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2019-0727 マリオ・デル・モナコの誕生日です 【目から入った紫外線は、全身が日焼けする!!】

2019年07月27日 | 音楽日記
2019年7月27日(土曜日) 土用の丑の日です。台風6号の進路が心配です。
 おはようございます。26度の陽射しが差し込む朝です。年始から208日目(閏年では209日目)にあたり、年末まであと157日ある。誕生花はフウロソウです。園芸でフウロソウと呼ばれる花にはたくさんの種類があります。店頭によく出回っているのは欧米で改良・交雑された品種が多いです。外国産の原種の葉がやや大きくて赤紫の花が咲くアケボノフウロやグンナイフウロもよく見かけます。日本産の原種では赤紫や白い小花が咲くゲンノショウコなどがありますが店頭で見かける機会は多くありません。いずれも可憐な印象で、どことなく野草の雰囲気をもっています。(花と緑の図鑑)。http://garden-vision.net/flower/hagyo/geranium.html

本日は、イタリアの名テノール歌手(テノーレ・ドランマーティコ)のマリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco)の誕生日です(1915年7月27日 - 1982年10月16日)。ペーザロの音楽院にてA.メロッキに声楽を学び、1937年にはトゥリオ・セラフィンに招かれローマ歌劇場で研鑽。1941年にミラノでプッチーニの『蝶々夫人』でピンカートンを歌って初舞台を踏む。その後はイタリア軍に徴兵されて一時活動を停止したが、戦争終結後すぐ活動を再開。1946年には、アレーナ・ディ・ヴェローナでの『アイーダ』のラダメス役で、大成功を収め、同年のサン・カルロ劇場の引っ越し公演でロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス、1947年にはスカラ座、1951年にはメトロポリタン歌劇場、1957年にはウィーン国立歌劇場にデビューした。その間の1950年に、ブエノスアイレスのテアトロ・コロンで、後に彼の代名詞となるヴェルディ「オテロ」を初めて歌い、1972年のブリュッセル(ベルギー王立歌劇場)での公演までに200回以上も同役を歌っている

「黄金のトランペット」と呼ばれた輝かしい声を持ち、ドラマティックな役柄で高く評価された。代表的な役としてはマンリーコ(ヴェルディの『イル・トロヴァトーレ』)、ラダメス(同、『アイーダ』)、アンドレア・シェニエ(ジョルダーノの『アンドレア・シェニエ』)、カニオ(レオンカヴァッロの『道化師』)などが名高いが、なかでもヴェルディの『オテロ』のタイトル・ロールは特に評価が高かった。ジョルダーノの『アンドレア・シェニエ』についても、生前のジョルダーノから直接レッスンを受け、「私のシェニエ」と記された作曲家のポートレートを送られるほど高い評価を受けている。

日本には1959年のNHK主催の「第2回イタリアオペラ公演」で初来日し『オテロ』(オテロ)、『カルメン』(ドン・ホセ)に出演。『戦後芸能史物語 』(朝日選書)は日本の大衆が受けたカルチャーショックの大きさをそのまま伝えている。現在まで全てのジャンルのあらゆるアーティストの来日公演でこの衝撃を超えるものはないとする評価もある。
by Wikipedia
この第3回の来日ではオペラ公演のほかに特別演奏会(1961年10月24日)に飛び入りで出演し、「オー・ソレ・ミオ」をピアノ伴奏(管弦楽伴奏の楽譜が用意されていなかった。ピアノはジュゼッペ・モレッリ)で披露している。 
その貴重な映像をみつけました。
オー・ソレ・ミオ - マリオ・デル・モナコ Mario del Monaco - O sole mio 1961

本日の言葉は、【目から入った紫外線は、全身が日焼けする!!】
です。
目から入った紫外線は、全身が日焼けする
目から、紫外線が入ると
脳がメラニンを作れとメラニンが増えるので 注意が必要です。
必ず、UVカット用のサングラスを使用しましょう!