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2022-1101 オイゲン・ヨッフムの誕生日です 【オードリー・ヘップバーンの言葉】

2022年11月01日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月1日(火曜日)、気温11度薄曇りの朝です。年始から305日に当たり、年末まであと60日です。ついに、11月ですね。

今から、36年前の今日、赤坂「乃木神社」で結婚しました。こうやって、元気に暮らしていけるのも皆様のおかげで、本当に感謝しております。

誕生花は、カリンです。カリンには咳どめ効果があるようで、カリン酒などに利用されています。しかし残念ながら、生食はもちろん、ジャムなどへの加工もできません。カリンジャムとして販売されているのは、じつはマルメロ(Cydonia oblonga)のジャムです。長野県ではマルメロのことをカリンとも呼ぶためです。カリンは木肌が美しく、果実にも風情があるので、庭木や盆栽に用いられます。木はマルメロと違って、直立性です。
カリンの花言葉は、「豊麗」、「唯一の恋」、「優雅」です。

本日は、指揮者のオイゲン・ヨッフム(Eugen Jochum)の誕生日です(1902年11月1日 - 1987年3月26日) 。
バイエルン放送交響楽団の初代の首席指揮者であり、この楽団がドイツ有数のオーケストラになるのに大きく貢献した。1961年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現・ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)の首席指揮者に就任したのは、前任者エドゥアルト・ファン・ベイヌムが1959年に急逝、後任としてまだ30代前半だったベルナルト・ハイティンクが就任した(当時、同楽団の首席指揮者にはオランダ人を任ずるという不文律があった)ことから、経験の浅いハイティンクを補佐するために依頼されたことによる。このポストにオランダ人以外が就いたのはヨッフムが初めてである。
1968年にバンベルク交響楽団の首席指揮者ヨーゼフ・カイルベルトが急死したときには、芸術顧問に就任して急場を救っている。
バイロイト音楽祭にもたびたび出演。晩年にはそれまで冷遇されていたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団も指揮するようになった(本人は「ウィーン・フィルを手なずけるのに時間が掛かりすぎた」と述懐している)。ウィーン・フィルによるカール・ベームの追悼公演はヨッフムが指揮している。
1960年、東京交響楽団の招聘により初来日。以来数年おきにたびたび来日し、最後の来日は死の半年前の1986年9月、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団とであった(この時の演奏の一部はCD、DVDで聴くことが出来る)。

Beethoven - Symphony No.6-9,Ouvertures, Eugen Jochum, LSO


本日の言葉は【オードリー・ヘップバーンの言葉 】です。

(1)
魅力的な唇のためには、
優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには
人々の素晴らしさを
見つけること。

(2)
もちろん、わたしたちは
すべてを失いました。
家も、持ち物も、お金も。
でも、少しも悲しくは
ありませんでした。
家族全員が
無事に生きている、
そのことが何よりも
ありがたかったのです。

(3)
チャンスなんて、
そうたびたびめぐってくる
ものではないわ。
だから、
いざめぐってきたら、
とにかく自分のもの
にすることよ。

(4)
わたしを笑わせてくれる人を
わたしは大事にしますわ。
正直なところ、
わたしは笑うことが
何よりも好きなんだと思う。
悩ましいことが沢山あっても
笑うことで救われる。
それって、人間にとって
一番大事なことじゃないかしら。

(5)
どんな日であれ、
その日をとことん
楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、
現在に感謝すべき
だということを
わたしに教えてくれた
ような気がします。
未来を心配して
ばかりいたら、
現在を思うさま
楽しむゆとりが
奪われてしまうわ。

(6)
これまでの人生で、
テクニックに裏打ちされた
自信を持ったことは
一度もありません。
でも、感性さえ磨いておけば、
どんなことでもやって
のけられるものです。

(7)
年をとると、人は自分に
二つの手があることに気づきます。
ひとつは自分を助ける手。
そして、もうひとつは
他人を助ける手。

(8)
幸福のこんな定義を
聞いたことがあります。
「幸福とは、健康と
 物忘れの早さである」
 ですって!
わたしが
思いつきたかった
くらいだわ。
だって、
それは真実だもの。

(9)
いばる男の人って、
要するにまだ一流でない
ってことなのよ。

(10)
オランダには
こんなことわざがあります。
「くよくよしてもしかたがない。
どのみち予想したとおりには
ならないのだから」
本当にそう思うわ。

(11)
一個の道具のように
自分を分析しなさい。
自分自身に対して
100パーセント率直で
なければなりません。
欠点を隠そうとせずに、
正面から向かい合うのです。

(12)
死を前にしたとき、
みじめな気持ちで人生を
振り返らなくては
ならないとしたら、
いやな出来事や
逃したチャンス、
やり残したことばかりを
思い出すとしたら、
それはとても
不幸なことだと思うの。

(13)
どんな人でも、
不安がきれいに
消えるということは
ないと思うの。
成功すればするほど、
自信は揺らぐものだと
思うこともある。
考えてみれば、
おそろしいことね。

(14)
戦争を経験して、
逆境に負けない強靭さが
身につきました。
また、戦争が終わって
戻ってきたものの
ありがたみを
つくづく感じました。
食料、自由、健康、家庭、
そして何より人の命に、
深い感謝の念を抱いたのです。

(15)
どんな日であれ、
その日をとことん
楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、
現在に感謝すべきだ
ということを
わたしに教えてくれた
ような気がします。
未来を心配して
ばかりいたら、
現在を思うさま
楽しむゆとりが
奪われてしまうわ。

(16)
母から一つの
人生観を与えられました。
他者を優先しないのは、
恥ずべきことでした。
自制心を保てないのも、
恥ずべきことでした。

(17)
わたしにとって
最高の勝利は、
ありのままで生きられる
ようになったこと、
自分と他人の「欠点」を
受け入れられるように
なったことです。

(18)
いわゆる天賦の才に
恵まれていると
思ったことはないわ。
仕事を心から愛して
最善を尽くしただけよ。

(19)
子どもより
大切な存在なんて、
あるかしら?

(20)
何より大事なのは、
人生を楽しむこと。
幸せを感じること、
それだけです。

(21)
一番好きなことは
笑うこと。
人として最も大事なこと
じゃないかしら

(22)
愛情に怯えたりは
しません。
でも、愛情が
失われることには
怯えています

(23)
男女が愛し合う。
それはまず、
いつも理解しあうことから
成立するものだと思うの

(24)
愛は行動なのよ。
言葉だけではだめなの。
言葉だけで
すんだことなど
一度だってなかったわ。
私たちには
生まれたときから
愛する力が備わっている。
それでも筋肉と同じで、
その力は鍛えなければ
衰えていってしまうの...