホームセンターの折り込み広告などに紹介されている野菜は、あまり興味がないんです。
かと言って、あまり変わったものだと、育て方がわからず困ってしまうんです。
今は、もう少し待って、ナスビの様子を見ることになります。
最後の1本が実っています。
それが済んだら、お別れです。

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洗濯をする

2018年08月27日 | 思うこと
迷子犬を一日預かって私の部屋を犬に開放しました。
勝手のわからない犬は、吠えはしませんでしたが、私の部屋にあるものをめちゃくちゃに散らばらせました。
それを見たときの私は、「やられたか。」と、がっくり来ました。
それ以上に、ダニを落としていたのです。

警察に保護してもらって、犬が去った部屋を軽く掃除はしたものの、やっぱりかゆい。
改めて、殺虫剤を全体に撒き、掃除機をかけ、再び殺虫剤を撒いて、「これでどうかなぁ。」と、様子を見ています。
部屋中に散らかされた衣服にもダニが付いているかも。と、洗濯することにしました。

自慢ではありませんが、私は洗濯機の使い方がよくわかっていないのです。
どれくらい洗剤を入れていいかも、わかっていなくて、適当にボタンを押し、自分では「つけおき洗い。」をしているつもりです。
さすがに、ダニも水の中の衣服からは離れていくと思っています。
もう着ない服はビニールに入れて捨てました。
これで、大丈夫だろうか。

迷子犬のお陰で、私は一つ洗濯という家事を覚えることになりました。
何が幸いするかわからないのです。
出来れば、迷子犬が飼い主と出会うまで飼ってあげてもいいんですが、とても毛落ちの激しい犬で、毎日ブラッシングすることと、部屋の掃除をすることが前提になります。
ものぐさな私は、それが出来ない。と、警察に保護してもらうことになりました。
早く飼い主が名乗り出て、元いた家に帰れるように。と祈ってしまうんです。
人間のことは、平気で縁は切れるのですが、動物のことはいつまでも心に引っかかって引きずってしまいます。
今も顔を思い出すだけで、胸の奥がジリジリ痛くなります。

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鏡を見てびっくり

2018年08月25日 | 思うこと
人と会わない日は、適当に髪を結いあげ、化粧もせずに過ごします。
たまに、番狂わせなこともあり、そんな日に限って、滅茶苦茶すごい髪の結い方になっています。

昨日もそうでした。
台風の去った風のきつい日でした。
抜ける毛も多いんですが、生えてくる毛も多いんです。
一応、ロングの髪をしているんですが、生えてくる髪が半端なくてゴムでくくるには短い髪が、ワサっと風に揺れるのです。
そんなことを気にしないで、人に会っていたんです。

あとで、鏡を見てびっくりしました。
まるで山姥のようないでたちなんです。
とても、私の年齢をはるかに超えた年に見えました。自分で。
風が無ければ、もっと治まっているのですが、昨日はひどかったんです。

「アカン。こんなことでは。」と、思って、これからは、人に会わないときでもきっちりまとめ髪をすることにしました。
出来れば、アイブローもきっちりやっていれば、言うことなしなんです。
ちょっとしたことで人の印象が変わります。
反省は、いつもあとになってするもんです。

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不安になるとき

2018年08月23日 | 思うこと
それは、昼寝をしている時なんです。
急に、不安になって、「どうしてこんなにしんどいんだ。」と、思うんです。
昼寝を悪いことのように思っているのかもしれません。
しかし、お昼を食べ、お腹がくちくなったら、瞼が下がります。
きっと、体温も下がっているのだと思います。
そして、寝ている間に、心の底の方が不安に感じ、目が覚めるのです。
まあ、これが私の昼寝も目覚めです。

夜中に不安で、目が覚めるときもあります。
たぶん、夢を見ているのだと思います。
その夢が不安だらけで、「寝ている場合ではない。」と、勘違いしてしまうのです。
いったん目が覚めると、ため息が出ます。
そして、冷たいお茶を飲んで、一息入れて、また寝ることになります。

以前は、不安なんか感じることがありませんでした。
何がそんなに不安なのか、私にはわからないんです。
大した悩みもありませんし、何かを失敗することも今は無いのです。
何をそんなに不安なのか、私にはわからないのです。

意味のない不安は、余計に不安を感じさせ、心がキリキリ痛いのです。
心って、痛いんだ。と、思うことになります。

知人にパーキンソン病の方がおられました。
でも、IPSで人体で治験が始まります。
そのことを別の知り合いにメールして、喜ぼうとしたら、全く別の話題に振り替えられ、知人のことは伏せられました。
「もしかして、もう亡くなってしまったんだろうか。」と、心配になりました。
それが、不安なのかはわかりませんが、最近、思いを巡らせたことなんです。
亡くなっても一言教えてほしいなぁ。と、思うけど、私への配慮かもしれません。

私の不安は一体、いつ解消されるのでしょうか。
それが、今の問題です。


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