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2019-1107 ピアニストのエレーヌ・グリモーの誕生日です 【あっという間の人生】

2019年11月07日 | 音楽日記
おはようございます。
2019年11月7日(木曜日)、気温8度の朝陽が差し込む爽やかな朝です。年始から311日目にあたり、年末まであと54日です。誕生花は、ユリオプスデージーです。ユリオプス属は南アフリカを中心に、95種ほどが分布しています。ユリオプスデージーはユリオプス属の常緑低木、ユリオプス・ペクチナータス(Euryops pectinatus)です。晩秋から春まで、黄色い花を長期間咲かせます。葉や茎に細毛が生えているので、全体が灰白色に見えます。
強く凍らない場所では戸外で冬越しして大株になっているのを見かけます。ユリオプスデージーによく似たものに、同じユリオプス属ですが葉に細毛がなく光沢がある、マーガレットコスモス(E. chrysanthemoides)があります。ユリオプスデージーとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版


本日は、フランスのピアニストのエレーヌ・グリモー(Hélène-Rose-Paule Grimaud)の誕生日です(1969年11月7日 - )。フランスエクサンプロヴァンスにユダヤ系の言語学者の家庭に生まれる。13歳でパリ国立高等音楽院に入学。ピアノをジャック・ルヴィエ、室内音楽をジェヌヴィエーブ・ジョワに学ぶ。1984年録音デビュー。1985年ラフマニノフの《ピアノソナタ第2番》の録音により、モントルーのディスク大賞を受賞。同年、パリ音楽院研究科に進みジェルジ・シャーンドル、レオン・フライシャーに学ぶ。1986年エクサン・プロヴァンス音楽祭に出演。1987年よりプロのソリストとしてパリで活動に着手し、ダニエル・バレンボイム指揮のパリ管弦楽団と共演。以後、欧米著名管弦楽団に連続的に客演し世界各国で演奏活動。1990年クリーヴランド管弦楽団の招きで北米デビュー、翌年21歳でアメリカ合衆国に移住。
フランス人であるが、フランス近代音楽にさして興味がないこと、ドイツ・ロマン派音楽にとりわけ魅了されることを明言している。ラフマニノフ以外のレパートリーは、ベートーヴェン、シューマン、ブラームス、ラヴェルのピアノ協奏曲のほか、リヒャルト・シュトラウスの《ブルレスケ》と、ブラームスの後期小品集がある。ドビュッシーなどのフランス人ピアニストの伝統的レパートリーにはあまり取り組んでいなかったが、近年では同作曲家のピアノ曲をリリースするようになった他、バッハやリストも最近取り組むようになった。ショパンについては、来日した際にマウリツィオ・ポリーニが演奏しているのを聴きに行き、それをきっかけとして演奏するようになった。
by Wikipedia

Ludwig van Beethoven - Piano Concerto No. 4 in G major, Op. 58 - Hélène Grimaud

本日の言葉は、【あっという間の人生】です。

夢中で駆け抜ける10代

真剣に将来を考え始める20代

人生の分かれ道を迎える30代

迷いながら信じた道を突き進む40代

残り時間を意識して選択する50代

自分を確立し始める60代

どの年代もあっという間に過ぎる

行きたい所があるなら行く

会いたい人がいるなら会う

やりたいことがあるなら全てやる

人生は自分が思うよりも短く

いつ終わるかわからないから