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2019-0607 ヴァイオリニスト・指揮者のハイメ・ラレードの誕生日です 【ワサビの健康効果】

2019年06月07日 | 音楽日記
2019年6月7日(金曜日)
 おはようございます。21度の曇りそらの朝です。
年始から158日目にあたり、年末まであと207日です。誕生花はイワカガミです。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草です(by 「みんなの花図鑑」)。

本日は、声楽家の知人のお誕生日です。おめでとうございます。
また、アメリカ合衆国のヴァイオリニスト・指揮者のハイメ・ラレード(Jaime Laredo, 1941年6月7日 - )の誕生日です。1960年10月にカーネギーホールで開いたリサイタルは高く評価され、その後の経歴を築く上で手助けとなった。翌1961年にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールに出演。その後は欧米の多くの主要なオーケストラ(ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、シラキューズ交響楽団)と共演を重ねる。
ヴィオラ奏者や室内楽奏者としても活躍し、アイザック・スターンやヨーヨー・マ、エマニュエル・アックスらとのコンビでピアノ四重奏団として録音を残した。カリクシュタイン=ラレード=ロビンソン・トリオとしても活動している。グレン・グールドと共演した録音も名高い。1999年よりヴァーモント交響楽団の指揮者を務めている。現在、インディアナ大学音楽学部(ジェイコブズ音楽院)の教授を務める。


Glenn Gould & Jaime Laredo
Johann Sebastian Bach: The Sonatas for Violin and Harpsichord
Sonata No.1 in B minor BWV 1014
Sonata No.2 in A major BWV 1015
Sonata No.3 in E major BWV 1016
Sonata No.4 in C minor BWV 1017
Sonata No.5 in F minor BWV 1018
Sonata No.6 in G major BWV 1019


本日の言葉は、【ワサビの健康効果が凄い】です。

 わさびの凄い効果・効能
(1)脳の働きを良くする 
ワサビの辛み成分である、アリルイソチオシアネートという物質には、がんや動脈硬化などを引き起こす酸化ストレスへの抵抗力を向上させたり、脳の神経細胞の再生を促し記憶力や学習能力を改善させる効果があるそうです。

(2)ガンを予防 
また、ペルオキシダーゼという酵素は、体に入り込んだ異物の解毒を促進したり、染色体異常を抑えたり、発ガンや突然変異を誘発する放射線から体を守る抗がん作用があります。
 
(3)血液サラサラ 
また、ワサビ独特の香りの成分には、血液中の血小板の凝集を抑制し、血液凝固を強力に防いてくれるため、血液がサラサラになり動脈硬化などを防ぐ働きがあって、わさび漬けの場合、酒粕の酵素との相乗効果により、この効果がさらにアップするらしいです。

(4)胃の働きを改善 
ユリの球根は、「百合根(ユリネ)」と呼ばれ、食用になるのはヤマユリ、ヒメユリの球根で、良質なデンプンとユリマンナンには口腔やのど、胃の粘膜を保護する作用があります。

(5)メンタルヘルス 
鎮静作用や精神安定作用のあるアルカロイドも含まれており、更年期障害や自律神経失調症などの予防・改善に効果があると言われています。

(6)基礎代謝を高める 
ビタミンB1も豊富に含まれていて、新陳代謝を高めたり、体調を整えるはたらきがあり、しかもゆり根のデンプンでビタミンB1は包まれていますから、茶碗蒸しなどの熱にも負けてしまわず、効率よく摂取ができるらしいです。

(7)生活習慣予防 
さらには、食物繊維は不溶性より水溶性のほうが多く含まれていて、高コレステロール血症、糖尿病、高血圧症状などの生活習慣病の改善予防に効果的なのだそうです。