2019年6月30日(日曜日)
おはようございます。21度の小雨がふる朝です。年始から181日目にあたり、年末まであと184日で、6月の最終日です。誕生花はビヨウヤナギ、ヘリオトロープ。ヘリオトロープはハーブとしてよく知られ、花はバニラに似た甘い香りを放ち、花から抽出した精油が香水の原料になります。紫または白色の小さな花が、ドーム状に密集して咲きます(by 「みんなの趣味の園芸 」)。
おはようございます。21度の小雨がふる朝です。年始から181日目にあたり、年末まであと184日で、6月の最終日です。誕生花はビヨウヤナギ、ヘリオトロープ。ヘリオトロープはハーブとしてよく知られ、花はバニラに似た甘い香りを放ち、花から抽出した精油が香水の原料になります。紫または白色の小さな花が、ドーム状に密集して咲きます(by 「みんなの趣味の園芸 」)。
本日は、6月を夏越の祓で、各地の神社で「茅の輪くぐり」の神事がおこなわれます。
本日は、ラファウ・ブレハッチ(Rafał Blechacz)の誕生日です (1985年6月30日 - )。彼は、ポーランドのピアニストで、2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクール優勝者です。
このショパン国際ピアノコンクールで優勝すると同時に、マズルカ賞(ポーランド放送)・ポロネーズ賞(ポーランド・ショパン協会)・コンチェルト賞(ワルシャワ管弦楽団)・ソナタ賞(クリスティアン・ツィマーマン)も併せて総なめにした。同コンクールで「2位なし」の審査結果が出たのは史上初の出来事であった。ポーランド人の優勝者は、1975年の第9回コンクールを制したツィマーマン以来6回目(30年ぶり)となりました。by Wikipedia
このショパン国際ピアノコンクールで優勝すると同時に、マズルカ賞(ポーランド放送)・ポロネーズ賞(ポーランド・ショパン協会)・コンチェルト賞(ワルシャワ管弦楽団)・ソナタ賞(クリスティアン・ツィマーマン)も併せて総なめにした。同コンクールで「2位なし」の審査結果が出たのは史上初の出来事であった。ポーランド人の優勝者は、1975年の第9回コンクールを制したツィマーマン以来6回目(30年ぶり)となりました。by Wikipedia
Rafal Blechacz - Chopin PIano Concerto No. 2, Op. 21(2013)
本日の言葉は、【ショパン国際ピアノ・コンクール】です。
第一次世界大戦の終結を経てポーランドが一国家として独立してから9年後にあたる1927年に「第1回大会」を開催、以後は第2次世界大戦に伴う中断などを除いて5年おきに開催されてきている、現存する国際音楽コンクールの中では世界最古とされている。現在はポーランド国立ショパン研究所がコンクールを主催している。
ベルギーの「エリザベート王妃国際音楽コンクール」やフランスの「ロン=ティボー国際コンクール」等と共に、1957年に発足した国際音楽コンクール世界連盟(ユネスコ国際音楽評議会メンバー)の設立メンバーの一員となっている。ポーランド生まれの作曲家兼ピアニストで「ピアノの詩人」の異名でも知られるフレデリック・ショパンの真の解釈者を発掘することを開催理念として掲げており、また大会名に”ピアノコンクール”の文言が入っていることもあってか、コンクール自体はピアノ部門のみの開催で、且つ課題曲は全てショパン作品で占めていることが特徴です。by Wikipedia
ベルギーの「エリザベート王妃国際音楽コンクール」やフランスの「ロン=ティボー国際コンクール」等と共に、1957年に発足した国際音楽コンクール世界連盟(ユネスコ国際音楽評議会メンバー)の設立メンバーの一員となっている。ポーランド生まれの作曲家兼ピアニストで「ピアノの詩人」の異名でも知られるフレデリック・ショパンの真の解釈者を発掘することを開催理念として掲げており、また大会名に”ピアノコンクール”の文言が入っていることもあってか、コンクール自体はピアノ部門のみの開催で、且つ課題曲は全てショパン作品で占めていることが特徴です。by Wikipedia
これまでの代表的な優勝者は、
ソ連のオボーリン(第1回)、
ポーランドのチェルニー・ステファニスカ(第4回)、
ポーランドのA・ハラシェビチ(第5回)、
イタリアのポリーニ(第6回)、
アルゼンチンのアルヘリッチ(第7回)、
アメリカのオールソン(第8回)、
ポーランドのツィマーマン(第9回)、
ベトナムのダン・タイ・ソン(第10回)、
ロシアのスタニスラフ・ブーニン(第11回)
と過去の優勝者は、ほとんど例外なく世界的なピアニストとして活躍しております。
第12(1990年)、13回(1995年)は1位に該当者がありませんでした。
その後、第14回コンクールでは、中国のユンディ・リ(李雲迪)、
第15回コンクールではポーランドのラファウ・ブレハッチ、
第16回コンクールでは ロシアのユリアンナ・アヴデーエワ(ロシア)
第17回コンクールでは韓国のチョ・ソンジンがそれぞれ優勝した。
第18回コンクールは来年(2020年)開催されます。
日本人では、
中村紘子(ひろこ)(第7回、4位)、
内田光子(みつこ)(第8回、2位)、
海老彰子(えびあきこ)(第10回、5位)、
小山実稚恵(こやまみちえ)(第11回、4位)、
横山幸雄(ゆきお)(第12回、3位)、
佐藤美香(みか)(第14回、6位)らが入賞している。
また、第14回コンクールで梯剛之(かけはしたけし)がワルシャワ市長賞を受賞した。「日本大百科全書(ニッポニカ)の解説」より
「夏越祓」の厄払いのために大切な茅の輪くぐりの作法や由来をご紹介します。
6月末に行われる夏越祓は夏本番を前に穢れを祓い、これを期に衣服も改めることで疫病を避けるという意味があります。