A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2019-1103 ベッリーニの誕生日です 【一緒】

2019年11月03日 | 音楽日記
おはようございます。
2019年11月3日(日曜日)、朝陽が差し込む爽やかな朝です。文化の日で、国民の祝日です。年始から307日目にあたり、年末まであと58日です。誕生花は、カモミールです。ジャーマンカモミールは、ヨーロッパ、特にドイツで薬用にされる一年草のハーブです。可憐な白い花にはリンゴのような香りがあり、風邪、頭痛、下痢などに薬草茶として利用されてきました。ドイツのコミッションE(薬用植物の評価委員会)では、治療目的での使用が承認されています。抗炎症作用がある成分カマズレン、アピゲニンを含み、ストレスによる胃の痛みなどにハーブティーとして飲用されています。かわいらしい花の姿や親しみやすい香りから、ハーブティーのなかでもたいへん人気があります。外用では、入浴剤やうがい薬としても用いられます。ジャーマンカモミールとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版


本日は、ヴィンチェンツォ・サルヴァトーレ・カルメロ・フランチェスコ・ベッリーニ(Vincenzo Salvatore Carmelo Francesco Bellini)の誕生日です(1801年11月3日 - 1835年9月23日)。シチリア島・カターニアに生れ、パリ近郊で没した作曲家。主としてオペラの作曲家として有名である。名字はベルリーニ、ベリーニとも表記される。1985年から1996年まで発行された5000イタリア・リレ(リラの複数形)紙幣に肖像が採用されていた。
ロッシーニやドニゼッティとともに「ベルカント・オペラ」と称される19世紀前半のイタリアオペラを代表する作曲家である。中でも特にベッリーニについてはショパン、ベルリオーズ、ワーグナーらの賞賛と愛情の言葉を得ている事で知られている。父親も祖父も音楽家であり、音楽を学ぶ前から作曲を始めたという神童であった。
オペラ作曲家としてのデビュー
音楽院在学中であった1825年には最初のオペラ『アデルソンとサルディーニ』を作曲、学校付属の小劇場で初演したが、これが当時いくつものオペラハウスの支配人であったドメニコ・バルバイアの目に留まり、直ちにサンカルロ劇場のための新作の作曲を依頼される。その結果生まれた第2作『ビアンカとジェルナンド』は1826年に初演されて好評を得たが、その折に名テノール歌手・ルビーニの歌唱に接したことが、以降のベッリーニの創作に大きな影響を与えたといわれる。
歌劇
『アデルソンとサルヴィーニ(イタリア語版、英語版)』1825年
『ビアンカとフェルナンド(イタリア語版、英語版)』初演1826年ナポリ
『海賊(イタリア語版、英語版)』 初演1827年ミラノ
『異国の女(イタリア語版、英語版)』 初演1829年ミラノ
『ザイーラ(イタリア語版、英語版)』 初演1829年パルマ
『カプレーティとモンテッキ』 初演1830年ヴェネツィア
『夢遊病の女』初演1831年3月ミラノ
『ノルマ』初演1831年12月ミラノ
『テンダのベアトリーチェ(イタリア語版、英語版)』初演1833年3月ヴェネツィア
『清教徒』初演1835年1月パリ


Maria Callas, Norma - Casta Diva - Bellini

本日の言葉は、【一緒】です。

意志を強くしたいのなら
意志の強い人と一緒にいること


安心感を持ちたいなら
安心感のある人と一緒にいること


美意識を高めたいなら
美意識を高い人と一緒にいること


運良くしたいなら
運のいい人と一緒にいること


幸せになりたいなら
幸せな人と一緒にいること


長く一緒にいる夫婦の顔が似てくるように

「一緒にいる」というのは
それだけで、実はかなり影響し合っています。


一緒にいるだけで、実はかなり影響し合っています。

一緒にいるだけで音叉のように波動は共鳴しているのです。


あなたが、しあわせになるのもいいでしょう。

でも、あなたの周りが幸せになっても

あなたは幸せになれます。


すべては目に見えない一つの糸でつながっていて

あなたの「思い、言葉、行為」はすべて

世界のあらゆる所に影響を及ぼしている。


だから

「一つの糸でつながってる者=一+糸+者=一緒

と書く。