すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

アンメット

2024年04月30日 | 思うこと
ドラマ、「アンメット」(ある脳外科医の日記)というドラマを見ていました。
事故で脳に障害があり、一日しか記憶がなく、毎日、日記を見てそれまでのことを頭に叩き込んで仕事をする女医の話です。

ドラマを見て、この女医の俳優さんの名前が一向に出てこないのです。
顔は見てわかるのですが、名前がすっぽ抜けてわかりませんでした。
ちょっと恐怖を感じました。
「とうとう私は認知症になってしまったのか。」と。
スマホを見て検索したら、「杉咲花さん」であることがわかりました。
いろいろなドラマに出ているのに、名前を忘れるとは。
私こそ、脳に障害があるのでは。と、思います。

昔は、テレビに出ている人の名前をすべて熟知していたのに、今では、ほんの少ししかわかりません。
ある意味、人に興味がなくなってしまったのでしょうか。
「若い頃はよかった。」と、思います。
年々、いろいろなことに興味がなくなっていくのが手に取るようにわかります。
これって、普通の年齢の取り方なんでしょうか。
それとも、杉咲さんだから、名前を知りたかったのか。
ちょっと頭がごちゃごちゃして、うまく整理ができないのです。

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自転車が重い

2024年04月29日 | 思うこと
最近、自転車が重い。と、思うときが良くあります。
父と買い物に行くときに、電気自転車に乗る父の後ろを私がついて行くのです。
電気自転車は優れものです。
一漕ぎするだけで、一気に前進するのです。
ついて行くだけで息が切れます。

もともと私は、自転車をこぐのは重いのです。
ゆっくり走ってもたもたしています。
だんだん最近、自転車が重く感じるようになりました。
「タイヤに空気を入れておけよ。」と、父に言われ、ハッとしました。
空気圧が低くなっているのも、その原因なんです。
慌てて、タイヤに空気を入れることになります。

自転車屋に行くと、無料で空気を入れることが出来るチューブがあります。
しかし、気を付けないとタイヤが空気を入れすぎて破裂する恐れがあります。
私は、そんなことは避けたい。と、家にある自転車の空気入れでスコスコ空気を入れることになります。
思った以上に空気が抜けていたみたいで、かなりパンパンに空気を入れても、まだ入るのです。
「これで、当分は大丈夫。」と、空気をいっぱい入れて万全にします。
きっと、こぐのが楽になるのは、目に見えている。ような。

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久々の子メダカ

2024年04月28日 | 思うこと
ホテイアオイに産み付けられた卵を別の容器に入れて、数日たちます。
夏日になった最近、小さな子メダカがチラチラ泳いでいるのを見て、「やったー。」と、大喜びしました。

この2年くらい、メダカが孵化することなく月日が流れました。
「やっと、生まれたか。」と、何度も容器の中を確認する私なんです。

今まで飼っていたメダカが卵を産まなかったんです。
なぜだろう。と、思っていて、「オスばかりが生き残っているのではないか。」と、思っていたら、実はメスばかりで、交配する兆しがなかったんです。
今年、新しく雌雄のメダカを買ってきて、瓶に入れたら、いきなり卵を持つ既存のメダカなんです。
「もっと早く買い足してやったらよかった。」と、後悔しました。

そして、ホテイアオイを見たら、なんと卵がくっついていたんです。
最近まで、寒い日が続きました。
そのせいで、なかなか卵が孵らなかったんです。
やっと、夏日が続き、目覚めた子メダカたちは、卵を破って出現しました。
これから、どんどん卵を孵すことになります。
楽しみが増えて、私はニコニコ顔なんです。
もう少しゆっくり次の卵が孵るのを待ちます。
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あかんなぁ。

2024年04月27日 | 思うこと
パソコンのおいてあるデスクの上は、ものすごく乱雑に書類などを置いていました。
「あかんなぁ。」と、ちょっとはきれいに片付けたつもりです。
やればできるじゃない。と、思ってしまうのです。
本当は、ことあるごとに、きれいに終うことが当たり前なんです。
それをしない私は、ずぼらな人間です。

何でもそうなんです。
洗濯物を干して、そのまま、その中から自分の着たいものを引っ張り出すことが当たり前になっているのです。
やっぱり、「あかんなぁ。」と、綺麗かどうかわからないけどたたんでタンスに入れると、部屋が広く感じるのです。
もう両親も私のずぼらさを知っているようで、口出ししないようになりました。
自分で、「あかんなぁ。」と、思うくらい広げているものを終うのを待っているようです。

早く「あかんなぁ。」が出ればいいけど、何時まで経っても、それが出ない時は、もう何年もかかるのです。
私のデスクが綺麗になって、「おお。」と、感嘆の声を自らあげてしまいました。
本当に、「やればできる子なのかも。」と、思ってしまいます。
後は、ものを捨てる勇気があれば。と、思います。
これは、かなりのことで、「まあ、いいか。」が、いつ出るかわからないのです。

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アネモネの種

2024年04月26日 | 思うこと
咲き終わったアネモネをずっと放っておいたら、タンポポの綿毛のような種が出来ました。
「おお、種が出来とる。」と、ちょっとうれしい気分になりました。
次の冬も種を蒔いてアネモネを育てることが出来そうです。
何でも放っておくことも大切なんだなぁ。と、思います。
本当は、きれいなアネモネを花が咲いているうちに切って、部屋に飾るべきなんでしょう。
そんなこともしない私は、とてもずぼらな性格のようです。

部屋に花を飾るという行為は、本当に花の好きな人がやるべきことなんです。
その点では、私は失格です。
何でも最初だけ真剣にやって、最後は人任せ。
それが私の性格なんです。
もう、母も手伝ってはくれないので、ベランダの植木には雑草がはびこっています。
「いつ、片付けるか。」考えながら、「明日にしよう。明後日にしよう。」と、先延ばしにしているのです。

アネモネの花の種は、すでに採取しました。
後は、きれいに球根を掘り起こして、次の冬へと持ち越さないといけません。
綺麗な花を咲かすには、いろいろ大変なことが待っているのです。

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