M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

04/118 JR比叡山坂本駅から日吉東照宮、裳立山を経て大比叡 2021.01.13

2021-01-14 | 比叡山系

 裳立山山頂 9.55

 ケーブル延暦寺駅から琵琶湖大橋 10.24

 山頂駐車場から水井山と横高山

 見晴台から

 ケーブル比叡 11.54-12.35

 雲母橋 13.53



 2021.01.13(水) 今年4回目の山行 天候 晴れ時々曇り PM2.5で遠方霞む 単独



前日の天気予報は思わしくなく雨か雪との事だった。5時半に起きて戸外を見ると雨も雪も降っていなかったので朝食を済ませ山の準備も完了。

7時にスタートすべく外をみると何と雨の多いみぞれだった。雪なら決行だったがみぞれでは中止にした。

今朝は一転快晴である。比叡山系も眺望に恵まれるところも多いので楽しみに自宅を出た。

今日は裳立山から大比叡の予定である。無動寺道は前回降りているので比叡山高校グランドから取付いた。

JR比叡山坂本駅から2時間で裳立山、3時間で大比叡、4時間でケーブル比叡へと大雑把にもくろんだ。

以外に早く裳立山、大比叡に着くことが出来た。ただ墓地から大比叡東尾根の急坂では3cmほどの新雪の下に凍結した雪面があり登りでもよく滑った。

智證大師廟を過ぎたところで今日初めて若いソロハイカーと行き会った。アイゼン付けていなかったので大丈夫かなと心配になった。

新雪だけなら少々の積雪でも問題ないが下に凍結面が隠れていると厄介だった。

大比叡からは下りなので取り敢えず簡易スパイクを付けた。山頂駐車場までり下りでは結構滑った。何とか見晴台に着いた。

3人の若い女性ハイカーが休息中だった。聞くとケーブル比叡の手前からアイゼンを付けたとの事だった。

ケーブル比叡で昼食の積りなので4本爪アイゼンに付け替えた。4本爪でもアイゼンの威力は大きくケーブル比叡まで全く問題なかった。

数年前積雪50cmぐらいの綿向山でも冬道を何とか上下出来たので冬場は常に常備している。ただし比良に行く時は10本か12本爪を携行するのは当然である。

ケーブル比叡は冬季休業中で軒下を借りて昼食にした。今日は無風で日差しもあり暖かい。途中ソロのトレランナーが旧道から登ってきた。もちろんアイゼンなど付けていない。

しばらく休息して上の方に上がっていったが大丈夫だろうか。

後は下るだけなのでゆっくり旧道から雲母坂を下るだけである。千種忠顕碑から降りたところでアイゼンを外した。

まだ雪の残っている所もあったが凍結面はなく問題なく雲母橋まで降りてきた。

今日は比叡山横断コースになったが以外に距離は出なかった。12日、悪天で延期になったのでその分15日に中1日になるが取り戻したい。


歩行時間 4時間53分 休息 1時間19分 合計 6時間12分

歩行距離 13.8km 通算距離 65.4km (-) 2.2km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発    8.19
日吉東照宮       8.44-48
比叡山高校グランド   8.53
登山口         8.54
モタテ山まで2.5k    8.57
モタテ山まで1.0k    9.23
無動寺道分岐      9.30
T字路分岐        9.51
裳立山         9.55-10.00
旧キャンプ場      10.06
モタテ駅前       10.12
ケーブル延暦寺     10.23-27
西尊院         10.32
墓地          10.34
東塔分岐        10.52 今日初めてソロハイカーと出会う
大比叡         11.04-08 簡易スパイク付ける
山頂駐車場       11.16-19
見晴台         11.32-37 4本爪アイゼンに付け替える
旧スキー場       11.42
ケーブル比叡      11.54-12.35 昼食
四辻          12.45
千種忠顕碑       12.47
雲母坂出合       12.49-54 アイゼン外す
東山トレイル71     13.01-04 衣服調節
梅谷北尾根分岐     13.07
水飲対陣碑       13.21-23
バイパス入る      13.30
出る          13.41
登山口         13.51
雲母橋         13.53-56
地下鉄松ケ埼駅着    14.31


 JR比叡山坂本駅発 8.19

 これから登る裳立山と大比叡

 八王子山と日吉大社奥宮

 日吉東照宮参道 8.41

 日吉東照宮 8.44-48 

 琵琶湖を振り返るとひどく霞んでいる PM2.5らしい

 比叡山高校グランド 8.53

 登山口 8.54

 始めは平坦ないし緩やかな登りだが中盤に急登がある

 モタテ山まで2.5k 8.57

 緩やか





 乗り越える 9.04

 モタテ山まで1.7k 9.07

 少し登る

 分岐 右は通行禁止 9.12 モタテ山まで1.5k

 登る



 ここから急坂の登り 9.16

 急坂





 急坂ここまで 9.23 モタテ山まで1.0k

 雪が見えてきた

 少し登る

 無動寺道分岐 9.30

 倒木 9.36

 獣の足跡 9.37

 裳立山へ



 T字路左折 10.04 裳立山へ

 獣の足跡

 裳立山へ

 裳立山 9.55-10.00

 紀貫之墳墓

 後にする

 分岐に戻る 10.04 直進

 ここはコールポイント 比叡12

 元キャンプ場

 分岐 左を行けばドイツ人僧侶の墓地がある 10.07

 ケーブル延暦寺へ

 ケーブルモタテ駅前 10.12

 ケーブル延暦寺へ







 三石岳と蓬莱山 霞んでいる

 琵琶湖大橋も霞む

 近江大橋

 無動寺道 10.22

 ケーブル延暦寺駅 10.23-27

 霞む琵琶湖大橋

 三石岳と蓬莱山

 大比叡へ まずは西尊院へ



 西尊院 10.32

 墓地から取付く 10.34

 墓地

 何の足跡 鳥類?

 大比叡へ





 智證大師廟 10.50

 東塔分岐 10.52 降りてきたソロハイカーと行き会う 雪の下が凍結しているので危なかしそう

 大比叡 11.04-08 ここから下りになるので簡易スパイクを付ける

 山頂駐車場から水井山と横高山 その向こうに蓬莱山

 山頂駐車場 11.16-19 

 ケーブル比叡に行くのに見晴台経由のほうが急坂がなさそう

 見晴台へ 大比叡から何度も滑りそうになった 

 見晴台から 11.32-37 ここで4本爪アイゼンに付け替える 若い女性ハイカー3人が寒いと言いながら
 昼食中 ケーブル比叡の手前からアイゼン付けたそうだ

 水井山と横高山

 後にする 11.37

 振り返る

 旧スキー場 11.42



 なぜ溶けているのか謎だ

 ケーブル比叡へ

 ケーブル比叡 11.54-12.35 昼食 ケーブルは冬季休業中 坂本ケーブルは営業中



 霞む京都市街

 宝池

 旧道を下る



 四辻 12.45

 千種忠顕碑 12.47

 雲母坂に降りる ここでアイゼン外す 12.54

 東山トレイル71 13.01-04 衣服調節

 相変わらず霞んでいる

 ダイナミックな側壁 13.05

 梅谷北尾根分岐 13.07

 雲母坂下る

 岩倉方面

 水飲対陣碑 13.21-23

 後にする

 雲母坂下る





 バイパスへ 13.30

 バイパス





 バイパス出る 13.41

 雲母坂下る









 登山口 13.51

 堰堤

 雲母橋 13.53-56

 何時までも溶けない音羽川の氷

 地下鉄松ケ埼駅着 14.31


 


03/118 長尾天満宮から高塚山を経て東西千頭岳、音羽山 2021.01.09

2021-01-10 | 音羽山系

 琵琶湖大橋 右の山は霊仙山 ?

高塚山展望ベンチから山科

 第二展望地から蓬莱山

 メガソーラー 西日本最大級

 パノラマ台から伊吹山

 ビュースポットから近江大橋

 音羽山から比良蓬莱山


琵琶湖大橋


 2021.01.09(土) 今年3回目の山行 天候 晴れ 単独





今年も京都周辺の山からスタートした。愛宕山、大文字山の次は何処にするか。

比叡山、音羽山、西山の候補のうち天気が良さそうなので眺望抜群の音羽山系を歩くことにした。

寒波襲来でこのところ冷え込んでいるが今朝はそれほどでもない。天気は文句なしのの冬晴れである。

高気圧が西寄りになっているので西風が強いと思ったがスタートから高塚山に着くまでは殆ど風はなかった。

風が吹くとさすがに寒いが歩いていると凌げる。

今日のコースは音羽山系四山であるがややショートコースである。

前回は横峯峠から東西千頭岳、音羽山を経て高塚山から自宅に戻った。今回は先に高塚山を踏んで音羽山からはJR大津駅に下山するものである。

昨年12月02日の時は自宅から高塚山を経て音羽山まで4時間を要している。

今回は高塚山からメガソーラー、東西千頭岳を経て音羽山へ行くので5時間近く覚悟した。ただ音羽山から大津駅に下山は楽である。

かなりへばりながらも音羽山に着いたのは4時間37分後だった。山頂には20人ぐらいのハイカーで賑わっていた。

ただ西風で寒く出来るだけ風を避けられる場所で昼にした。ジャケットを着こんだので寒さは凌げたが手が冷たいのには閉口した。

期待の展望は予想以上に抜群で琵琶湖大橋はおろか比良山までくっきりと眺められた。

空気が澄んでいるのか高塚山の登りの途中と西千頭岳からでもアベノハルカスが見えた。

音羽山から下山時は手袋を二重にしたが1時間ほど指先の冷たさは残った。


歩行時間 5時間38分 休息 1時間25分 合計 7時間03分

歩行距離 16.9km 通算距離 51.6km (+) 0.9km

コースタイム

自宅近辺発     8.00
衣服調節      8.13-16
醍醐寺黒門     8.39
仁王門       8.45
長尾天満宮     8.52-59
鉄塔        9.08
中間点       9.28-33
P343      9.42
朱雀分岐      9.47
高塚山       10.04
展望ベンチ     10.05-08
桜の馬場分岐    10.15
車道        10.20 横峯峠分岐
メガソーラー入口  10.40
出口        11.00
西千頭岳      11.08-09
鞍部        11.19
東千頭岳      11.26-32
石山分岐      11.57
膳所本町分岐    12.07
パノラマ台     12.18
牛尾観音分岐    12.22
鳴滝不動分岐    12.23
赤鉄塔       12.27
音羽山       12.37-13.26 昼食
東海自然歩道分岐  13.32
BBC分岐      13.54
鉄塔        13.57-14.04
岩割れ       14.25
小ピーク      14.34
祠         14.50
登山口       14.52-56
JR大津駅南口    15.03


自宅近辺発 8.00

 今朝は意外に寒くなくここでジャケットを薄いウインドブレーカーに着替える 8.13-16

 醍醐寺黒門 8.39

 三宝院

 唐門

 仁王門(西大門)  8.45

 金剛力士像 阿形

 吽形

 長尾天満宮参道鳥居 8.49

 長尾天満宮 8.52-59

 臥牛

 皇大神宮から取付く 8.59

 山道へ 8.59

 メイン路と合流 9.03

 鉄塔 9.08

 醍醐地域と遠く愛宕山 9.09

 まずは中間点へ 9.15

 しばらく倒木が続くが通行に問題なし 9.16





 中間点へ



 中間点 9.28-33

 P343まで急坂が続く 9.34

 急坂



 途中見えたアベノハルカス 9.40

 P343 9.42

 朱雀分岐 9.47

 高塚山へ

 高塚山 10.04 三等三角点 485m

 展望ベンチ 10.05-08

 山科市街地



 第二展望地から山科

 桜の馬場分岐 10.15



 車道へ

 車道 10.20 左折 右は横峯峠

 メガソーラー入口 10.40

 メガソーラー 赤鉄塔が西千頭岳



 左の鉄塔の下が音羽山 10.50

 

 メガソーラー出口 11.00

 西千頭岳へ



 T字路左折 11.04
 
 取付き 11.06

 西千頭岳 11.08-09 二等三角点 602m

 フェンス越しにアベノハルカスが見えた

 T字路は直進 11.13

 T字路左折 11.14

 三差路左折 11.16

 右から降りてきた 左は相月方面

 東西の鞍部 11.19 今日初めてハイカーと出会う

 急坂の登り 前回はまともに登ったが今回は左の迂回路へ







 ここからはメインに復帰 11.24

 東千頭岳 600m 11.26-32

 ここで小休止 男1名女6名の中年グループが立休息中 大平山へ行くようだ

 樹間から見えた近江大橋 11.42

 下る

 石山、国分分岐 11.57 千頭岳と音羽山の最低鞍部になる 標高は約450m

登り返し





 ピーク 12.05

 下る

 膳所本町分岐 12.07

 長い登り

 見えた音羽山 12.14

 音羽山へ

 パノラマ台 12.18

 近江大橋

 牛尾観音分岐 12.22

 鳴滝不動分岐 12.23

 赤鉄塔 12.27

 湖南



 近江大橋 12.34

 湖南



 音羽山 三等三角点 593m  12.37-13.26 昼食 風があり寒い特に手が冷たい 気温は(-) 1℃
  山頂には20人くらいのハイカーが休息中

 琵琶湖大橋

 比良蓬莱山

 市街地

 如意ケ岳

 市街地

 越えてきた東西千頭岳

愛宕山 右に地蔵山と竜ケ岳

 比叡山

 山科中心街

 琵琶湖大橋

 山頂を後にしてJR大津駅に向かう 13.27

 東海自然歩道分岐 13.32

 BBC分岐 13.54

 鉄塔 13.57-14.04

 鉄塔から琵琶湖大橋



 近江大橋

 湖南

 琵琶湖大橋

 比叡山

 如意ケ岳

 蓬莱山

 鉄塔を後にして大津駅に向かい下山 急坂の降り 14.18



 岩割れ 14.25

 急坂の降り 14.28

 小ピーク 14.34

 急坂の降り 14.46



 祠 14.50

 登山口 14.52-56

 JR大津駅南口着 15.03



 

02/118 山科駅から藤尾神社を経て大文字山周回 2021.01.06

2021-01-07 | 大文字山系

 藤尾神社 9.19.-24

 長等山テラスから比叡山と千石岩 10.18

 テラスから琵琶湖大橋

 大文字山からアベノハルカス 11.57-12.32

 火床から比叡山 12.51

 京都市街

 法然院 13.35

 南禅寺三門 14.04

 山科疎水のアオサギ 14.59


 2021.01.16(水) 今年2回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独






前回の愛宕山は10日近くブランクがあったのでやや筋肉痛を感じる。そこで足に優しい大文字山へ行くことにした。

前回が短かったので少し距離も稼ぎたい。大文字山山系で距離を出すには周回コースとなる。

逢坂山から小関峠コースはまたこの次ということにして藤尾神社から取付くことにした。

今日は三つの目的を持った。一つは藤尾神社から四辻へ登ること。台風後2回歩いているが四辻では未だに通行不可となっている。

四辻に着いて余裕があれば長等山テラスを往復するつもり。昼頃には大文字山で昼食の予定なので計算すると可能なのでテラスに足を向けた。

二つ目は過去2回訪れているP408の再確認である。このピークは皇子山とも長等山とも諸説あるようだ。

ピークに寄ろうとした時、今日初めて年配の男女ハイカーに出会った。ここから大文字山へは1時間ほどの筈だが何だが足が重い。ブランクで筋肉が落ちているようだ。

P408のあとソロハイカー2人と行き会った。予定通り大文字山には昼に到着出来た。山頂のハイカーは20人程でそれほどでもなかった。

昼食後、火床に寄り善気山から月待山を経て銀閣寺道に出た。銀閣寺門前から法然院、安楽寺、霊鑑寺の門前を歩いたが驚くほど人は少なかった。

哲学の道から南禅寺に着いても観光者は少なかった。コロナ警戒と正月明けということもあるのだろう。

七福思案処から第三の目的みささぎ三山へ向かう。峠から鏡山まで33分だった。最後山科疎水の鏡山登山口に降り立った。

山科駅に着くころには足は棒のようになっていたが何とか20kmを超えた。これで辛くも距離貯金はプラスになった。

次回の山行予定は9日になる。最強寒波の襲来とのことで何処に行くか思案にあまる。


歩行時間 6時間43分 休息 1時間06分 合計 7時間49分

歩行距離 20.4km 通算距離 34.7km (+) 0.9km

コースタイム

山科駅発     8.22
諸羽神社     8.30
普門寺      9.05
藤尾神社     9.19-24
取付き      9.30 台風後四辻まで3回目
鉄塔       9.45
四辻       10.03
長等山三角点   10.11
テラス      10.18-23
四辻に戻る    10.38-39
P408     10.52 
灰山庭園跡    11.00
ガードくぐる   11.03
林道分岐     11.14
航空施設表門   11.20-22
裏門       11.26 如意ケ岳
雨社       11.37
大文字山     11.57-12.32
火床       12.48-52
善気山      12.59-13.02
法然院分岐    13.05
銀閣寺道     13.18
銀閣寺門前    13.27
法然院      13.35-36
安楽寺門前    13.40
哲学の道     13.44
若王子橋     13.52-55
南禅寺三門    14.04
奥の院      14.17
七福思案処    14.26-28
みささぎ峠    14.45
鉄塔       14.48
神山       14.56
聖山       15.07
鏡山       15.18-19
分岐       15.34
登山口      15.42 山科疎水
ベンチ      15.44-47 後始末
洛東高前     16.03
山科駅着     16.11


 山科駅発 8.22

 諸羽神社

 本殿 8.30

 本殿裏から遊歩道へ

 遊歩道 8.32

 ここは諸羽山コース登山口 8.37

 四宮船溜り 8.46

 振り返る 8.47

 上流

 山科疎水 8.48

 T字交差点 8.59 左折 右は稲葉台

 普門寺 9.05 左へ 右は小関峠

 藤尾神社鳥居 9.17

 藤尾神社 9.19-24

 陰山林道 9.27

 四辻への取付き 9.30 台風後3回目

 始めは九十九折れの急坂





 倒木 9.35 右から迂回 この後2ケ所の倒木も右から回り込む

 急坂

 倒木 右から



 鉄塔 9.45

 見えているのは如意越えの稜線

 倒木 9.46 右から迂回

 緩やかになる 9.48

 分収林立て札 9.57

 道は緩やか

 最後少し急坂もあるが四辻に到着 10.03 今日の目的第一は果たす

 今も倒木のため通行出来ませんとある 3回目なのだが

 長等山三等三角点 10.11 370m

 途中ゴルフ場横から比叡山と裳立山 10.13

 長等山テラス 10.18-23

 クラブハウスと千石岩

 琵琶湖と大津市



 琵琶湖大橋

 大津京中心街

 湖南

 皇子山競技場

 沖島と津田山

 琵琶湖大橋

 後にする 10.23

 四辻に戻る途中、右に分かれているのは千石岩への道 ?

 三角点通過 10.31

 四辻に戻る 10.38-39

 次の目的へ

 今日の目的第二はP408  10.52 皇子山、長等山とも諸説あるらしい

 縦走路に降りてきたところ木の根が2本 10.55

 鉄塔 10.57

 灰山庭園跡 11.00



 道標 11.01

 ガードレールへ

 ガードくぐる 11.03



 ガードレール切れ目 11.10 道標からここに出てくることも出来る ただし急坂

 琵琶湖と近江大橋 11.10

 山科、宇治方面

 林道分岐 11.14 ここを下って藤尾神社に行くことも出来る

 航空施設表門の手前からアベノハルカス





 航空施設表門 11.20-22

 表門前広場

 表門から迂回して裏門 11.26

 ここが如意ケ岳になっている 472m

分岐道標 11.36 左から降りてきた 右はP381もしくは藤尾神社に下る林道へ

 雨社 11.37

 大文字山へ





 林道四辻 11.50

 大文字山へ

 大文字山 11.57-12.32  昼食 ハイカーは20人程度 風は少し冷たい

 京都市街



 ハルカス

 ランドマーク 京都タワー

 三等三角点 466m

 後にする 12.32 

 楼門の滝分岐 12.36

 火床へ



 火床上から京都市街 12.48

 火床からハルカス 12.50

 京都市街







 第二画を下る 12.52

 下から見上げる

 四辻 12.57 右は銀閣寺道 左は鹿ケ谷

 善気山 12.59-13.02 271m

 火床を見上げる

 急坂の降り 13.02

 法然院分岐 13.05

 UAきずなの森 1308

 月待山 194m 13.11

 下る



 銀閣寺道 13.18

 銀閣寺門前 13.27

 法然院庭園 13.35

 後にする

 安楽寺 13.40



 霊鑑寺 13.42



 哲学の道 13.44





 鴨

 若王子橋 13.52-55

 南禅寺塔頭 14.05

 三門

 法堂



 水路閣



 最勝院 14.10





 奥の院へ

 奥の院 14.17

 水が枯れた駒ケ滝

 七福思案処へ



 七福思案処 14.26-28

 まず黒岩へ

 変電施設 14.31

 黒岩へ



 黒岩 14.37

 峠へ







 みささぎ峠 14.45

 ここを登るとF3へ

 第三の目的みささぎ三山へ 14.46

 鉄塔 14.48

 神山へ



 神山 14.56 推定230mぐらい

 聖山へ







 聖山 15.07 推定神山と同じ230mぐらい

 鏡山へ









 鏡山 15.18-19 257m

南に下る 東は難路2回登ってきたことがある

 下る



 右からの道と合流 15.23

 下る



 分岐 15.34 右へ 直進するとNHKテレビ中継塔 途中左折すると護国寺へ



 下る





 山科疎水が見えてきた

 鏡山登山口 15.42

 山科疎水



 ベンチで後始末 15.44-47

 洛東高前 16.03

 山科駅着 16.11




            

01/118 つつじ尾根から愛宕山三角点 社務所裏道下山 2021.01.03 

2021-01-04 | 愛宕山系

 駅ホームから

参考 2015年1月3日 大雪の保津峡

 急坂を登る

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳


 2021.01.03(日) 今年初山行 天候 曇り 同行者 エノさん、Iさん、Sさん

今年の初山行は1年ぶりのメンバーが揃い愛宕山に行くことになった。

正月の愛宕山で思い出すのは2015年大雪の地蔵山に行ったことを。その時も4人だった。50年ぶりの大雪で自宅周辺でも20cmも積もった。

地蔵山は50~60cmぐらいの新雪でワカン、スノーシューで武装して行ったがラッセルで難渋してJR保津峡駅に帰着した時は暗くなっていた。

その時に比べ今回は年末に降った雪が少し残っているだけだった。ただつつじ尾根から表参道出合に出ると圧雪状態が予想され出合の前でアイゼン装着をした。

ハイカーは殆どがアイゼンを付けていたが軽装の若者はアイゼン無しスニーカーで表参道を下ってくるのをかなり目撃した。

今日は異常ともいえる人出だった。数百人はいたのではないか。JR保津峡駅からも20人ぐらいのグループが次々と出発して行くのを見た。

冬型なので風が冷たく外では昼食は摂れない。11時半前に石段下小屋に着いたが満室だった。直ぐに社務所南小屋に移りそこで昼食にした。

ビュースポットからの地蔵山と竜ケ岳は残念ながら雪景色とはならなかった。ブログトップ写真の雪の地蔵山と竜ケ岳は昨年12月16日に写したものである。

愛宕山三角点に寄り人の少ない社務所裏道から下山することにした。

年は改まってもコロナ騒動の収束はまだまだ見通しもつかない重苦しい新年のスタートになった。

コロナに負けることなく今年の山行目標118回達成に向かって頑張りたい。


歩行時間 4時間57分 休息 1時間44分 合計 6時間41分

歩行距離 14.3km (-) 2.6km

コースタイム

JR保津峡駅発     9.01
つつじ尾根登山口   9.07
ぬた場        9.23
ビュースポット    9.42
荒神峠       10.05-11
急登終わり     10.31
アイゼン装着    10.40-50
水尾別れ      10.57
黒門        11.18
石段下小屋     11.26 満室のため移る
社務所南小屋    11.28-12.35 昼食
ビュースポット   12.54-13.00
愛宕山三角点    13.10-13
石段下小屋     13.32
社務所南小屋    13.35-40
社務所裏道     13.43
第三ベンチ     13.57-14.00
第二ベンチ     14.09
第一ベンチ     14.17-22 アイゼン外す
水尾道出合     14.35
つじの家ベンチ   14.46-52
明智越え      15.12
JR保津峡駅着    15.42
 

 駅ホームから愛宕山

 JR保津峡駅発 9.01

 つつじ尾根登山口 9.07

 急坂





 ヌタ場 9.23

 第二ピーク 9.29

 峠へ





 ビュースポットから愛宕山 9.42

 荒神峠から急坂へ 10.05-11

 急坂の登り

 急坂終わり 10.31

 アイゼン付ける 10.40-50

 水尾別れ 10.57

 亀岡駅前のサンガスタジアム

 黒門 11.18

 石段下小屋 気温 (-) 0.5℃ 11.26 満室のため社務所南小屋に移る 11.28-12.35 昼食

 昼食を終え本殿参拝のIさんSさんを待ちビュースポットへ向かう 12.35

 ジープ道から比良山系

 ジープ道から地蔵山 12.54

 竜ケ岳

 竜ケ岳分岐 12.56

 ビュースポットから地蔵山 12.59

 竜ケ岳

 地蔵山、竜ケ岳バックにエノさん、Iさん、Sさん

 

 愛宕山三角点 13.10-13

 ジープ道から京都市街



 戻る

 社務所南小屋で衣服調節して裏道へ 13.35-40

 社務所裏道へ 13.43



 第三ベンチ 13.57-14.00

 第二ベンチへ

 第二ベンチは通過 14.09

 第一ベンチへ

 第一ベンチ 14.17-22 アイゼン外す

 水尾道出合 14.35

 つじの家ベンチで小休止 14.46-52

 明智越え 15.12



 JR保津峡駅着 15.42