まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

落ち着きましょうぞ

2020-03-02 18:52:04 | 今日のつぶやき

確かに、とうとう愛媛県でもコロナ感染者が出たとのニュースを聞いた時は、焦りました。

緊張度合いも高まったことは確かです。

 

でもね。

ニュースでも散々注意されていましたよね。

『トイレットペーパーは殆どが国内生産なので、十分量は確保出来ています。買いだめに走らないように』

って。

なのに、そうは言っても・・・となるのか、はたまたニュースを知らずにSNSだけに頼った生活をしているせいなのか。

今日、スーパーに行ったら、紙類の棚は閉店するのかと思う程にからっぽ

店員さんに聞いても、入荷してもすぐに無くなってしまうとおっしゃるし。

 

からっぽの棚を前に、情けなくなったのは私だけじゃないでしょうね。

ふいに、東北の震災時、千葉の家の近所で物資が全く無くなってしまった光景を思いだしました。

計画停電等でどうしようも無かったせいでした。

でも、今回は違うでしょ

 

皆さん、落ち着きましょう。

私も落ち着きます。

元気に家に籠ってます

 

お仕事休めない方もたくさんいらっしゃいます。

皆さん、どうかどうか感染しませんように。


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『赤い月青い太陽』レンタル版 5話まで

2020-03-02 17:27:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

我を忘れる程の怒りに支配されたウギョン。包丁を手に、夫を殺そうとしたのでしょうか。

でも、目の前に緑のワンピースのあの女の子が現れたおかげで、最悪の事態は免れることができました。

 

冷静になって考えたウギョンは、この怒りの発端は、自分にあると気がつきました。

一人の男の子を殺してしまった罪を償っていないせいだと。

 

一方、遺書を残して死んだ男アン・ソグォンの妻は、保険をチェックして喜びに浸っていました。

かなりの額が入る事になってるようです。

娘ソラも悲しんでいる様子はありません。母親と同様、大喜びでした。

実は、アン・ソグォンはDVの加害者だったのです。

二人は急に派手な生活をし始めました。外食をし新しい洋服を買いました。

妻ドンスクは綺麗に化粧をし、身だしなみを整えました。

しかし、ドンスクには何か隠してる事があるようです。

“赤い涙”と言う人物と連絡を取っているようなんです。何者?

 

アン・ソグォンは自殺として処理されそうになっていました。

でも、カン刑事は思い込みで捜査するチョン刑事を注意しました。思い込んだら、見える物も見えなくなるということです。

一理あるとチョン刑事は思いました。そういう注意はきちんと聞くチョン刑事なんです。

で、無いとドンスクが言ってたソグォンの携帯を発見出来ました。

 

カン刑事は遺体の状況から、殺人の可能性が無いか、調査を続けていました。

チョン刑事は、アン・ソグォンが持っていたお金を包んでいた新聞紙に書かれていた詩をカン刑事に見せました。

“ケダモノのような笑顔は涙のように甘い”

ソ・ジョンジュと言う人物の詩だそうです。

遺書の筆跡とは違うし、他殺なら、何らかの意味を持つのかも・・・と、チョン刑事は言いました。

そして、見つかった携帯の死亡直前の通話記録の3件のうちの一つがウギョンだと分かりました。思わぬところで又繋がりました。

 

ウギョンはまた事故の担当警察署を訪ねました。

警官はうんざりした表情を見せました。捜査を止めたわけじゃないけど、事件は他にもたくさん発生しているので、掛かりきりになることなど出来ないのが現実でした。

全く男の子についての情報は得られていませんでした。

ウギョンは、捜査の情報を教えてほしいと頼み込みました。

自分の手で何としても身元を突き止めたかったのです。緑のワンピースの女の子が生きているのか、死んでいるのか、自分だけに見えるように現れる意味を突き止めたかったのです。

 

防犯カメラに男の子の姿はあちこちで写り込んでいました。

足取りを辿ってみましたが、一切情報はありませんでした。

 

ウギョンが担当していたシワンの両親が、担当を変えてほしいと申し出て来ました。

ウギョンが専門的な治療が必要と判断したことに不満を抱いたようです。

センター長は、ウギョン自身がまだ子供を失ったことから立ち直れていないと判断。しばらくは一般相談のみに・・・と言いました。

 

ウギョンは、アン・ソグォンの娘ソラの相談員でした。

カン刑事とチョン刑事は、ウギョンに事情を聞きに行きました。

最後の通話記録があったと聞くと、ウギョンは子供の安否確認のために電話したと言いました。そして、DVを受けていたということも。

その日のアリバイを聞かれたウギョンは詳細に答えました。

その理由を聞かれ、冷静に言いました。

「特別な日なので。夫に他の女性がいると気づいた日だから。」

カン刑事は何も言えませんでした。

 

詩について調べていたチョン刑事は、これは児童虐待の意味だと言いました。

その瞬間、カン刑事は思い出しました。

パク・ジへの事件で部屋から押収された写真の裏にも、同じ詩が書かれていたことを。

“麦畑に月が浮かんだら”

 

ウギョンは離婚しました。

夫はウギョンが納得し、関係を整理してくれたと思いました。

でもね、そうじゃなかったのです。

決して許してはいませんでした。不幸になればいいと思っていました。

男の子を殺してしまった罪の償いが、死産と夫の浮気、離婚だと思っていました。まだ償いきれていないと。

心が壊れそうになったとき、あの女の子が現れた・・・と、言いました。

「あの子を救うことが私の償いなの。」


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『ボーイフレンド』12話まで

2020-03-02 10:06:52 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

散歩しませんか?・・・とスヒョン。

ただ横に並んで何も話さず歩くだけのスヒョン。それだけで心が落ち着くのでしょう。

少しずつ仕事の話などをしました。

仕事を始めて、改めてスヒョンの手腕の凄さを知ったとジニョクは言いました。赤字のホテルの立て直しなんてね。

「そんなに度胸のある人なのに、僕に対しては臆病だ。」

と、ジニョク。でもね、そう言われてもスヒョンには交際した経験が無いので、よく分からないのです。

そっとジニョクの腕に手を回したら、ジニョクはその手をつなぎ、ポケットに入れました。

やっと恋人同士の散歩に見えます。

スヒョンは、ネクタイをプレゼントしました。恥ずかしいので、父のプレゼントを買ったら、景品としてもらった・・・なんてね。

ジニョク、ネクタイのプレゼントは初めてでした。物凄く嬉しい笑顔を見せました。

 

ジニョクが開業準備で任されたのは、芸能人への出席依頼でした。

テギョングループを気にして、なかなか出席の返事をもらえない状況でした。元嫁のホテルだからってことでしょうね。

実際、ジニョクは事務所を訪ねても、会ってもらえない事も多々ありました。

キム部長は、仕方ない・・・とジニョクを慰めました。予想していた事ですから。

そこに、突然ウソクが現れたのです。

そして、招待客の件で手伝わせてほしい・・・なんて言いました。

実はウソク、チェ理事から、この件を聞いていたのです。スヒョンに協力したいと思ったのでしょうし、もしかしたら、ジニョクに自分の力を見せつけておきたいと思う気持ちもあったのかもしれません。

キム部長は、遠慮しようとしました。

ところが、イ課長がキム部長の許可も得ず、勝手にその場で招待客リストを渡してしまったのです。

 

広報チームの皆は、ウソクとジニョクの顔色を窺って緊張していました。

ウソクを知らないジニョクだけが、あっけにとられているっていう状況。

ウソクが帰った直後、スヒョンの元夫だと聞かされ複雑な表情になりました。

イ課長は、ウソクなら電話一本で解決する、雑魚がいくら頑張ったって・・・等と、皮肉を呟きました。

キム部長がぴしっと言いました。

「勝手にリストを渡さないで。今後、私の許しも得ず勝手に行動するのは慎んで。」

よくぞ言ってくれました

 

ヘインはジニョクに忠告しました。

ウソクとウソク母はジニョクが想像する以上に権力を持ってる人だということを。怖い人だということを。

「代表のために出しゃばらない方がいい。さっきもあなたを警戒してた。」

と、ヘイン。

ジニョクはヘインの心遣いが本当にありがたいと思いました。

「僕はいくら怖い相手でも動じない。心配するな。」

それでもヘインは心配でした。

「あなたが傷つくのは嫌。にらまれたら、あなたも代表も立場が危うくなる。ホテルを奪われるかもしれない。」

ジニョクは、又少しスヒョンの苦しみを理解しました。

 

スヒョン父は娘の表情が明るいので、少しほっとしました。そして言いました。

「今回の出来事がお前の人生で大切なら見守るべきだ。だがもしも通りすがりの出来ごとなら、お前が人に噂されるのは胸が痛む。」

人に注目されるのは慣れてるわ・・・とスヒョンが言うと、父は罪悪感を感じた表情になりました。

自分の人生が娘の人生をも左右していることに改めて気付いたのです。

 

開業式の日になりました。

 

招待客は、ウソクの一声で集まったようです。

 

ジニョクがプレゼントしたネクタイを絞めて無いのに気がついたスヒョン。

上手く結べないから・・・と言うジニョク。

スヒョンが結んであげました。

ジニョクは嬉しくて笑顔を我慢できません。それが本当に子供っぽくて可愛い。

スヒョンも分かってるから、自然と笑顔になります。

その様子を、ウソクが見ちゃった・・・。

見るよね、絶対に。それがドラマ

 

式典の後、ウソク母は、スヒョン父に党の統合を推進するよう要請しました。

でも、スヒョン父にその気はありません。

そして、企業と政治の癒着を防ぎたいと思っているので、テギョングループの関与を拒否しようと考えていました。

ウソク母は、スヒョン父の今の地位は自分たちが与えてあげたと考えています。今更・・・ですわな。

裏切るなら、持ってる秘密をばらす・・・ということも匂わせました。スヒョン父、後ろめたいこと、あるの

スヒョンとの復縁も持ち出したウソク母。

でも、あくまでもスヒョン父はそれに反対だと言いました。既に縁は切れていると。

平行線ですな、二人は。

 

苛立った気持ちウソク母は、偶然見かけたジニョクを呼びとめました。

そして、ま~ここまでと思うほどの侮辱的な言葉を投げつけたのです。

スヒョンを貶め、ジニョクをも貶めました。

ジニョクは必死に我慢しました。耐えました。

堂々と真っ直ぐにウソク母を見て、冷静に対処したのです。

 

これを、スヒョンとミジン、そしてヘインも見てしまいました。

思わず出て行こうとしたスヒョンを、ミジンが止めました。更に事態を悪くすると思ったのです。

そしてウソクも見ました。

ウソクはさりげなく母を呼び、その場から連れて行ったのです。

 

ジニョクはショックでした。自分が傷ついたと言うのではなく、こんな酷い環境にスヒョンは一人で耐えて来たのかと分かったからです。自分の予想を遥かに超えた悲惨な環境です。

ヘインが声をかけました。

全部見たわ・・・と。大丈夫?と。

そして、ショックを受けてるジニョクに、ちょっと休んで来たらと言いました。それじゃ仕事にならないだろうからと。

でもね、ジニョクが口にしたのは、スヒョンの事でした。

「こんな生活をしてきたんだ。僕には初めての経験だけど、あの人は、あんな暴言を、人を人とも思わぬ態度をずっと耐えて来たんだ。」

大きくため息をつくジニョク。

ヘインは、辛かったでしょうね。こんな状況でも、スヒョンの事しか考えていないジニョクを見てるのが。

自分の心配、気遣い、慰労、全て空回りのように思えたでしょう。

 

記者会見が開かれました。

順調に進んでいたのですが、突然一人の記者がジニョクとのスキャンダルについての釈明を求める質問をしたのです。

チェ理事の指示でイ課長がした事です。

ウソク母子、スヒョンの両親、ジニョク、そしてスタッフの皆が緊張しました。

関係の無い質問です・・・とスルーしようとしたスヒョン。

立ちあがった彼女に、又も質問がされました。

「ストーカーと言う噂は事実ですか?」

 

立ち止まったスヒョンの目がジニョクの目と合いました。

ジニョクが微笑みました。

分かってると言う風に、少し頷きました。

そして、会見場を出て行こうと背を向けました。

「どんな関係ですか?」

追い打ちをかけるように、記者が質問しました。

 

スヒョンは座り直しました。そしてきっぱりと言いました。

「好感を持つ関係です。」

フラッシュが更にたかれました。

出て行こうとしたジニョク、振り返りました。

スヒョンが見ていました。

笑顔で。

ジニョクも笑顔を浮かべました。

 

この瞬間の関係者の表情が、皆上手い

ウソクの切ない表情。ウソク母の凍りついた表情。スヒョン父の満足そうな表情。それと正反対のスヒョン母。ミジンの呆れた、偉い事になったという表情。ミョンシクの嬉しそうな表情。

本当に上手い


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