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2020-0424 ギター奏者のジョン・クリストファー・ウィリアムズの誕生日です 【ウイルスの次にやってくるのは…】 【笑顔】

2020年04月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年4月24日(金曜日)、気温6℃の朝陽が差し込む朝です。年始から115日に当たり、年末まであと251日です。
本日の誕生花はゼラニウムです。ゼラニウムは、現在のペラルゴニウム属に分類される以前は、リンネによってゲラニウム属(Geranium)に分類されていたことから、その名残で今も「ゼラニウム」と呼ばれています。
南アフリカ・ケープ地方原産のペラルゴニウム・ゾナレ(Pelargonium zonale)とペラルゴニウム・インクイナンス(P. inquinans)を主な親とし、これにほか数種が交雑されてつくり出されました。やや多肉質の茎をもち、乾燥には強い反面、過湿には弱い性質をもっています。
四季咲き性で、温度が適していれば一年中開花します。花は一重咲きから八重咲きまであり、星形やカップ状の小花がボール状に多数集まって、長い花茎の先端につきます。また、葉に白や黄色の斑が入る品種やモミジに似た葉をもつ品種もあり、コンテナやガーデンで彩りを添えます。

本日は、オーストラリア出身のクラシック・ギター奏者のジョン・クリストファー・ウィリアムズ(John Christopher Williams)の誕生日です(1941年4月24日 - )。アンドレス・セゴビアに賞賛されてデビューし、武満徹作曲の「オーストラリアから」をロンドン・シンフォニエッタとともに演奏しCDを発売、またJazzフュージョングループ“SKY”で演奏するなど、ポップス系の音楽活動も行ってきた。

ジョン・クリストファー・ウィリアムズのクラシック・ギターの演奏です。

ジョン・クリストファー・ウィリアムズのJazzフュージョングループ“SKY”での演奏です。


本日の言葉は、【ウイルスの次にやってくるのは…】です。

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大によって、外出自粛が求められるなど多くの人の生活が一変しました。

そんな中、感染への不安や外出自粛によるストレスからか、一部の人による感染者や医療従事者への差別や偏見、小売業の販売員への暴言など心ない行動が問題になっています。

2020年4月21日に、日本赤十字社はコロナウイルスに関するアニメーション動画を公開。その内容が心に響きます。

動画では、人々の間で『恐怖』が拡がることで間違った情報が拡散され、差別や偏見が生まれる様子が描写されています。

「恐怖は誰の心にもある」とし、恐怖に飲み込まれないようにするために、次のようなアドバイスを行っていました。

「ときにはパソコンやスマホを消して、
暗いニュースばかりをみるのはやめよう」


「不確かな情報をうのみにしないで
立ち止まって考えよう」


「恐怖が苦手なものは、笑顔と日常。
家族や友人と電話して、笑おう。
いつものようにきちんと食べて、眠ろう」

動画では、人々の間で『恐怖』が拡がることで間違った情報が拡散され、差別や偏見が生まれる様子が描写されています。

「恐怖は誰の心にもある」とし、恐怖に飲み込まれないようにするために、次のようなアドバイスを行っていました。
そして、恐怖に振り回されないように人々が団結し、励まし合うことの大切さを伝えています。

パンデミックというかつてない状況に戸惑い、恐ろしいという気持ちになるのは当然のこと。

しかし、感染が拡大すれば誰もが感染者になりえます。もし自分が感染した時、ほかの人から差別や偏見を受けたらどんな気持ちになるでしょう。

恐怖を理由に人を傷つけるようなことがないよう、一人ひとりの冷静な行動が求められています。


笑顔は最高の癒しです!

喜劇王チャップリンのキッドとスマイルを歌うマイケル(和訳付き)