M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

96/118 長尾天満宮から高塚山を経て音羽山、国分下山 2021.10.28

2021-10-29 | 音羽山系

 (参考) 10月18日音羽山山頂から見る琵琶湖大橋

高塚山から音羽山へ 8.09

 長尾天満宮の長い石段参道 8.46

 高塚山 三等三角点 485m 9.59

 新旧登山路 10.19 左は集中豪雨で壊滅的な被害を受けた旧道

 苔滑恍の滝 10.42

 主稜線から近江大橋 11.44

 同じく湖南 12.43

 東海自然歩道を国分に下る 13.24

 西山路傍休息所 13.49-53

 辛くも残った第三橋 13.59



 2021.10.28(木) 今年96回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独


予定では愛宕山系竜ケ岳だったが好天の予報もあり(事実8時ころは文句なしの晴天だった) 行き先を音羽山に変えた。

愛宕山系はどちらかと云うと展望に乏しいので好天の時に行くのはもったいない。

ひきかえ音羽山系は山頂からだけでなく随所に展望が恵まれている。

ところがである、4時間近くかけて登った音羽山山頂に近づくにつれ次第に雲が増え、なんと山頂に着く頃には全天曇天になった。

当然の事ながら展望は良くない、期待の琵琶湖大橋は暗くて見えないほどだった。

何時もより昼食休息を長めにして西から見えだした青空が琵琶湖に張り出すのを待ったが無駄だった。

これではこの先にあるメガソーラーと横峯峠の途中にある展望地もだめだろう。

連続中1日なのでショートコースに切り替えた。国分石山分岐からJR石山駅に降りていくことにした。

変わりやすい秋の天気に翻弄された1日だった。



歩行時間 6時間01分 休息 1時間17分 合計 7時間18分

歩行距離 16.9km 通算距離 1650.5km (+) 28.1km

累計高度 ⊕ 994m ⊖ 920m

コースタイム

自宅近辺発   8.00
醍醐寺黒門   8.36
長尾天満宮   8.49-53
鉄塔      9.04
中間点     9.26-28
朱雀分岐    9.40
高塚山     9.59
展望ベンチ   10.00-04
桜の馬場分岐  10.10
行者ケ森分岐  10.27
トンネル    10.32
小滝      10.42-43
桜の馬場    10.47
牛尾観音    11.00-02
主稜線出合   11.31
鳴滝分岐    11.32
赤鉄塔     11.36
音羽山     11.48-12.37
赤鉄塔     13.48
牛尾観音分岐  12.52
パノラマ台   12.57
膳所本町分岐  13.07
国分石山分岐  13.17-19
西山路傍休息所 13.49-53
第一橋     14.19
ふれあい広場  14.21-28
国分交差点鳥居 14.47-49
JR石山駅着   15.18

自宅近辺発 8.00

 高塚山から音羽山へ 8.12

 花 ?

 醍醐寺黒門 8.36

 三宝院 8.40

 仁王門 8.41

 長尾天満宮 8.49-53

 皇太神宮から取付く 8.53

 山道へ 8.54

 まず中間点へ

 枝道と合流 8.59

 鉄塔 9.04

 市街地と遠く愛宕山 9.05

 3年前の台風による倒木帯に 9.12 すべて整備されて通行に問題ない









 中間点へ





 中間点へ 9.26-28

 急坂の登り





 P334辺り 9.35

 高塚山へ

 朱雀分岐 9.40

 峡部



 高塚山へ



 山頂まで5分のケルン 9.54

 高塚山 三等三角点 485m 9.59

 展望ベンチ 10.00-04

 山科市街地



 後にする 10.04

 桜の馬場分岐 10.10



 旧道と合流 10.13

 新旧登山路 10.15 2013年の集中豪雨で旧道はズタズタになる



 桜の馬場へ









 行者ケ森分岐 10.27

 沢沿いの道 10.28

 トンネル 10.32

 朽ちた橋 10.33

 集中豪雨の惨状

 桜の馬場へ 10.39

 苔滑恍の滝 10.42



 橋の残骸 10.44

 桜の馬場へ 10.45

 音羽川を渡る 10.47

 桜の馬場 10.47

 石碑

 黒門 10.51

 長い丸太階段 10.51

 門番の鬼 10.58

 牛尾観音 11.00-02

 3年前の台風で大枝をもぎ取られ空洞を見せる天狗杉

 後にする 11.02

 まず主稜線へ 11.05







 ベンチ 11.15

 主稜線へ 

 主稜線へ この辺りで降りてくる女性ハイカー2人と行き会った 音羽山から下ってきたようで鳴滝不動に行きたいが
 よく分からないとの事 当方も分岐を通るので案内する

 三差路 11.28

 主稜線出合 11.31

 鳴滝不動分岐で案内終わる 11.32 表示板を見逃したらしい

 赤鉄塔 11.36

 近江大橋 11.44

 湖南

 最終盤のママコナ 11.45

 山頂前広場

 音羽山 三等三角点 593m 11.48-12.37 何と云うことか全天雲に覆わられて展望は悪い

 予報は好天だったが見えない琵琶湖大橋

 この後行くつもりだった東西千頭岳 

 市街



 一昨日歩いた大文字山

 何の花 ?

 西から青空が大津市街を照らすが

 青空が琵琶湖にかかるのを待つて粘るが時間切れ最後まで琵琶湖大橋は見えなかった

 山頂を後にする 東西千頭岳からメガソーラーは断念して国分、石山に変更 12.37

 近江大橋は見える

 鳴滝不動分岐 12.52

 牛尾観音分岐 12.52

 パノラマ台 12.57

 近江大橋

 長い下り 13.04

 膳所本町分岐 13.07

 峠 13.09

 急坂の降り 13.10





 国分石山分岐 13.17 丁度国分から登って来たソロハイカーに出会う

 国分へ下る



 東海自然歩道らしい柵 13.22

 国分へ 13.27



 第六、七橋 13.34



 国分へ



 第五橋 13.41

 第四橋 13.45

 分岐 左へ 13.47

 西山路傍休息所 13.49-53

 分岐 左へ 13.58

 第三橋 13.59

 第二橋の残がい 14.03

 川沿いに緩やかに下る 14.03





 左にため池が見える 14.08

 ミニ渓谷 14.09

 分岐 左へ 14.10

 東千頭岳 ?

こんなところにクマが 14.18

 第一橋 14.19

 国分ふれあい広場 14.21-28

 鈴なりの柿

 タカサゴユリ ?

国分交差点の鳥居 14.47-49

 JR石山駅着 15.18