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2024-0707 マーラーの誕生日です 【解決策がないときは、考えるのをやめる】

2024年07月07日 | 音楽日誌
おはようございます。
2024年7月7日(日曜日)、気温26℃の朝日が眩しい朝です。年始から189日に当たり、年末まであと177日です。

本日の誕生花はスイレンです。フランスの画家クロード・モネが愛したスイレンです。丸い葉とやさしい色合いの花が水面に浮かびます。花形は熱帯スイレンより豊富で、花と葉が小型のヒメスイレンもあります。花は昼咲き性で、日が高くなるころには閉じます。ワサビのように長く太った根茎をもち、春に根茎の先端から芽を水中に伸ばし、水面に葉を広げます。
スイレン全般の花言葉は、「純粋な心」、「清浄」、「信仰」、「信頼」です。


本日は、七夕です。織姫と彦星との年に一度の逢瀬の日です。短冊に願いをこめましょう。


SFの大親友のお嬢様のお誕生日です。昨年4月に来日された際、久しぶりにおめにかかることできました。お嬢様のご成長を感じております。お誕生日おめでとうございます!

また、本日は、グスタフ・マーラー(Gustav Mahler)の誕生日です( 1860年7月7日 - 1911年5月18日)。
後年マーラーは「私は三重の意味で故郷がない人間だ。オーストリア人の間ではボヘミア人、ドイツ人の間ではオーストリア人、そして全世界の国民の間ではユダヤ人として」と語っている。マーラーは指揮者として高い地位を築いたにもかかわらず、作曲家としてはウィーンで評価されず、その(完成された)交響曲は10曲中7曲(第1番を現存版で考えると8曲)が、オーストリア人にとっては既に外国となっていたドイツで初演されている。マーラーにとって「アウトサイダー(部外者)」としての意識は生涯消えなかったとされ、最晩年には、ニューヨークでドイツ人ジャーナリストに「なに人か」と問われ、そのジャーナリストの期待する答えである「ドイツ人」とは全く別に「私はボヘミアンです(Ich bin ein Böhme.)」と答えている。

Mahler: Symphony No. 5 in C-Sharp Minor: IV. Adagietto (Arr. for Cello and Harp by Mischa Maisky)

本日の言葉は【解決策がないときは、考えるのをやめる】です。

エッセイスト 浅見帆帆子さんの言葉


(1)ㅤ
トラブルは
レベルアップのチャンスと考える。

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(2)ㅤ
自分の精神レベルを上げておけば、
いやだなと思っていた人と、
自然と縁が切れる。

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(3)ㅤㅤ
執着を捨てると望みが叶う。

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(4)ㅤ
辛いことや嫌なことは、
あなたになにかを
気付かせるために起きている。

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(5)ㅤ
目の前のことを全力ですると、
「運のいいこと」につながる。

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(6)ㅤ
迷っているということ自体、
直感は「大賛成」では
ないということです。
本音と違うほうへ進もうと
しているから迷うのです。

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(7)ㅤ
「絶対になにがなんでもそうなりたい」
という思い方をしていると、
実現が難しくなります。
その気持ちが強くなると、
「これが叶わなければ幸せになれない」
という思いになり、
執着になってしまうからです。

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(8)ㅤ
「なんだか違う」と
思う人とは距離を置く。

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(9)ㅤ
新しい出来事や運は「人」が
運んでくることが多いので、
人との縁を大事にするのは、
夢を実現するときに
とても重要なことです。

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(10)ㅤ
ムッとしそうになったら、
「これは自分の時間を割いてまで
イライラすることかな?」
と考えてみてください。

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(11)ㅤ
解決策がないときは、
考えるのをやめる。

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(12)ㅤ
家族をはじめ、
周りの人に笑顔で挨拶する。

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(13)ㅤ
どうでもいいことは
イライラしないで淡々と流す。

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(14)ㅤ
小さな文句や
愚痴を言わない。
ㅤㅤ

(15)ㅤ
いつもより少し周りを
温かい目で眺める。