愛宕山と雲海 9.49
東ベンチから京都市街 12.51
嵐山の紅葉 14.43
2020.12.10(木) 今年112回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独
12月に入り5回目の中1日山行。疲れているのでロングは無理、ショートコースは距離貯金がないので論外。
結局、そこそこ距離が有って楽なコースとなるとカラト越に決定。今朝は冷え込むようなので亀岡の雲海が期待できそう。
JR馬堀駅に着くと霧に包まれている。濃霧というわけでなく視界は200mぐらいか。
みすぎ山に着くと下界は雲海に沈んでいた。初めて真近に見る雲海だった。亀岡から保津峡にひろがる雲海は愛宕山を浮き彫りにしている。
期待に違わず雲海を見られたが保津峡の蛇行は底に沈み見えなかったのは仕方ない。
中1日山行が続いているので疲労もピーク、沓掛山に着いたのはスタートから3時間だった。
今年5回目のカラト越だが前回と比べてほぼ同タイムだった。
西ベンチでゆっくりと昼食。軽装のハイカー3人と出会う。
下山は東海自然歩道を歩くのが多いが今日は山田口から桂川河川敷に向かう。サイクルロードを嵐山に向かう。
コロナ第三波の脅威で渡月橋の人出は少なかった。
久しぶりの嵐山だったがこの時期の紅葉が予想外にきれいだったのは驚きだった。
今日は雲海と嵐山の紅葉が見られたのは望外だった。
これで今年の山行目標117回はあと5回を残すだけになった。この後は中2日のペースにもどりクリスマスごろには目標を達成したい。
歩行時間 5時間23分 休息 1時間06分 合計 6時間29分
歩行距離 16.8km 通算距離 1919.6km (+) 4.4km
コースタイム
JR馬堀駅発 8.31
南條橋 8.46-47
如意寺 8.50
防獣柵 8.55
峠 9.31
みすぎ山 9.40-46
林道 9.51
舗装林道 10.19
中ノ谷分岐 10.27
沓掛山分岐 10.41-43
沓掛山 11.30-34
西ベンチ 11.56-12.38 昼食
中ベンチ 12.44
東ベンチ 12.50-55
竹林 13.17
丁塚 13.22
墓地 13.33-36
東海自然歩道分岐 13.44
山田岐れ 13.47
山田口 13.51
小橋 14.38-41
渡月橋 14.46
JR嵯峨嵐山駅着 15.00
JR馬堀駅発 8.31
南條橋よりひとつ下流の橋を渡る 8.42
鵜川の堤防を歩く 亀岡は雲海の底に沈んでいる
南條橋 8.46-47
上流
南條橋から急こう配の坂道を登る
如意寺 8.50
如意寺の紅葉
カラト越登山口 8.52
防獣柵 8.55
急坂が続きここでホット一息をつぐ 8.56
この後九十九折れの急坂が待っているる
九十九折れの急坂 9.02
九十九折れ終わりここから直線状に変わる 9.09
掘れた細い道 9.13
迂回路
細道に 9.18
一部迂回路 9.24
石ごろの道
峠近い 9.30
峠 9.31 右に曲がり尾根道へ
緩やかな尾根道
みすぎ山 9.40-46 二等三角点 430m
亀岡南部の雲海
愛宕山
中央左に地蔵山が見える
左に下る 9.48
愛宕山
牛松山
下る
林道に降り立つ 9.51 ここから沓掛山分岐まで長い林道歩きを強いられる
愛宕山
ここから舗装林道 10.19
山上ケ峰
中ノ谷分岐 10.27
金網フェンスが見えると分岐は近い 10.39
沓掛山分岐 10.41-43 右を行けば西山団地
沓掛山へ 10.43
倒木 難なく通行できる
問題なし
随所に現れるトラバース道 10.56
台風後はこの辺りから倒木帯が続いたが今では難なく歩ける 10.58
倒木の残骸
問題なし
南方面は雲海まだ続いているようだ
愛宕山
ここも倒木で難所だった 11.12
右折 11.27 ここまで来ると沓掛山近い
分岐 左へ 11.29
沓掛山 三等三角点 415m 11.30-34 地元のウォーカーと出会う ここから引き返すとの事
愛宕山が見える
沓掛山後にする 11.34
西ベンチへ
黄葉
西ベンチ 11.56-12.38 昼食
野鳥遊園分岐 11.56
西ベンチから
後にする 12.38
中ベンチへ
中ベンチ 12.44
樹木が成長して視界を妨げている
東ベンチへ 12.46
黄葉
東ベンチ 12.50-55
後にする 12.55
次のビューポイントから
黄葉
竹林 13.17
丁塚 13.22
墓地 13.33-36
墓地から京都市街
山田岐れ 13.47
山田口 13.51 左折する
比叡山系 14.01
愛宕山
サイクルロード
紅葉
愛宕山
紅葉
小橋から 14.39
紅葉
渡月橋
渡月橋と紅葉
渡月橋から
JR嵯峨嵐山駅着 15.00