M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

49/118 北畑口バス停から竜王山を経て綿向山 2021.06.02

2021-06-03 | 鈴鹿山系

竜王山の新緑ブナ林 9.50

 鉄塔から見る綿向山 10.39

 P962と綿向山本峰 11.11

 急坂のロープ場 11.33

 縦走路の新緑 11.55

 幸福のブナ 12.10

 山頂の鮮やかな山ツツジ 12.58

 水無山 13.05

 下山路の新緑 13.10

 竜王山 14.35

 野生のタヌキを初めて見た 15.00



 2021.06.02(水) 今年49回目の山行 天候 曇り 単独


綿向山も延び延びになっていた。昨年8月に車を廃車してから行き難くなっている。

今回で3回目の公共交通機関利用になった。昨年12月08日、今年1月31日は表参道ピストンだった。

1時間1本のバス時間の制約もあってピストンだったが今回は竜王山廻りで行くことにした。しばらく天気が続いたのでヒルは大丈夫だと高を括った。

3日、4日と天候崩れるようなので南比良のあと中1日になるが今日決行することにした。決行とは大層にになるが4時起床ともなると気合を入れざるを得ない。

山科駅、近江八幡駅の連絡があまり良くないので仕方ない。山科駅発6時35分に乗って北畑口バス停に着くのは8時25分なので自宅は5時45分に出た。

日野町営バスもあるようだが時間が合わない。西明寺バス停小屋まで普通に歩いて36分。これは復路の参考になる。

準備をして竜王山登山口に着いたのは9.42-43。途中の掲示板には綿向山方面は間伐工事のため通行できないとあった。

3月から8月までの長期間毎日工事は無いだろうと取り敢えず行けるところまで行くことにした。結果は全く工事中の気配もなかった。

車利用で竜王山廻りで行ったのは昨年4月17日。この時は御幸橋駐車場からスタートした。小雨に遭ったり強風など天候は良くなかった。その時は綿向山まで3時間24分だった。

今回はまずまずの天候でトイレ前を出て綿向山に3時間04分で着くことが出来た。

中1日の上、1年間の老化を考えると上々ではないか。ただ予報では昼頃には好天になる筈だったが外れた。山頂からの展望はさっぱりだった。

高い交通費を使った事を思うと残念な気もする。新緑がきれいだったことで満足すべきかもしれない。その上、野生らしきタヌキを見られたことも。



歩行時間 5時間44分 休息 1時間05分 合計 6時間49分

歩行距離 15.6km 通算距離 871.8km (+) 43.7km

北畑口バス停発   8.30
西明寺バス停小屋  9.06-10 町営バスだが時間が合わない
竜王山分岐     9.13
西明寺分岐     9.22
竜王山登山口    9.42-43
山頂まで500m    10.03
千畳平       10.14
竜王山       10.20-24
鉄塔        10.36-38
オンバノフトコロ  10.42
ピーク917      11.06 地図ではP913
展望地       11.10-12 道標 綿向山まで1時間15分
R.P no.2 11.21
ロープ場の急坂   11.33
P962     11.41
雨乞岳分岐     12.05-06
綿向山       12.14-13.02
九合目       13.09
金名水分岐     13.17
八合目       13.20 水無山分岐
風呂の谷      
七合目       13.30-33
六合目       13.38
五合目       13.45
四合目       13.52
あざみ小舎     13.56
三合目       13.59
二合目       14.06
一合目       14.16
登山口       14.26 ヒミズ谷小屋
御幸橋駐車場    14.40
西明寺バス停    14.44-46 トイレ前
八丁野分岐     14.59
北畑口バス停着   15.19 発車4分前


 北畑口バス停発 8.30



 綿向山本峰は中央奥

 花 A

登山口まで2.7km 8.44

 花 B

綿向山は隠れている 8.49

 竜王山が見えた 8.55

 花 C

西明寺バス停 9.06-10 町営バス

 竜王山分岐 9.13 右は御幸橋駐車場

 まず竜王山を 9.16

 西明寺分岐 9.22

 竜王山登山口 9.42-43 途中に掲示あり 間伐工事のため8月中旬まで竜王山から綿向山へは通行禁止
 とりあえず竜王山まで行くことにする 

 始めから急坂の登り









 山頂まで500mの道標 10.03

 急坂



 千畳平 10.14

 長くて急なプラ階段 10.15



 竜王山 10.20-24 826m

三等三角点

 日野町を見下ろす

 ダムかため池?

通行止の表示は無いので綿向山に向かう 10.24 ここから2時間程度を想定 前回2020.04.17の時は2時間09分

 アップダウンを重ねて少しずつ高度を上げていく

 初めの鉄塔 10.36

 湖東

 北方面

 次の鉄塔越にイハイガ岳が見える

 次の鉄塔 10.39

 綿向山本峰

 東に見えるピークはP913 ? 

 イハイガ岳の奥に雨乞岳

 オンバノフトコロ 10.42

 縦走路

 展望地 10.47

 湖東を見る

 縦走路







 917峰とあるのは地図ではP913 11.06 右方向に行く

 イハイガ岳

 ザレ地を越える 11.08

 綿向山が



 雨乞とイハイガ岳

 休息地点 11.10-12

 ここから綿向山まで1時間15分となっている

 鈴鹿の山々

 イハイガ岳

 休息地を後にする11.12 ここからコースタイムより少し早い1時間02分で着くことになる

 最低鞍部まで下る

 この辺りで若い男性2人と行き会う

 レスキューポイント NO 2 11.21

 P962へ

 登る







 いよいよ急坂のロープ場始まる 11.33

 山ツツジ 50歳代ぐらいのソロハイカーと行き会う

 急坂

 途中から振り返る 11.35

 ロープ場続く

 振り返る

 あと少し

 登り切って振り返る 11.39

 少し登れば

 ピーク962 11.41

 一旦降る

 ここから雨乞岳分岐まで急坂が続く 11.45

 急坂

 山ツツジ

 急坂





 新緑がきれい

 急坂続く

 北方面

 あと少し

 北方面

 雨乞岳分岐 12.05-06

 イハイガ岳 雨乞岳方面

 綿向山

 竜王山

 山頂へ

 綿向山 1110m 12.14-13.02 先着者一人食事中 風少し冷たいウインドブレーカー着る

 天候良くない ぼんやりと雨乞岳

 鎌ケ岳は雲の中

 何ダム ?

山頂を後にする 13.02 北畑口バス停発15時23分に乗るつもり 先着者は5分程前に下山 入れ替わりに
60歳ぐらいの男性が登って来た 

 水無山

 眼下の風景

 下る 13.05

 眼下の風景

 水無山

 花 D

九合目 13.09

 下る

 金明水分岐 13.07

 水無山分岐 13.20

 八合目 13.20

 下る

 風呂の谷 13.25



 七合目へ

 新緑が美しい

 冬道分岐 13.29

 七合目 13.30-33

 行者堂

 新緑

 六合目 13.38

 五合目へ

 五合目小屋 13.44

 五合目 13.45 

 竜王山

 四合目 13.52

 あざみ小舎 13.56

 三合目 13.59

 二合目 14.06

 一合目 14.16

 鉄橋を渡る

 登山口 14.26

 ヒミズ谷小屋

 花 E

 花 F

天然記念物 接触変質地帯 14.30



 竜王山

 ウツギ

 竜王山

 御幸橋駐車場 14.40 車は3台 下山時誰にも出会っていないので2台は? 山頂で別れた人は竜王山廻り未着としてあと1台は?

 竜王山

 西明寺バス停 14.44-46 1時間1本のバス時間まであと37分 往路は36分だったので十分間に合うはず

 八丁野分岐 14.59

 タヌキ



 綿向山よ秋までお別れ 15.08

 北畑口バス停着 15.19 4分前に着いた 1時間近く近江八幡駅まで揺られることになる