帰ってきました。
しかし、痛切に体力の衰えを感じましたですねぇ……。
心身の疲れが重たいほどです。
そして今回の出張で驚いたことがありました。
なんとっ!
あの大津波で行方不明となったはずの仕事先関係者が存命でした!
ちょいと遠隔地の病院に収容されていたために、生死が不明だったんです。
しかし、残念ながら寝たきりというか、記憶も部分的に失われているという……。
まあ、あの大災害では、そういう事も不可思議ではないし……。
命が残っているのは幸いと思うべきでしょうねぇ。
いや、何もかも失っても、命があると言うべきでしょうか。
大震災前にたっぷりとお世話になったサイケおやじは、覚悟を決めています。