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2022-1115 ダニエル・バレンボイムの誕生日です 【 他人に対してほんの少しの   優しさ・ほほえみ・言葉がけを】-

2022年11月15日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月15日(火曜日)、気温9度の冷たい雨の朝です。年始から319日に当たり、年末まであと46日です。日の出がだいぶ遅くなりました。
誕生花はヒガンバナです。ヒガンバナ(マンジュシャゲ Lycoris radiata)は、日本や中国に広く分布していて、日本には帰化した種も含めて、シロバナマンジュシャゲ(L. albiflora)、キツネノカミソリ(L. sanguinea)、ナツズイセン(L. squamigera)、ショウキラン(L. aurea)などが自生または栽培されています。いずれも開花期間は1週間ほどと短いです。出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。
彼岸花の花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」です。

亀井 聖矢さんは、ファイナルのお一人だけサン=サーンスの「ピアノ協奏曲 第5番」を弾かれました。おめでとうございます!

本日は、ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)の誕生日です(1942年11月15日 - )。彼は、アルゼンチン出身の、ユダヤ人ピアニスト・指揮者。現在の国籍はイスラエル。ロシア出身のユダヤ系移民を両親として生まれる。5歳のとき母親にピアノの手ほどきを受け、その後は父エンリケに師事。両親のほかにピアノの指導を受けてはいない。少年時代から音楽の才能を表し、1950年8月まだ7歳のうちにブエノスアイレスで最初の公開演奏会を開いてピアニストとしてデビュー。
1952年に家族を挙げてイスラエルに移住。2年後の1954年夏、両親に連れられ、ザルツブルクでイーゴリ・マルケヴィチの指揮法のマスタークラスに出席。同年夏、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーを訪ねる。(フルトヴェングラーが「これは天才だ!」と紹介している映画のワン・シーンがある。)その他イタリアで当時無名で友人のクラウディオ・アバドと一緒に、フランコ・フェラーラの指揮クラスにも出席している。1955年にパリで和声と作曲をナディア・ブーランジェに師事。
1952年にウィーンとローマにおいて、ピアニストとしてのヨーロッパ・デビューを果たす。1955年にはパリ、1956年にはロンドンにデビューしており、1957年にはニューヨークのカーネギー・ホールで、レオポルド・ストコフスキー指揮シンフォニー・オブ・ジ・エアーのもとプロコフィエフの『ピアノ協奏曲第1番』を弾いてオーケストラ・デビューを果たす。その後は、欧州、米国、南米、豪州、極東の各地で定期的に演奏会を行う。

バレンボイム&アルゲリッチ:モーツァルト 2台のピアノのためのソナタ K.448

本日の言葉は【 他人に対してほんの少しの 優しさ・ほほえみ・言葉がけを! 】です。


 
他人に対して、
 
ほんの少しの優しさ、
 
ほほえみ、
 
言葉がけを、
 
我々は出し惜しみしたり、
 
億劫(おっくう)に
 
思ってしまう。
 
 
人が救われるのは、
 
何も大きな援助や、
 
ボランティアだけではない。
 
 
ほんの少しの優しさ、
 
ほほえみ、
 
言葉がけを
 
出し惜しみしない
 
人でありたい。

http://beautyhealthdiet.sblo.jp/article/176512912.html?fbclid=IwAR0RePA8ZT1_H7wGhdhOtWwxD2u37gOaXvHbYDXTdXFrup7PSOLu0zTEy58