京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

単衣 黒に臙脂色の雲文

2005年09月10日 | 単衣 織り
きょうは9月も10日になりました。そろそろ単衣ということで、
今朝は帯揚げと帯締めを夏物から合ものに箪笥の引き出しの入れ替えをしました。
小物で季節の先取りをしましょう。
衿ももう塩瀬に替える方が月々しいですね。

この単衣はお召し.
義母のものを私サイズに袖丈を直したお気に入りの1枚で、スーツ感覚で着られて重宝。黒地にエンジの飛び柄(雲文)が効いてます。刺繍紋入り。

帯はまだ夏もの@絽の塩瀬で蔦葉の手書きです。

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