2019年6月8日(土曜日)
おはようございます。20度の曇りそらの朝です。昨日(6/7)梅雨入りしましたね。平年が6月8日なので、平年よりも1日早い梅雨入りとなりました。年始から159日目にあたり、年末まではあと206日です。誕生花はクチナシです。クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。(by 「みんなの趣味の園芸 」)。
本日は、トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニ(イタリア語: Tomaso Albinoni, 1671年6月8日 ヴェネツィア - 1751年1月17日 ヴェネツィア)は、イタリア(当時はヴェネツィア共和国)のバロック音楽の作曲家。生前はオペラ作曲家として著名であったが、今日はもっぱら器楽曲の作曲家として記憶され、そのうちいくつかは頻繁に録音されている。
おはようございます。20度の曇りそらの朝です。昨日(6/7)梅雨入りしましたね。平年が6月8日なので、平年よりも1日早い梅雨入りとなりました。年始から159日目にあたり、年末まではあと206日です。誕生花はクチナシです。クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。(by 「みんなの趣味の園芸 」)。
本日は、トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニ(イタリア語: Tomaso Albinoni, 1671年6月8日 ヴェネツィア - 1751年1月17日 ヴェネツィア)は、イタリア(当時はヴェネツィア共和国)のバロック音楽の作曲家。生前はオペラ作曲家として著名であったが、今日はもっぱら器楽曲の作曲家として記憶され、そのうちいくつかは頻繁に録音されている。
なお、『アルビノーニのアダージョ』(1958年に出版)はレモ・ジャゾットによる偽作であって、アルビノーニとは直接関わりはない。by Wikipedia
Albinoni : Sinfonia a 5 No. 1~No. 6 & Concerto No. 1~No. 6, Op. 2 / Scimone & I Solisti Veneti
Albinoni : Sinfonia a 5 No. 1~No. 6 & Concerto No. 1~No. 6, Op. 2 / Scimone & I Solisti Veneti
本日の言葉は、【アルビノーニのアダージョ】です。
『アルビノーニのアダージョ』はアルビノーニとは全く関係ないそうですが、有名な曲ですよね。でもバロック時代ではなく、現代1958年の出版なので、さらに驚きです。
『アダージョ ト短調』は、レモ・ジャゾット(Remo Giazotto, 1910年9月4日 – 1998年8月26日 ) が作曲した弦楽合奏とオルガンのための楽曲。弦楽合奏のみでも演奏される。1958年に初めて出版された。
この作品は、トマゾ・アルビノーニの『ソナタ ト短調』の断片に基づく編曲と推測され、その断片は第二次世界大戦中の連合軍によるドレスデン空襲の後で、旧ザクセン国立図書館の廃墟から発見されたと伝えられてきた。作品は常に「アルビノーニのアダージョ」や「アルビノーニ作曲のト短調のアダージョ、ジャゾット編曲」などと呼ばれてきた。しかしこの作品はジャゾット独自の作品であり、原作となるアルビノーニの素材はまったく含まれていなかった。
by Wikipedia
HAUSER - Adagio (Albinoni)
HAUSER - Adagio (Albinoni)