M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

03/118 長尾天満宮から高塚山を経て東西千頭岳、音羽山 2021.01.09

2021-01-10 | 音羽山系

 琵琶湖大橋 右の山は霊仙山 ?

高塚山展望ベンチから山科

 第二展望地から蓬莱山

 メガソーラー 西日本最大級

 パノラマ台から伊吹山

 ビュースポットから近江大橋

 音羽山から比良蓬莱山


琵琶湖大橋


 2021.01.09(土) 今年3回目の山行 天候 晴れ 単独





今年も京都周辺の山からスタートした。愛宕山、大文字山の次は何処にするか。

比叡山、音羽山、西山の候補のうち天気が良さそうなので眺望抜群の音羽山系を歩くことにした。

寒波襲来でこのところ冷え込んでいるが今朝はそれほどでもない。天気は文句なしのの冬晴れである。

高気圧が西寄りになっているので西風が強いと思ったがスタートから高塚山に着くまでは殆ど風はなかった。

風が吹くとさすがに寒いが歩いていると凌げる。

今日のコースは音羽山系四山であるがややショートコースである。

前回は横峯峠から東西千頭岳、音羽山を経て高塚山から自宅に戻った。今回は先に高塚山を踏んで音羽山からはJR大津駅に下山するものである。

昨年12月02日の時は自宅から高塚山を経て音羽山まで4時間を要している。

今回は高塚山からメガソーラー、東西千頭岳を経て音羽山へ行くので5時間近く覚悟した。ただ音羽山から大津駅に下山は楽である。

かなりへばりながらも音羽山に着いたのは4時間37分後だった。山頂には20人ぐらいのハイカーで賑わっていた。

ただ西風で寒く出来るだけ風を避けられる場所で昼にした。ジャケットを着こんだので寒さは凌げたが手が冷たいのには閉口した。

期待の展望は予想以上に抜群で琵琶湖大橋はおろか比良山までくっきりと眺められた。

空気が澄んでいるのか高塚山の登りの途中と西千頭岳からでもアベノハルカスが見えた。

音羽山から下山時は手袋を二重にしたが1時間ほど指先の冷たさは残った。


歩行時間 5時間38分 休息 1時間25分 合計 7時間03分

歩行距離 16.9km 通算距離 51.6km (+) 0.9km

コースタイム

自宅近辺発     8.00
衣服調節      8.13-16
醍醐寺黒門     8.39
仁王門       8.45
長尾天満宮     8.52-59
鉄塔        9.08
中間点       9.28-33
P343      9.42
朱雀分岐      9.47
高塚山       10.04
展望ベンチ     10.05-08
桜の馬場分岐    10.15
車道        10.20 横峯峠分岐
メガソーラー入口  10.40
出口        11.00
西千頭岳      11.08-09
鞍部        11.19
東千頭岳      11.26-32
石山分岐      11.57
膳所本町分岐    12.07
パノラマ台     12.18
牛尾観音分岐    12.22
鳴滝不動分岐    12.23
赤鉄塔       12.27
音羽山       12.37-13.26 昼食
東海自然歩道分岐  13.32
BBC分岐      13.54
鉄塔        13.57-14.04
岩割れ       14.25
小ピーク      14.34
祠         14.50
登山口       14.52-56
JR大津駅南口    15.03


自宅近辺発 8.00

 今朝は意外に寒くなくここでジャケットを薄いウインドブレーカーに着替える 8.13-16

 醍醐寺黒門 8.39

 三宝院

 唐門

 仁王門(西大門)  8.45

 金剛力士像 阿形

 吽形

 長尾天満宮参道鳥居 8.49

 長尾天満宮 8.52-59

 臥牛

 皇大神宮から取付く 8.59

 山道へ 8.59

 メイン路と合流 9.03

 鉄塔 9.08

 醍醐地域と遠く愛宕山 9.09

 まずは中間点へ 9.15

 しばらく倒木が続くが通行に問題なし 9.16





 中間点へ



 中間点 9.28-33

 P343まで急坂が続く 9.34

 急坂



 途中見えたアベノハルカス 9.40

 P343 9.42

 朱雀分岐 9.47

 高塚山へ

 高塚山 10.04 三等三角点 485m

 展望ベンチ 10.05-08

 山科市街地



 第二展望地から山科

 桜の馬場分岐 10.15



 車道へ

 車道 10.20 左折 右は横峯峠

 メガソーラー入口 10.40

 メガソーラー 赤鉄塔が西千頭岳



 左の鉄塔の下が音羽山 10.50

 

 メガソーラー出口 11.00

 西千頭岳へ



 T字路左折 11.04
 
 取付き 11.06

 西千頭岳 11.08-09 二等三角点 602m

 フェンス越しにアベノハルカスが見えた

 T字路は直進 11.13

 T字路左折 11.14

 三差路左折 11.16

 右から降りてきた 左は相月方面

 東西の鞍部 11.19 今日初めてハイカーと出会う

 急坂の登り 前回はまともに登ったが今回は左の迂回路へ







 ここからはメインに復帰 11.24

 東千頭岳 600m 11.26-32

 ここで小休止 男1名女6名の中年グループが立休息中 大平山へ行くようだ

 樹間から見えた近江大橋 11.42

 下る

 石山、国分分岐 11.57 千頭岳と音羽山の最低鞍部になる 標高は約450m

登り返し





 ピーク 12.05

 下る

 膳所本町分岐 12.07

 長い登り

 見えた音羽山 12.14

 音羽山へ

 パノラマ台 12.18

 近江大橋

 牛尾観音分岐 12.22

 鳴滝不動分岐 12.23

 赤鉄塔 12.27

 湖南



 近江大橋 12.34

 湖南



 音羽山 三等三角点 593m  12.37-13.26 昼食 風があり寒い特に手が冷たい 気温は(-) 1℃
  山頂には20人くらいのハイカーが休息中

 琵琶湖大橋

 比良蓬莱山

 市街地

 如意ケ岳

 市街地

 越えてきた東西千頭岳

愛宕山 右に地蔵山と竜ケ岳

 比叡山

 山科中心街

 琵琶湖大橋

 山頂を後にしてJR大津駅に向かう 13.27

 東海自然歩道分岐 13.32

 BBC分岐 13.54

 鉄塔 13.57-14.04

 鉄塔から琵琶湖大橋



 近江大橋

 湖南

 琵琶湖大橋

 比叡山

 如意ケ岳

 蓬莱山

 鉄塔を後にして大津駅に向かい下山 急坂の降り 14.18



 岩割れ 14.25

 急坂の降り 14.28

 小ピーク 14.34

 急坂の降り 14.46



 祠 14.50

 登山口 14.52-56

 JR大津駅南口着 15.03