疲れた……。
今日は、これに尽きます……。
もちろん仕事に振り回され……。
あぁ、こんな時にはブル~スだなっ、スロ~なねっ♪
■Blues At Sunrise / Stevie Ray Vaughan (Epic)
スティーヴィー・レイ・ヴォーンはテキサス生まれの白人ブルースマン、というよりも、まずはブルースロック・ギタリストとしての認識が強いでしょう。
13歳の頃からアルバート・キングとか、超一流のブルースマンと共演が許された腕前でしたし、プロとして活動を始めた頃には、そのあまりにも過激なスタイルで周囲を驚愕させました。
しかし1990年にヘリコプター事故で早世しています。享年35歳でしたが、その人生はセックス・ドラッグ・ブルースロックに彩られていたと言われています。
そしてその残された録音は、ブルースロックに少しでも興味があるならば、避けて通れないものばかりです。
このCDはその中からスローブルースばかりを集めた内容で、もちろん初CD化や未発表バージョンを含んでいるのです――
01 Ain't Gone 'N' Give Up On Love
02 Leave My Girl Alone
03 Tin Pan Alley (Live with Johnny Copeland)
04 Chitlins Con Carne
05 The Thing That I Used To Do
06 The Sky Is Crying
07 Texas Flood (video version)
08 May I Have A Talk With You
09 Dirty Pool
10 Blues At Sunrise (Live with Albert King)
トラック「03」と「06」が未発表曲です。
トラック「07」はビデオで発売されていたバージョンの初CD化なんですねぇ。
内容的にはスローブルース大会です!
あぁ、疲れています……。
だめだ……、今日は、これぐらいで勘弁して下さい。