OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

疲れてブル~ス

2006-10-09 17:58:47 | Weblog

疲れた……。

今日は、これに尽きます……。

もちろん仕事に振り回され……。

あぁ、こんな時にはブル~スだなっ、スロ~なねっ♪

Blues At Sunrise / Stevie Ray Vaughan (Epic)

スティーヴィー・レイ・ヴォーンはテキサス生まれの白人ブルースマン、というよりも、まずはブルースロック・ギタリストとしての認識が強いでしょう。

13歳の頃からアルバート・キングとか、超一流のブルースマンと共演が許された腕前でしたし、プロとして活動を始めた頃には、そのあまりにも過激なスタイルで周囲を驚愕させました。

しかし1990年にヘリコプター事故で早世しています。享年35歳でしたが、その人生はセックス・ドラッグ・ブルースロックに彩られていたと言われています。

そしてその残された録音は、ブルースロックに少しでも興味があるならば、避けて通れないものばかりです。

このCDはその中からスローブルースばかりを集めた内容で、もちろん初CD化や未発表バージョンを含んでいるのです――

01 Ain't Gone 'N' Give Up On Love
02 Leave My Girl Alone
03 Tin Pan Alley
(Live with Johnny Copeland)
04 Chitlins Con Carne
05 The Thing That I Used To Do
06 The Sky Is Crying
07 Texas Flood
(video version)
08 May I Have A Talk With You
09 Dirty Pool
10 Blues At Sunrise
(Live with Albert King)

トラック「03」と「06」が未発表曲です。

トラック「07」はビデオで発売されていたバージョンの初CD化なんですねぇ。

内容的にはスローブルース大会です!

あぁ、疲れています……。

だめだ……、今日は、これぐらいで勘弁して下さい。

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