M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

49 JR比良駅から堂満岳を経て八雲ケ原、釈迦岳、ヤケオ山、ヤケ山 2022.05.29

2022-05-30 | 比良山系

堂満岳から釈迦岳 7.26

ノタノホリ 8.37

 堂満岳 10.21-24

 堂満岳から沖島と津田山 内湖 10.23

 八雲ケ原 11.45-12.27

 堂満岳とびわ湖バレー 12.59

 アザキマダラ 13.16

 釈迦岳 左はヤケオ山 13.18

 釈迦岳 13.32-38

 サラサドウダン 13.38

 沖島と内湖 13.48

 フジハゲ 14.01 遠くに武奈ケ岳

 レンゲツツジ 14.20

 ヤケオ山からの降り 14.31

 滝見台から楊梅雄滝 16.16



 2022.05.29(日) 今年49回目の山行 天候 晴れ 単独







寄る年波で標高差1000m登るのが辛くなって段々と少なくなった比良山系。

今年になってまだ4回目。一時は年間30回を超えていたのが夢のようである。

今回のコースは昨年3月30日に歩いているので1年間の体力低下を測る物差しになると思い出かけた。

何時もの通り中2日でJR比良駅を昨年より6分遅れでスタートした。今日は暑くなるとの予報で飲料水は1.5ℓを用意した。

真夏なら3ℓ近く要るのではないか。今日の調子は堂満岳の到着時間でおよその体調は分かると思う。

意外にも前回より4分早い2時間58分で着けた。体調は良いとは思わなかったがこれに気を良くして金糞峠にも4分早く着けた。

八雲ケ原には前回4時間25分。今回は4時間22分なのでまだ前回を上まっている。

八雲ケ原での昼食時間はほぼ同じだったがこの後の食後の登りで釈迦岳には遅れることになる。

今回は八雲ケ原から釈迦岳に1時間05分。前回は55分だったので逆転した。

釈迦岳からJR北小松駅までは3時間10分。前回は2時間50分。トータルで30分程遅れることになった。

ちなみに4年前と比べると1時間以上遅い。間違いなく加齢による体力、脚力は低下しているのがわかる。

残念だが現実は直視せざるを得ない。

今日は予報ほど暑くならず琵琶湖の展望も良かった。琵琶湖のきれいな写真を撮れたことで良しとしたい。



歩行時間 8時間09分 休息 1時間26分 合計 9時間25分

歩行距離 16.5km 通算距離 850.1km (+) 26.9km

累計高度 ⊕ 1423m ⊖ 1416m 消費カロリー 2593kc

コースタイム

JR比良駅発     7.23
湖西道路下     7.47
登山口       8.02-03
CP堂満 1      8.23
ノタノホリ     8.34-37
古崎川源流部    8.58
山道に       9.06
東稜道       9.24-27
肩         10.00-01
堂満岳       10.21-24
東レ新道分岐    10.35
縦走路出合     10.40
金糞峠       11.02-04
八雲分岐      11.07
八雲ケ原      11.45-12.27 昼食
縦走路出合     12.41
カラ岳       13.13
リフト道分岐    13.21
釈迦岳       13.32-38
ヤケオ山      14.14-17
一本松       14.42-44
ヤケ山       15.13-16
涼峠        15.44-48
滝見台       16.15-16
下山口 慕橋     16.28-30
JR北小松駅着    16.48 次の電車は17.25 40分近く待たされる


 JR比良駅発 7.23

 まず堂満岳 7.24

 昼から釈迦岳 

 水田に写る打見山 7.25

 ウツギ 7.42

 湖西道路下 7.47

 地味にしんどい林道 7.59

 登山口 8.02-03

 山道へ



 シライトソウ 8.09

 ゴロタ道 8.12



 緩やかになる 8.17

 涸れ沢 8.19



 レスキューポイント 堂満 1  8.23

 ここを右折する しばらくやや難路が続く 8.23

 難路







 難路終わる 8.30

 ノタノホリ 8.34-37

 深谷分岐 8.39 ソロハイカーに抜かされる 東稜道で追いつくも直ぐに離される

 まず源流部へ 8.46

 古崎川源流 8.58 一度ここから降りたことがある

 源流部 8.59







 九十九折れの急坂始まる 9.06

 辛抱の登り 9.13



 東稜道 9.24-27 深谷分岐で抜かれたソロハイカーが休息中 あと1時間ですねと会話 先発した彼の後
 1分後にスタートしたがその後全く見ることはなかった

 スタート 9.27

 東稜道の登り





 レスキューポイント 堂満 3 この辺りは緩やか 9.42 サンダル履きのトレランナーに追い越される
 指を痛めないだろうかと心配する

 右から迂回してこの尾根に 9.50

 東稜道

 巨石が 9.55

 琵琶湖がチラッと見える 9.55

 ヤマツツジ

 肩の巨石 10.00-01

 肩を後に

 いよいよ急坂の登り始まる 10.01





 急坂 10.09





 最後の登り 10.15

 堂満岳 1057m 10.21-24 比良駅をスタートしてから2時間58分 これは昨年3月30日の時より4分早いのに気を良くする

 沖島と津田山

 タニウツギ

 琵琶湖大橋

 10.28 山頂を後にして縦走路に向かう途中見えたびわ湖バレー

 昼から行く予定の釈迦岳 10.31

 コヤマノ岳

 コヤマノ岳とシャクシコバノ頭

 ズームで引っ張ると蛇谷ケ峰が見えた

 カラ岳と釈迦岳 10.33

 東レ新道分岐 10.35

 縦走路へ

 縦走路出合 10.40

 金糞峠へ



 東レ新道分岐 10.50

 堂満北壁

 巨木 10.55

 金糞峠へ

 内湖と沖島 11.01 ここまで10人ぐらいのハイカーと出会う

 金糞峠 11.02-04

 正面谷を見る

 八雲ケ原へ 11.07

 奥の深谷 11.08

 上林新道四辻分岐 11.16

 奥の深谷 11.18

 橋が傾いているので10mほど上流を渡る 11.18

 八雲ケ原へ 11.23 

 新緑

 渡る 11.29

 渡る 11.30

 渡る 11.31

 橋流れてないので10mほど下流を渡る 

 八雲ケ原一番南の池 11.40

 湿原 11.42



 八雲ケ原 11.45-12.27 日差し強いので日陰で昼食 先着者10名ほど ここまで4時間22分 前回は4時間25分

 新緑 12.04



 昼食を終え八雲ケ原をあとにするが食後の登りは苦しい 12.27

 レンゲツツジ 12.30

 武奈ケ岳を振り返る 12.34

 北比良峠分岐 12.39

 ムラサキゴケ



 縦走路出合 左折して釈迦岳へ 12.41

 琵琶湖大橋 

 進む崩壊 12.46

 ここもひどい 12.48

 釈迦岳へ

 登って来た堂満岳と重なるびわ湖バレー 12.59

 タニウツギ 13.07

 カラ岳 13.13 1030m

サラサドウダン



 釈迦岳が 13.18

 リフト道分岐 13.21

 釈迦岳 13.32-38 三等三角点 1060m 先着者6名 しばらく歓談 ここまで6時間09分 前回は5時間59分
 少し遅れた

 サラサドウダン

 内湖 13.45

 フジハゲが見える 13.47

 ぼんやりと伊吹山も 

 タニウツギ

 沖島 13.48

 フジハゲ

 沖島 13.53

 琵琶湖大橋

 武奈ケ岳 13.55

 釣瓶岳

 ヤマツツジ 14.00

 数年前から崩壊寸前のひび割れた岩 14.00

 フジハゲ 14.02

 遠くに見えるのはコヤマノ岳と武奈ケ岳

 琵琶湖 



 釈迦岳 びわ湖バレー 比叡山と続く山並み 

 レンゲツツジ

 ヤケオ山へ 14.10

 花 ? 14.12

 ヤケオ山 970m 14.14-17

 南方にびわ湖バレー

 釈迦岳

 蛇谷ケ峰



 レンゲツツジ 14.33

 畑 鹿ヶ瀬を見下ろす 

 下る 14.35

 下る 14.39

 一歩松 14.42-44

 リトル比良

 下る 14.45

 ヤケ山が見える 14.57

 何の木 ? 15.00

ヤケ山 15.13-16 700m

 蛇谷ケ峰

 下る 15.21

 下る 15.22

 下る 15.25

 涼峠 15.44-48

 後にする 15.48

 下る 15.49

 下る 15.58

 下る 16.04

 第二滝見台 16.10 樹木の成長で滝は見えない

 滝見台 16.15-16 ここも見づらくなっているが少しは見える

 滝の上だけが何とか

 下山口の慕橋 16.28-30



 JR北小松駅着 16.48 次の電車は15.25なので40分近く待たされる
 雄松山荘道から釈迦岳をへて北小松駅に着いたソロハイカーと出会う







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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
上りも下りも快足に (しーちゃん)
2022-05-31 20:05:10
歩かれて展望も花もゲットされましたね。私の2回分です。
蝶々はアザキマダラです、会えるのは珍しいかもです。
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白い歯ブラシは? (ヨネちゃん)
2022-05-31 20:53:08
M2さん、快調ですね。。。
とうとう今年は釈迦からヤケオ山方面は行かずに終わりそうです。
さて、花の白い歯ブラシはシライトソウです。
正面谷では時々、見ますね。。。
さて、今日で5月が終わり明日から6月!
梅雨入りもそろそろあり行き先迷いますね。。。ではでは🌸
直に今年半分が終わります。
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いつもありがとうございます (M2)
2022-05-31 21:27:32
しーちゃん。こんばんは。
蝶々、早速訂正しました。いつもありがとうございます。
29日は交野山だったようですね。暑かったでしょう。ところが比良はそれ程でもなかったです。日陰に入ると涼しいくらいでした。
交野山のササユリは蕾でしたね。
昨年は繖山へ6月5日でした。少し早かったですが10輪ぐらいは咲いていた記憶があります。今年はどの花も早いようなので明日行ってきます。
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明日、繖山です (M2)
2022-05-31 21:33:48
ヨネちゃん。こんばんは。
シライトソウ訂正しました。
須磨アルプスではササユリをゲットされたと聞き、少し早いかなとは思うのですが明日繖山に行ってきます。
この山は遠い割に距離が出ず交通費も嵩みます。その上ササユリが空振りだと踏んだり蹴ったりの恐れもありますがたまには良いかと思います。
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今回もパワフルですね (山の休日)
2022-05-31 23:13:28
M2さん こんばんわ
堂満、八雲、釈迦、ヤオケ山縦走レポ拝見しました。
今回も私には真似できないロングトレッキングで展望に花を満喫されたご様子で何よりです。
撮影するのが難しい木の花もバッチリですね!

明日はササユリ散策ハイクとのことで楽しみにしています。
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やや期待外れでした (M2)
2022-06-01 19:53:30
山の休日さん。こんばんは。
今日、能登川から繖山に行ってきましたが
ササユリは早いと云うか不作のようでした。
縦走路から繖山の下山路には僅か2輪だけ
で蕾は1輪だけでした。
ただ出だしの猪子山の途中に5輪咲いていました。これが無ければ何のために遠路行ったのか分からないところでした。
交野山に行かれるようなので情報よろしくお願いいたします。
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