ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

D-WARS ディー・ウォーズ

2009-06-13 | 映画 た行
1点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

え~っと、何故だかSPEがやたらと押しまくってるし、プロモ映像にも煽られまくって、ぶっちゃけ、かなぁ~り期待して観ちゃいました。
ドラゴンとか大好きですしね。

が・・・

見始めて直ぐに違和感が・・・
ドラゴンはドラゴンでも何か『ドラゴン・キングダム』的な・・・
確かプロモ映像だと現代アメリカで『クローバー・フィールド』とか『ミスト』が更に凄い事になったよーな感じに見えたのですが・・・(て、どっちも全然好きじゃないし、満足度も激低だったりするんですけど。)
ぶっちゃけ、どーでも良いお話が延々と・・・

いや~、ほんっ・・当にしんどかったです。

終盤にはアパッチやM-1エイブラムスが満を持して登場するのですが、ぶっちゃけ、時既に遅しでワタクシのテンションはガタ落ち・・・
何かそー言った兵器の扱いも、いかにもやられる為に出てきましたみたいな、円谷地球防衛隊的な・・・
結局、すっかり集中力を失ってしまったワタクシは「これなんてハク?」とか、「元気玉キタコレ!」とか、もはや違う方向で楽しむ(楽しめてないけど・・・)しかこの失敗を取り戻す(戻せてないけど・・・)手立てがなかったです。

主演はジェイソン・ベア。
共演はアマンダ・ブルックスにロバート・フォスターにエイミー・ガルシアに・・・

てわけで、グダグダなストーリーと粗だらけのCGのお陰で全く入り込めなかった今作。
これだったら、ほぼドラゴン出てこなかった『ドラゴン 竜と騎士の伝説』や、偉いドラゴンのお話じゃなかった『エラゴン 遺志を継ぐ者』の方が数倍楽しめましたね。
てか、実は最後の最後までハリウッド映画だと思い込んだまま観てました、ワタクシ。
まさか、韓国映画だったとは・・・


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