M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

46 JR比良駅から堂満岳、金糞峠を経て武奈ケ岳 2020.05.28

2020-05-29 | 比良山系

 ノタノホリ

 口の深谷の向こうにびわ湖バレー

 釈迦岳、ヤケオ山と沖島

 双耳峰の武奈ケ岳

 パノラマルートから見る午前登って来た堂満岳

 八雲ケ原北池

 北比良峠から沖島と内湖


 2020.05.28(木) 今年46回目の山行 天候 快晴 単独


堂満岳から南比良や釈迦岳に行ったことは何回かあるが、武奈ケ岳に行ったことは殆どないので一度挑戦してみようと思った。

登山口まで44分もかかるなど中3日にしては調子良くない。山道に入ると次第に体調は戻り堂満岳には何とか3時間かからずに着いた。

昨年5月の時に比べて4分程遅れているがまずまずだったので武奈ケ岳に向かうことを決めた。

上林新道の登りは地味にキツかったが何とか昼過ぎ武奈ケ岳に着く事が出来た。JR比良駅から4時間54分だった。

今日は好天に恵まれ山頂からの展望は申し分なく360度の眺めを存分に楽しめた。

山頂には20人位があちこち分散して休息していた。やはり坊村からが多いようで昼食が終わる頃には数名を残すだけになった。

それでもまだ登って来るハイカーもいて八雲ケ原分岐までに2名のソロハイカーと出会った。

武奈ケ岳からの下山時、足が攣る事が多いので無理をせずにゆっくりと降りる事を心掛けた。

ダケ道の下りで攣りそうになったが何とか攣ることなく最後まで歩けた。

ただ最近は右足裏のタコが痛む事も多く旧道半ばからの舗装道には辛いものがあった。

コロナ禍で自宅から歩いての山行が増え舗装道路を歩く事が多かったため歩行距離貯金も貯まった。

しばらくは距離貯金を吐き出すショートコースで回数を稼ごうと思う。

歩行時間 7時間57分 休息 1時間23分 合計 9時間20分

歩行距離 21.6km 通算距離 849.8km (+) 63.2km

コースタイム

JR比良駅発      7.19
衣服調節       7.40-44
登山口        8.03-04
ノタノホリ      8.31-34
深谷分岐       8.35
古崎川源流部     8.54
源頭         9.00
東稜道取付      9.18-22
R.P 堂満3      9.37
肩         9.55-56
堂満岳       10.14-19
東レ分岐      10.28
縦走路出合     10.32
東レ分岐      10.41
金糞峠       10.51
奥の深谷渡る    10.55
大橋分岐      10.57
ヨキトウゲ谷小橋  11.06
四辻        11.10-12
中峠分岐      11.47
コヤマノ岳     11.49
武奈ケ岳      12.13-57 昼食
コヤマノ分岐    13.09
八雲分岐      13.14
八雲ケ原      13.48-52
北比良峠      14.09-13
カモシカ台     14.55-59
正面谷       15.35-40
大山口       15.40
イン谷口      15.59-16.01
JR比良駅着     16.39


 JR比良駅発 7.19

 まず堂満岳へ

 左に打見山

 右に釈迦岳

 花 A

 ウツギ

 アザミ

 ここで衣服調節 7.40-44

 コバノガマズミ

 湖西道路下 7.48

 桜のコバ分岐 8.00

 堂満岳登山口 8.03-04

 まずノタノホリへ







 水の少ない沢沿い



 R.P 堂満 1 8.21

 ここを右折 8.21

 しばらく悪路が続く



 ノタノホリ 8.31-34



 モリアオカエルの卵

 深谷分岐 8.35

 掘れた道が続く



 古崎川源流 8.54

 遡上する



 源頭から山腹へ 9.00

 九十九折れの急坂がつづく 9.04



 落花さかん

 東稜道取付 9.18-22

 東稜道へ



 途中、比較的年輩の女性ハイカー2人を抜く

 右から巻いてここに 9.44

 倒木

 巨石 9.49

 巨石 9.54

 急登の前 肩 9.55-56 後方で先程の女性ハイカーの声がする

 いよいよ急坂の登り 9.56







 途中、振り返る琵琶湖と沖島 10.04

 急登はつづく



 堂満岳 10.14-19 1057m JR比良駅から2時間55分 4分後に2人組が到着

 山頂からの眺望







 びわ湖バレー 10.22

 釈迦岳 10.25 

 コヤマノ岳とシャクシコバノ頭

 東レ新道分岐 10.27

 縦走路出合 10.32

 金糞峠へ



 東レ新道分岐 10.41

 巨木 10.45

 シャクナゲ尾根

 琵琶湖

 ヤマツツジ

 金糞峠 10.51 夫婦らしき男女が休息中 

 琵琶湖を覗く

 八雲ケ原分岐 10.54

 奥の深谷を渡る 10.56

 大橋分岐 10.57

 小橋渡る 11.00

 ヨキトウゲ谷

 小橋渡る 11.06

 巨木

 四辻 11.10-12

 四辻をあとに

 変木

 巨木 11.24



 倒木 11.30

 新緑のブナ林







 倒木 11.45 この先で若者カップルに追いつく

 中峠分岐 11.47

 コヤマノクラウン

 コヤマノ岳 11.49 11.81m

 釈迦岳と琵琶湖 沖島

 八雲ケ原分岐 11.54

 双耳峰の武奈ケ岳





 コヤマノ分岐 11.59

 夏道を行く 12.00





 途中、びわ湖バレーを望む

 レンゲツツジ

 西南稜

 釈迦岳とヤケオ山

 目前

 武奈ケ岳 12.13-57 三等三角点 1214m 右は双耳峰を写している間に抜き返されたカップル 昼食

 遠く伊吹山も見える

 釣瓶岳と蛇谷ケ峰

 ナガオ

 ゲレンデ跡と北比良峠

 コヤマノ岳

 びわ湖バレー

 北山の山々





 山頂を後にする 12.57

 冬道を下る 12.59

 釈迦岳

 びわ湖バレー

 冬道 この時期でも踏み跡がしっかりついていた

 口の深谷源頭 夏冬道分岐 13.07

 コヤマノ分岐 13.09

 双耳峰

 コヤマノ岳のブナ林

 八雲ケ原分岐 13.14 コヤマノ岳から来るソロハイカーと出会う この後、正面谷まで誰にも出会う事なかった

 パノラマルートへ





 台地 13.27

 琵琶湖の向こうに伊吹山

 釈迦岳とヤケオ山

 下る



 釈迦岳

 下る



 八雲ケ原へ 13.46

 ムラサキサギゴケ



八雲ケ原 13.48-52

 



 振り返る

 ヒメハギ

 振り返る

 ムラサキサギゴケ

 縦走路の崩壊地 14.05

 振り返る

 北比良峠 14.09-13

 琵琶湖と沖島

 後にする

 次郎坊山と釈迦岳

 神璽谷分岐 14.17

 ダケ道 14.19











 ヤマツツジ

 樹間に見えた内湖 14.42

 ヤマツツジ

 ダケ道



 カモシカ台 14.55-59

 ダケ道



 正面谷 15.35-40 ソロハイカーと出会う

 ジャケツイバラ



大山口 15.40

 フジの花



 ニワゼキショウ

 イン谷口 15.59-16.01

 桜のコバ 16.05

 湖西道路下 16.17

麦秋 16.31

 JR比良駅着 16.39




   


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5 コメント

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花名は! (ヨネちゃん)
2020-05-31 13:21:55
M2さん、今日は!
5月も終わりですね。。。
さて花名で私が解ったのがB:コバノガマズミ、C:ムラサキサギゴケ、D:ヒメハギ、
F:ニワゼキショウ。。。
また、武奈ヶ岳山頂付近(標高1000m位)のツツジはレンゲツツジではないでしょうか?
他の花名は解りませんので悪しからず、、、
ではでは又✿
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花名訂正 (M2)
2020-05-31 19:32:33
ヨネちゃん。こんばんは。
花名、早速訂正しました。
有難うございます。
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花名:E (ヨネちゃん)
2020-05-31 21:44:53
知りあいのchikaさんのレポに花名が載っていました。
ジャケツイバラ とのことです。
ではでは!!!
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緑が濃くなって夏近し (しーちゃん)
2020-06-01 09:54:43
M2さん、ロングでしたね。
暑さにも強いM2さんは、これからも好調ですね。
梨ノ木谷は、山歩きさんのレポート読みました。整備されたそうですね。
情報ありがとうございます。
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6月は頑張ります (M2)
2020-06-01 18:47:20
しーちゃん。こんばんは。
なんとか頑張れました。5月はコロナ禍で8回に終わりました。
距離貯金も貯まっています。6月はショートコースで回数挽回に励みたいと思います。
今日は10kmほど歩いてきました。
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