M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

58 川久保バス停から水声の道を経てポンポン山 2020.07.02 

2020-07-03 | 西山

 とても通行できると思えない水声の道取付 台風後3回目

 水声の道

ポンポン山 9.50-10.01

 出灰川

淳和天皇陵

 展望地から比叡山系


 2020.07.02(木) 今年58回目の山行 天候 薄曇り 単独

昨年は10回訪れたポンポン山。今年は今回で4回目になる。

紅葉シーズンは神峯山寺、本山寺を訪れるため上の口をスタートするが普段は川久保からが多い。

今回は約1年振りに水声の道をあるこうと思った。6月中は倒木除去工事で川久保渓谷道が通行止と前回善峯寺から歩いた時聞いていた。

渓谷道の倒木がどこまで整備されているか。今回の倒木除去工事はまだ一部に過ぎなかった。

水源の森記念碑から10分ほどで始まる倒木帯、その後水声の道まで5分間の倒木帯は以前と変わらなかった。

それでも歩く分には問題なく、これはボランティア活動の賜物と聞いた。合わせて15分程の倒木帯、行政による整備は何時になる事やら、台風後2年近くなるが。

水声の道も台風後3回目になる。ここもボランティアの皆様の活動で何とか歩けるようになっている。感謝に堪えない。

渓谷道を大杉、釈迦岳廻りで行くより水声の道ルートは30分程短縮できる。

10時前にはポンポン山に着いた。山頂では3人のハイカーと出会う。10分程休んで森の案内所へ向かった。そこで昼食の予定である。

森の案内所まで2人のトレランナーと行き会った。

森の案内所の直ぐ下で三脚を立てて撮影している人が目に入った。何を撮っているのですかと近づいて行くと、何と旧知の花巡りさんだった。

先月もポンポン山近くで出会っていた。昨年も比良釣瓶岳、愛宕山系で出会っている。なんとも偶然としか言いようがない。

自宅からこの花を撮るために歩いて来られたようだ。10分程歓談して別れ、森の案内所に入った。

今日は閉所日でベランダのベンチで昼食にする。その時30歳代ぐらいのトレランナーがやって来て昼食を摂り始めた。

5mほど離れて話し込んだ。今日は足慣らしでこの後、洛西の方へ帰るようである。

この後、大暑山から下山するまで誰にも出会う事なかった。





歩行時間 6時間31分 休息 1時間17分 合計 7時間48分

歩行距離 20.2km 通算距離 1030.9km (+) 39.1km

コースタイム

川久保バス停発   7.54
尾根道分岐     8.03
本山寺分岐     8.17-18
水源の森碑     8.20
倒木帯始まる    8.31
終わる       8.39
次の倒木帯     8.47
メガネ橋      8.49
水声の道分岐    8.52-56
ゾウ谷       9.05
ベンチ       9.30
水声の道源頭    9.39
縦走路       9.45
ポンポン山     9.50-10.01
リョウブの丘   10.16-18
福寿草保護地分岐 10.25
ツツジの丘分岐  10.47
出灰分岐     10.54-55
第三橋      11.03
第一橋      11.11
花巡りさんと歓談 11.12-23
森の案内所    11.25-12.11
小塩山取付    12.15
赤鉄塔      12.47
小塩山      12.57
淳和天皇陵    13.00
無線中継塔    13.03-06
Nの谷横から山道へ 13.07
炭の谷      13.12
車道       13.16
再び山道     13.19
大暑山      13.38
南のグランド   13.52-54
下山口      14.21
西山山荘     14.23-27
小畑川      15.00
JR桂川駅着    15.42


 川久保バス停発 7.54

 花 A

 アジサイ

 尾根道取付 8.03

 一昨日の大雨で増水している



 本山寺分岐 8.17-18 ここから先は6月30日まで工事のため通行止だった

 水源の森碑 8.20

 背後の斜面は整備されていた

 ここは未だ

 伐採された倒木のダムで川の水が溢れている 8.23

 この辺りは平穏

 倒木地帯に近ずく

 倒木帯始まる 8.31















 ここで一旦収束 8.39 8分間の倒木帯

 ヒス谷 8.40

 水場 8.43

 次の倒木帯始まる 7.47







 メガネ橋 8.49



 6月30日までの工事のため通行止 いまだに放置されている 8.52

 水声の道分岐 8.52-56

 自己責任で進入 8.56

 始めは問題なし











 ここからが水声の道本番 ゾウ谷にかかる 9.05



 くぐる

 橋渡る

 問題なし



 ここが難関だった 9.12潜る事も迂回も出来ない 枝を除去する

 アフター 9.14 四つん這いで潜る

 何とか通り抜けて降り返る 9.15

 問題なし



 橋渡る

 橋と小滝

 問題なし









 潜る

 すり抜ける

 潜る

 破壊されたベンチ 9.30

 すり抜ける

 潜る



 水場 9.35

 問題なし





 源頭部のベンチ 9.39

 トラバースしてポンポン山へ



 折れ曲る 9.42

 ポンポン山へ

 工事済んでいるのにまだ放置

 ポンポン山 9.50-10.01 二等三角点 679m

 何とか肉眼で見えるアベノハルカス

 生駒から葛城山

 京都市内

 愛宕山と地蔵山

 急坂を降る 10.02

 西尾根から森の案内所へ 10.04

 急坂を降る

 リョウブの丘 10.16-18

 小塩山

 愛宕山と地蔵山

 急坂を降る 

 福寿草保護地分岐 10.25

 台地 10.30

 森の案内所まで1.8k

 小広場 10.35



 森の案内所へ

 ツツジの丘分岐 10.47



 急坂の降り 10.48





 出灰分岐 10.54

 出灰方面通行止

 森の案内所まで0.9k

森の案内所へ









 第三橋 11.03

 カタバミ

 第二橋 11.05

 森の案内所へ

 出灰川

 森の案内所が見えた 11.10

 第一橋 11.11

 花 B 花巡りさんと歓談 11.12-23

 花を追う花巡りさんと別れる 11.24

 森の案内所 11.25-12.11 昼食 30歳代のトレランナーと5m離れて食事中歓談

 花 C

 森の案内所のコロナ対策

 あとにする 12.11

 花 D

 小塩山取付 12.15

 渡る 12.17

 小塩山へ 食後の身体には辛い

 小塩山へ











 鉄塔 12.36

 伐採地



 振り返る 右の高みがポンポン山 左は釈迦岳

 鉄塔 12.45

 赤鉄塔 12.47

 中畑分岐 12.50

 花のような葉

 左へ 12.54

 小塩山 642m

 淳和天皇陵 13.00

 無線中継塔 13.03-06

 天皇陵道取付

 山道へ 13.07

 炭の谷 13.12

 下る

 車道 13.16

 再び山道へ 13.19

 大暑山へ









 右に下る道あり 13.35

 取付 13.37

 大暑山 13.38 三等三角点 568m

取付に戻り南のグランドへ









 南のグランド 13.52-54

 下る

 展望地から 14.05

 下る









 下山口 14.21

 西山山荘 14.23-27

 花 E

小畑川 15.00

 JR桂川駅着 15.42