2.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
ユニバーサル映画100周年を記念し、2億ドルかけて作られた作品だそーです。
そんなん言われたら、そりゃ期待値も上りまくり、ユニバーサル映画の最高傑作を観るぐらいの勢いで観たのですが・・・
が・・・
が・・・
う~ん、つ、つまらんです。
いや~、この手の映画にそんなこと言うのも間違ってるのかもしれませんけど、正直、あまりにもうすっぺらいし、しょーもないし、安易。
で、そのうすっぺらい・しょーもない・安易な内容を、まるっきりテンションが上がらない展開で、何だか頭からモタモタ、グズグズ、グダグダと・・・
例えばですねぇ、『宇宙戦争』とか『サイン』とかは色々やらかしちゃってるのでダメ映画な扱いを受けることが多いですけど、それでも掴みは抜群でしたし展開も少なくとも前半は良い感じだったと思うんですよね。
それが、この作品では出だしから躓いちゃってて・・・
基本、この手の映画の方法論ってそーそーバリエーションないと思いますし、敢えてそれに乗らないなら乗らないでワタクシの考えうる以上のことをババ~ンと出して頂かないと。
ぶっちゃけ、期待値も高かったですし、A級作ろうとしたらまんまとB級以下の出来になっちゃってて、残念具合もハンパなかったです。
ほんと、落差的には『D-WARS ディー・ウォーズ』に匹敵ですよ・・・
主演はテイラー・キッチュ。
『ジョン・カーター』がちょっと心配になりました。
共演はアレキサンダー・スカルスガルド、リアーナ、ブルックリン・デッカー、浅野忠信、リーアム・ニーソン。
浅野忠信が思ってたよりも全然忠信してなくて悪くなかったです。
ニーソンは思ってた通り全然ニーソンしてましたけど悪くはなかったです。
てわけで、まんまと肩透かしを食らってしまったこの作品。
まぁ、ヒロインだけは個人的にはアリですかね。
あんなん好きなので。(ぉぃ)
あ、あと、老兵sも良い感じでした。
・バトルシップ@ぴあ映画生活
ユニバーサル映画100周年を記念し、2億ドルかけて作られた作品だそーです。
そんなん言われたら、そりゃ期待値も上りまくり、ユニバーサル映画の最高傑作を観るぐらいの勢いで観たのですが・・・
が・・・
が・・・
う~ん、つ、つまらんです。
いや~、この手の映画にそんなこと言うのも間違ってるのかもしれませんけど、正直、あまりにもうすっぺらいし、しょーもないし、安易。
で、そのうすっぺらい・しょーもない・安易な内容を、まるっきりテンションが上がらない展開で、何だか頭からモタモタ、グズグズ、グダグダと・・・
例えばですねぇ、『宇宙戦争』とか『サイン』とかは色々やらかしちゃってるのでダメ映画な扱いを受けることが多いですけど、それでも掴みは抜群でしたし展開も少なくとも前半は良い感じだったと思うんですよね。
それが、この作品では出だしから躓いちゃってて・・・
基本、この手の映画の方法論ってそーそーバリエーションないと思いますし、敢えてそれに乗らないなら乗らないでワタクシの考えうる以上のことをババ~ンと出して頂かないと。
ぶっちゃけ、期待値も高かったですし、A級作ろうとしたらまんまとB級以下の出来になっちゃってて、残念具合もハンパなかったです。
ほんと、落差的には『D-WARS ディー・ウォーズ』に匹敵ですよ・・・
主演はテイラー・キッチュ。
『ジョン・カーター』がちょっと心配になりました。
共演はアレキサンダー・スカルスガルド、リアーナ、ブルックリン・デッカー、浅野忠信、リーアム・ニーソン。
浅野忠信が思ってたよりも全然忠信してなくて悪くなかったです。
ニーソンは思ってた通り全然ニーソンしてましたけど悪くはなかったです。
てわけで、まんまと肩透かしを食らってしまったこの作品。
まぁ、ヒロインだけは個人的にはアリですかね。
あんなん好きなので。(ぉぃ)
あ、あと、老兵sも良い感じでした。
・バトルシップ@ぴあ映画生活