京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

ちょっとスッキリ名残の縮

2007年08月29日 | 夏きもの&夏帯
年齢の割には白髪が少ない方なのでヘナ(はじめてのダイでかぶれてお岩さん状態だったのでそれ以来薬草ヘナ)を2カ月に1度美容院でやってもらっておりますが、その間隔が縮まってきています
そのついでに久しぶりに結髪。やぱりいいものですね。
同じ着物でも着姿がよく見えます


お出かけ先は府の委員会@毎年この時期に招集される公衆浴場入浴料金協議会。
早い話がお風呂屋さんの料金を上げるか据え置くかを協議して知事に答申する委員会です。
現在お風呂屋さんの入浴料金は、大阪、京都が390円、東京が430円。

重油の高騰にともない昨年は20円値上げとなりました。今年は??という委員会なのです。大概夏着物を着ていってまして、冷房が効きすぎる会館なのでちょうどいいくらいなのです。




同じ帯を続けて絞めておくとその帯のコツを習得できます。

何と怖い顔@失礼しました


やっぱりちょっと身体もスッキリ感がでてきましたかしら


自分で作った根付けのラピス色が気に入ってます




行きはMKタクシー、帰路はバスで。
白川通りから少し東に大文字山を仰ぎながら帰宅。
なんという電線と通信線の醜悪な空

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