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2019-1122 ロドリーゴの誕生日です 【大根はちみつ】

2019年11月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2019年11月22日(金曜日)、気温7度の日の出の前の寒い朝です。年始から326日目にあたり、年末まであと39日です。誕生花は、マーガレットです。一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種です。モクシュンギクはスペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木です。関東地方以西では霜に当てなければ戸外でも冬越しが可能で、冬から春まで長期間花を楽しむことができます。高温多湿に弱く、日本では夏に生育を休止します。鉢植え、庭植え、切り花に向きます。 マーガレットとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、スペインの作曲家のホアキン・ロドリーゴ・ビドレ(Joaquín Rodrigo Vidre)の誕生日です(1901年11月22日 - 1999年7月6日)。
幼児期に失明したにもかかわらず、芸術家として大成した。数々の作品を通じてクラシック・ギターの普及に功があったとされ、とりわけ《アランフエス協奏曲》はスペイン近代音楽ならびにギター協奏曲の嚆矢とみなされている。本人はピアニストであり、ギターは演奏しなかった。
スペインのバレンシア州のザグントに生まれる。3歳のころに悪性ジフテリアにかかり、視覚障害者となり視力を失う。8歳でピアノとヴァイオリンの学習を始める。地元バレンシアでフランシスコ・アンティチに、パリのエコール・ノルマル音楽院でポール・デュカスに作曲を師事。短期間スペインに帰国した後、パリに舞い戻って音楽学を初めモーリス・エマニュエルに、その後はアンドレ・ピロに師事。1924年に管弦楽曲《子どものための5つの小品》によりスペイン国家賞を授与される。
1933年1月にバレンシアにてトルコ人ピアニストのビクトリア・カムヒと結婚し、一女のセシリア(1941年1月27日 - )を儲ける。1947年よりマドリード総合大学の哲学科・文学科の教授として音楽史を担当した。
代表作のアランフェス協奏曲は1939年にパリにおいて、クラシック・ギターの独奏と管弦楽のために作曲された。親しみやすい中間楽章の「アダージョ」は、20世紀のクラシック音楽としては最も有名な楽曲となっており、マイルス・デイヴィスが1960年にLP「スケッチ・オブ・スペイン」の中核として取り上げるなど、様々な編曲によって広く知られている。この作品の成功は、20世紀におけるギター協奏曲の創作に先鞭をつけたとともに、その後のジェームズ・ゴールウェイやジュリアン・ロイド・ウェバーからロドリーゴへの協奏曲の依嘱につながることとなった。

「アランフェス協奏曲」より第2楽章adagio/ホアキン・ロドリーゴ
アランフエス(Aranjuez)は、スペイン・マドリード州南部に位置するムニシピオ(基礎自治体)。タホ川に沿って広がり、ハラマ川との合流点がある。首都マドリードから南に48kmにいったところです。スペイン王室の宮殿と庭園が有名で、世界遺産に登録されている。

この「アランフェス協奏曲」の哀愁に満ちた音楽は、スペイン内戦の憂いと、当時せっかくの長子を流産してしまった夫人への、慰めの想いが込められていることを後年告白しております。




本日の言葉は、【大根はちみつ】です。
のどのイガイガにはコレ!超簡単に作れる「大根はちみつ」を試してみて♪

のどのイガイガにおすすめ!大根はちみつ
寒さとともに乾燥も気になる季節がやってきました。この時期気になるのが、のどの乾燥。のどがイガイガするといったことはありませんか?のどの不快感の原因のひとつが痛みの原因となる細菌やウイルスと言われています。そのため、イガイガからのどを守るためにはこの細菌やウイルスを除去することがポイントとなります。大根はちみつの原料となる大根、はちみつには菌をやっつけることが期待できる成分が含まれています。食べ物は薬ではないので、これで治るというわけではもちろんありませんが、食べ物でこうした成分がとれるのは嬉しいですね。

イガイガ対策には保湿も大切!
のどのイガイガのもう一つの要因とされているのが乾燥。のどを守るためにはのどの粘膜をきちんと潤わせておくこと、つまり保湿がとても大切なのです。はちみつには保湿効果が期待できる成分が含まれています。そこで、のどのイガイガ対策に管理栄養士がおすすめする大根はちみつのレシピをご紹介していきます。この季節に常備しておくと安心ですよ。