仕事を辞めろという母

昨日、私は調子が悪く、母に当たってしまったんです。
多分、そのことがあって、「仕事がつらいんだろう。」と、思ったようです。

確かに、仕事はしんどい。
辞めたい気持ちはあるのです。
でも、今はお金が必要です。
結婚していたら、お金の心配はないのですが、やっぱり独身は自分で稼がないといけません。
仕事を辞めて、宙ぶらりんになることはできないのです。
何か、特別な才能があれば躊躇なしに仕事を辞めるんですが、何のとりえもない私は、今の仕事を手放すことができないのです。

それに、今いる介護施設では、能力的に私はうまく立ち回れません。
辞めたいなぁ。と思いながら、次の仕事を探すまでは、動くべきではないのです。
今は、母とぎくしゃくして口をきくこともないのです。
いいことが全然ありません。
せめて、あと数か月は今の職場にいることになります。
「辞めたいのはやまやまだ。」と、母に言いたいのです。

なんでも捨ててしまう

うちの親は、なんでも捨ててしまう断捨離野郎です。
自分のものだけ捨てればいいのに、私のものまで捨ててしまうのです。

「もう使わないだろう。」と、勝手に決めて、ごみ箱にポイします。
自分のものは、自分でするから。と、私は言いたいのです。
「あれどこにあったっけ？」と、言っても、「もう捨てたから。」で、済んでしまうのです。
「おいおい。」と、思ってしまいます。
確かに、置いておくと邪魔になるのはわかっているけど、了承もなしに捨ててしまうのはどうかなぁ。と、思うのです。
もっと、ものを大事にしてほしい。と、思いながら、ちょっと困るのです。

「なんでも捨てるな。」と、言いたいけど、いつ捨てたかわからないのです。
せめて、私の部屋には勝手に入るな。と、言いたい。

吸い口が二つ

昔、友人に教えてもらったことがあります。
それは、「吸い口が二つあるときは、ダニに嚙まれた時だ。」ということです。

今日、何気に内腿がかゆいなぁ。と思ったら、吸い口が二つあります。
「ダニかよ。」と、げんなりしました。
確かに、ずっとズボンの私は、蚊に噛まれることがないのです。
ダニか、ノミなんです。
でも、吸い口が二つなんで、間違いなくダニなんです。

「滅茶苦茶かゆいやん。」と、ぼりぼり掻いていると、後ろから見ると、よからぬことをしているように思えるのです。
こんな姿、誰にも見せられない。と、薬を塗ることを考え中。
もう愛犬もいなくなって、ダニに噛まれることもないはずなんですが、家にはダニがいるのです。
「全く。」と、怒ってしまいそうになります。

休みなのに

休みの日はゆっくり寝よう。と、思っているけど、そんなときに限って、真夜中に目が覚めるんです。
今朝も夜中の2時ごろ目が覚めて、そこから眠れずにいました。
「すぐに眠くなるだろう。」と、思っていたら、目がギンギンに覚めてしまって、どうすることもできなくなります。
結局、朝まで眠れずにいました。
こんなことなら、昼寝でもしよう。と、眠っていたら、家族がガチャガチャして眠れない。
「どうしてくれるんだ。」と、思うことに。

私は、休みになると眠れなくなって、後々、ものすごくしんどい思いで働くことになります。
やっぱ、無理にでも寝ておけばよかった。と、後悔することになります。
大概は、よく寝るほうなんですけど。
せっかくの二連休が台無しになります。

今日は早く寝て、明日からまた元気に働けるように、体を整えないと。
でも、言うことを聞いてくれない眠気なんです。
せっかくの休みに寝ることばかり考えて、結局、時間をつぶしてしまう人間です。

失敗を認めない会社

会社ではルート表を作って、そのルートに合わせて介護することになります。

私のルート表には、寝たっきりの人をお風呂に入れることになっています。
「どういうこと？」と、思ったのですが、仕方なしに入浴着に着替えて、お風呂に入れる準備をすることになります。
血圧を測ったら、ものすごい高い血圧。
会社のえらいさんに言ったら、血圧を測りなおして、「清しきするように。」というのです。
ルート表では入浴だったのに、謝りもせず命令するのです。
ちょっとくらい「悪いなぁ。」と、思ってくれたらいいのに。

仕方なしに、清しきすることになります。
清しきとは、体をきれいに拭いてあげることを言います。
１時間かけて、清しきすることになりました。

あの会社の人は、謝ることを知らないようです。
もう少し、腰を低くしてほしいなぁ。と、思います。
文句しか出てこない会社です。