M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

110 平バス停から権現山を経てホッケ山、蓬莱山 2020.12.06

2020-12-07 | 比良山系

 権現山 10.01-06 996m

 ホッケ山 10.31-34 10.51m

 小女郎ケ池と蓬莱山 11.02

 武奈ケ岳とコヤマノ岳 山の神休息所の前から 12.21

 天狗杉 13.38-41

 土石流の痕 辛うじて堰堤に止まる巨石 14.10

沖島と津田山 14.43


 2020.12.06(日) 今年110回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

今年初めて久しぶりの平バス停発権現山である。昨年も2月に登ったきりで一時は良く行ったものの最近はご無沙汰が続いている。

今年の10月に栗原から霊仙山を経て登っている。

5年ほど前は平から権現山まで1時間を要しなかったが今回は果たして。

出町柳からのバスに乗ったハイカーは15人ぐらい。珍しくトレランの団体が20人ほど乗っていた。

平らで降りたのは男女2人づつ。いずれも権現山のようだ。車の男性1人と女性2人がバス停を先発した。バス停小屋にはM2とテン泊装備の男性が残された。

国道口で女性ハイカー2人に追いつき先を行く。登山口でも車の男性に追いついた。しばらく話ながら登って行ったが先へと促され先行した。

アラキ峠ではテン泊の男性も到着してしばらく話をする。女性ハイカー2人は未だ着かない。ここでもM2が先発して権現山に着いた。平バス停から1時間14分だった。1時間とは昔の夢である。

すぐに車の男性とテン泊の男性も到着。ここでも先発したがこの後出会うことなかった。ただ小女郎ケ池から戻ってきた峠で逆光のシルエットの2人を見たのが最後になった。

蓬莱山では少し風が冷たいので山の神休息所で昼食にした。その間に金糞峠に行くテン泊の男性は通過したのだろう。車の男性は蓬莱山ピストンと聞いていたので戻られたのかもしれない。

今日は好天の割には琵琶湖や遠方がすっきりとせず眺望はイマイチだった。何年か前に白山や御嶽山、中央アルプスも見えたことがあるだけに残念だった。

キタダカ道の下山は右膝が痛むので随分と遅くなっている。5年前は2時間を要しなかったが今年の10月は2時間半もかかった。

それに比べると今回は2時間10分だったので良しとしたい。

連続中1日山行4回目は11月8日に111回ということで綿向山へ行くつもり。ただ8月に車を廃車しているので電車、バスを乗り継いで行かなければならない。

20回以上行っているが初めての体験になる。


歩行時間 4時間59分 休息 1時間09分 合計 6時間08分

歩行距離 12.9km 通算距離 1887.1km (+) 6.1km

コースタイム

平バス停発     8.47
国道口       8.52
登山口       9.01
アラキ峠      9.29-33
権現山      10.01-06
ホッケ山     10.31-34
小女郎峠     10.56
小女郎ケ池    11.00-06
峠に戻る     11.00
道標地蔵     11.25
蓬莱山      11.35
山の神休息所   11.38-12.21 昼食
笹平       12.36
キタダカ道下山口 12.46
天命水      12.50
見晴台      12.56-58 衣服調節
クロトノハゲ   13.12-13
番屋岩      13.21
天狗杉      13.38-41
大堰堤第二    14.14
びわ湖バレー分岐 14.20
大堰堤第一    14.23-25
木戸登山口    14.36
JR志賀駅着    14.55


 平バス停発 8.47 バス下車したのは4人 ひどく寒いので1枚着る

 国道口 8.52 先発した女性ハイカー2人を追い越す

 登山口 9.01 車の年配男性に追いつく

 途中から先に行く

 折れ曲がったところ 9.10

 登りの苦しいところ 9.22

 トラバース道に右折 9.25

 下を見れば車の男性

 アラキ峠 9.29-33 すぐに車の男性とバス停を後発したテン泊装備の男性もやってきた 女性2人は未だ
 車の男性は蓬莱山ピストンとのこと テン泊男性は今日金糞峠付近でテン泊明日は武奈ケ岳とのこと

 倒木帯 9.38 2年前台風による倒木で難渋ところ すっかり整備されている



 権現山へ



 植林を抜ける 9.57

 権現山 10.01-06 すぐに車の男性とテン泊の男性もやってきた 偶然にも3人は6歳刻みだった

 好天なのでスカイラインからの展望を楽しみだったが眺望はイマイチすっきりしなかった

 琵琶湖大橋

 比叡山系

 北山

 皆子山

 先発する 10.06 この後再会することはなかった ただホッケ山と小女郎峠上のシルエットを見ることになる

 すっかり冬の様相の縦走路





 ホッケ山へ 10.19



 ホッケ山 10.31-34 1051m

皆子山

 峰床山

 権現山

 霊仙山と比叡山

 琵琶湖大橋

 沖島

 琵琶湖畔

 後続を待つも姿見えないので先に行く 10.34

蓬莱山へ

 縦走路

 琵琶湖

 蓬莱山

 琵琶湖

 ホッケ山を振り返ると1人のシルエットが 10.45

 蓬莱山

 ホッケ山のシルエット2人に 10.52

 峠上の地蔵 10.54 後ほどここに立つシルエットを見る

 小女郎ケ池をズーム

 琵琶湖大橋

 沖島

 小女郎峠 10.56

 小女郎ケ池 11.00

 池と蓬莱山







 峠に戻る 11.10

 峠上に立つ2人 11.12



 蓬莱山へ





 琵琶湖



 道標と地蔵 11.25

 蓬莱山へ

 振り返る 11.28

 蓬莱山 11.35

 一等三角点 1174m

釈迦岳

 武奈ケ岳とコヤマノ岳

 風が少し冷たいので山の神休息所に入る 11.38-12.21

 室内で昼食 快適

 出る

 打見山 

 いつ降ったのか降雪のあと

 山頂のテラスは撤去されている

 沖島と津田山

 打見山

 釈迦岳

 笹平 12.36 工事中で休業なのか一般客は皆無

 木道が設置されている

 琵琶湖

 キタダカ道下山口 12.46

 天命水 12.50

 ゲレンデを振り返る

 見晴台 12.56-58 衣服調節

 琵琶湖



 夏道を下山

 テーブル 13.01

 下る

 クロトノハゲへ





 クロトノハゲ 13.12-13

 堂満岳と釈迦岳

 比良岳と烏谷山

 番屋岩 13.21

 群生

 倒木 問題なし

 ケルン 13.32

 天狗杉 13.38-41



 倒木

 土石流の痕 14.09

 名残の紅葉 14.13





 大第二堰堤 14.14

 紅葉

 びわ湖バレー分岐 14.20

 大第一堰堤から琵琶湖大橋 14.23-25



 黄葉

 木戸登山口 14.36

 JR志賀駅着 14.55