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2019-0712 ノルウェーのオペラ歌手のフラグスタートの誕生日です 【地頭力】

2019年07月12日 | 音楽日記
2019年7月12日(金曜日)
 おはようございます。19度の曇り空の朝です。なかなか梅雨があけませんね。
気象庁は11日、向こう1か月(7/13~8/12)の天候の見通しを発表した。
「1週目(7/13~7/19)は、オホーツク海高気圧や前線などの影響で、北・東日本の太平洋側や西日本で平年より気温の低い状態が続く見通し。一方、3~4週目(7/27~8/9)は、夏の太平洋高気圧が強まると予想され、それまで低温傾向だった地域でも盛夏らしい暑さとなりそうだ。」とのことです。

年始から193日目にあたり、年末まであと172日です。誕生花はゼニアオイです。葉の脇に淡い紅紫色の5弁花をつける。花径は3センチくらいで、花弁には濃い色の縦筋が入る。花は下から上へ咲きあがる(みんなの花図鑑)。

本日は、ノルウェーのオペラ歌手のキルステン・フラグスタート(Kirsten Malfrid Flagstad)の誕生日です(1895年7月12日 - 1962年12月7日)。。20世紀に活躍した、特にワーグナーの楽劇において最高のソプラノの一人と評価されている。現在の100ノルウェー・クローネ紙幣に彼女の肖像を見ることができる。
ノルウェーのハーマル出身で18歳の時にオスロ国立劇場でオペラ歌手としてデビューした。当初は北欧での活動が主で、国際的に注目を集めるようになったのは1933年にバイロイト音楽祭に出演して以降のことである。1935年にはメトロポリタン歌劇場に登場し1941年にノルウェーに帰国するまでワーグナー歌手として活躍する。1950年にはヴィルヘルム・フルトヴェングラーとの共演でリヒャルト・シュトラウスの「4つの最後の歌」を初演している。1953年にパーセルの「ディドーとエネアス」に出演したのを最後に舞台からは引退したが、その後もリサイタルや録音で活動を続けた。その時期にデッカ・レコードで実現したゲオルク・ショルティ指揮「ニーベルングの指環」のスタジオ録音にも出演している。by Wikipedia

本日の言葉は、【地頭力】です。

地頭力とは「知識や情報を加工する能力」を意味し、問題解決のためになくてはならないものだそう。 
問題解決というのは大きく3つのステップから成り立ちます。
①関連の情報を収集する、
②集めた情報に付加価値をつける(分類・分析する)、
③結果を人に伝えるという3ステップです。
(中略)第1ステップに主に必要なのが「知識・情報力」、
第2ステップに主に必要なのが本稿のテーマである「地頭力」、
そして第3ステップに主に必要なのが「対人感性力」(人に対して機転が聞くとか、空気が読めるとか、理屈ではない頭のよさのこと)です。
(引用元:創考喜楽|第2回:「問題解決」と地頭力との関係~食材が同じなら「料理の腕」で差がつく~)