M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

111 北畑口バス停から御幸橋を経て綿向山ピストン 2020.12.08

2020-12-09 | 鈴鹿山系

 残り紅葉 9.28

 登山口のヒミズ谷出合小屋 9.46

 風呂の谷 11.06

 不気味なコブコブの木


 2020.12.08(火) 今年111回目の山行 天候 曇り最後時雨 単独

今年も111回目は綿向山へ。ただ車を8月に廃車しているので電車、バスを乗り継いで行かなければならない。

北畑口バス停のある音羽から御幸橋駐車場までは車ならあっという間だったが歩くとなると気が重い。往きは緩やかな登り坂である。

駐車場のある御幸橋まで途中トイレに寄って41分かかった。帰路は下りだからもう少し早くつけると思うが40分を見込んでおく。

連続中1日4回目になると足も体も重い。山頂にはどれぐらいで着けるか分からない。

昨年も12月8日が111回目だった。その時は駐車場から2時間05分だった。今回は奇しくも同タイムだった。

前日の予報は悪くなかったが登るにつれ次第に悪くなっていった。その上風も出てきて寒い。山頂に着くと展望は全くダメで寒い。

年配男性一人が青年の塔を風よけにして食事中だった。寒くても展望が有れば我慢できるのだが。五合目小屋で昼にするべく即下山した。

五合目小屋に着くと途中追い越された快速の中年男女が昼食中だった。

帰りのバス時刻を計算しながら昼食にした。五合目小屋から御幸橋まで1時間、そこからバス停まで40分と見込む。

1時間27分で10分ほど余裕をもってバス停に着けたが登山口辺りから降り出した時雨には閉口した。帰りのバスは途中まで貸し切りだった。

初めての体験だったが季節の良い時なら竜王山廻りも可能ではないかと思った。水無山やイハイガ岳は無理としても。

5年前、111回目の時エノさんと登山好人さんの参加を得て登った時は竜王山廻りで積雪も20cmほどあったことが思い出される。

さらに数年前エノさんとえれこったかかさんと3人で水無山、綿向山、イハイガ岳、竜王山を縦走したことがあった。

そなことはもう出来ないかと思うと寂しくなる。

もう1回、中1日を重ねたら今年の目標回数達成の安全圏に入るかもしれないので10日も行こうかと思っている。ただし距離貯金も切迫してきたのでショートコースは使えない。


歩行時間 4時間45分 休息 48分 合計 5時間33分

歩行距離 15.7km 通算距離 1902.8km (+) 4.7km

コースタイム

北畑口バス停発    8.39
トイレ        9.13
御幸橋        9.20-26 準備
登山口        9.46 ヒミズ谷出合小屋
一合目        10.00
二合目        10.12
三合目        10.23 ショートカットのあざみ小舎経由道は通行止に
四合目        10.33
五合目小屋      10.41-46 この間にソロハイカーに追い抜かれる
六合目        10.54
七合目        11.00
風呂の谷       11.06
八合目        11.11
九合目        11.24
綿向山山頂      11.31-32 ガスで展望ゼロのうえ風も冷たいので五合目小屋まで下山
九合目        11.39 山頂をとんぼ帰りの年配男女に追い抜かれる その早いこと
八合目        11.50
七合目        11.59
六合目        12.03
五合目小屋      12.09-45 昼食 年配男女も昼食中 M2より3分ほど早く下山
四合目        12.51 途中登ってくる若い男女2組と出会う
三合目        12.57
二合目        13.04
一合目        13.14
登山口        13.25 この辺りから時雨 止むことなく降った
御幸橋        13.38 バス時間まで45分 
トイレ        13.44
北畑口バス停着    14.12 時雨れに遭いながら余裕で到着 14.23発に乗車

 
北畑口バス停発 8.39

 空模様が怪しくなってきた 8.56

 満開の山茶花

 黄葉がきれい

 トイレ 9.13

 竜王山分岐 9.18

 御幸橋 9.20-26 5台駐車していた

 スタート 9.26

 紅葉 9.28



 堰堤

 竜王山

 堰堤 9.34

 竜王山

 接触変質地帯 9.40

 登山口 9.46

 老朽化してきた橋 9.47

 一合目 10.00

 二合目 10.12

 三合目 10.23

 ショートカット道通れずここから 10.26

 あざみ小舎 10.28

 四合目 10.33

 五合目小屋 10.41-46

 五合目 10.46

 竜王山はぼんやり この時点で山頂からの展望は期待できないと思う

 六合目 10.54

 七合目 11.00

 行者堂

 冬道分岐 11.01

 落葉樹はすべて葉を落としている



 風呂の谷 11.06



 小橋

 八合目 11.11

 九合目へ









 九合目 11.24

 水無山もガスガス

 山頂直下の階段を登る 

 綿向山 11.31-32 1110m 山頂には五合目小屋で追い抜かれた年輩男性が青年の塔で風を避けながら食事中
 登ってくる途中3台分のハイカーと行き会っていたが残り2台分のハイカーは竜王山まわりのようだ

 展望はゼロ



 風も冷たいので五合目小屋へ下ることにする

 水無山は先ほどより展望悪くなっている 山頂直下の階段で登ってくる年配男女と行き会う

 下山

 この辺りで先ほど行き会った年配男女に追い抜かれる 即下山のようだ

 九合目 11.39

 八合目へ

 金名水分岐  11.47 

 八合目へ

 水無山分岐 11.50

 八合目 11.50

 風呂の谷 11.54

 七合目 11.59

 六合目 12.03

 五合目小屋 12.09

 五合目 12.09

 五合目小屋 12.09-45 昼食 先ほどの年輩男女は昼食中 昼食を終えるやM2より少し早く下山

 四合目 12.51

 あざみ小舎 12.55

 三合目 12.57

二合目 13.04

 一合目 13.14

 橋 13.24

 登山口 13.25

 紅葉

 御幸橋 13.38

 トイレ前 13.44

 北畑口バス停着 14.12