まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ボーイフレンド』18話まで

2020-03-16 16:33:17 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウソクがスヒョンを呼び出しました。

指輪を差し出しました。あれは・・・まさか、前の?

「戻ってこい。」

と、ウソクが言いました。

実家から離れる。家の行事に出なくていい。僕が君を守る・・・と。

ホテルの仕事も続ければいい。僕が何でもする。

でも、ウソクが何を言っても、スヒョンには今更?でした。

結婚している時、ウソクはスヒョンを守ってはくれなかったようです。ウソク母の仕打ちを思い出すことはないけど、何もせず立ちすくんでいたウソクのひ弱な目は忘れられないと言いました。

そんなことがあった後は、必ず宝石やバッグをプレゼントしたんだとか。

スヒョンは余計に惨めに感じたようです。

 

ウソクが嘘をついてまでスヒョンを自由にしたかったと言う想いをこの時ちゃんと説明出来ていれば、スヒョンがこうまで幻滅することは無かったでしょう。

ウソクはやはり優しすぎるのです。

スヒョンへの想いが深すぎて、言葉に詰まってしまうのかもしれません。

「彼は意味がある人なの。私にとって特別な人よ。」

この言葉はウソクを打ちのめしたけど、だからと言って諦められる想いじゃないようです。

 

ジニョクにスヒョン母が会いに来ました。

予想通り、散々にジニョクを責めました。格の差、立場や地位の差をあげつらいました。

別れなさいと言いました。

でも、ジニョクは満足のいく答えは出来ないと言いました。

堂々と反論しました。

「あなたのせいで大変な闘いが始まるわ。あなたの想像を超える闘いよ。」

 

流石にジニョクは落ち込みました。

どうすればよいのか分かりませんでした。

 

スヒョンは、へインと話をしました。

「自分の事は話さない人だから・・・。キム・ジニョクさんは元気だと言ってる?」

へインは思い切って言いました。もう終わりにできませんか?・・・と。

「彼が言ったんです。“異動すれば代表はホテルを守れる”、“自分は代表を守れる”って。このままでは・・・。」

へインは泣き出しそうな表情で俯きました。すみません・・・と。

ありがとう・・・とスヒョンは言いました。

 

母がジニョクに会いに行ったとミジンから報告を受けました。

そして、もう一つ、ネットにジニョク関する偽情報が飛び交っていることも知らされました。

酷い内容です。

スヒョンは、もう、どうすればジニョクを守れるのか、分かりませんでした。

 

起こるべくして起こったことだから、心配いらないとジニョクは言います。

でも、そんな簡単に割り切れる事じゃないと、スヒョンが一番知ってました。

 

ジニョクも悩んでいました。

知り合いからからかいのメールが入るし、スヒョン母の言葉が頭の中を駆け巡っていました。

そんな時、スヒョンから連絡が来ました。

二人とも、努めて明るく話をしました。

でもね、お互いを想うあまり、つい言葉に詰まってしまうんです。辛いことが十分わかっているから。

「僕は本当に大丈夫です。代表が心配です。いい音楽を聴いて食事を欠かさないように。」

とジニョク。

スヒョン、我慢していたのに、つい、泣いてしまいました。

絞り出すように言いました。考える時間を持ちましょう・・・と。

ジニョクには、別れの言葉に聞こえたかもしれません。思わず下を向いてしまいました。

あなたが傷つきそうで怖い・・・とスヒョン。

「私が近づけばあなたの日常が崩れそうで迷ってしまう。私を見る視線があなたにも向くと思うと・・・。心配なの。」

 

しばらくの沈黙の後、ジニョクが言いました。

「“便りの無いのは良い便り”に挑戦してみる?そうやってしばらく過ごそう。どっちが我慢強いか賭けよう。」

「勝っても悲しくて負けても切ない賭けね。」

そう言って、二人は連絡を断ちました。

 

表向きは穏やかな日常が始まりました。

でも二人の心はお互いを求めていました。

 

スヒョンはジニョクのカメラであちこち写真を撮りました。

ジニョクはスヒョンと行った浜辺のカフェに行き、海を見つめました。

全てが思い出に繋がりました。

 

1か月が経ちました。

へインから電話で、両親が寂しがっていると聞き、帰省しようと思ったジニョク。

バスターミナルまで行ったのですが、結局バスに乗ることは出来ませんでした。

ソウルに戻れば、スヒョンに会いに行ってしまうと思ったのかもしれません。

 

フィルムを撮り切ってしまったスヒョンは、以前ジニョクから聞いていたように、イ先生のところに行きました。プリントをお願いするためです。

イ先生も、ジニョクから話は聞いていたようです。

プリントされたジニョクの笑顔。

「死んだ夫に今でも会いたくてたまらない。」

と言うイ先生。

「会える時に会っておきなさい。」

と、優しく言いました。

その言葉に背中を押されたスヒョン。車のハンドルを束草に向けました。

 

これまでは、いつもジニョクが追いかけて来てくれました。

今度は自分だと思ったのでしょう。

迷いが消えたわけではありません。でも、走らせるほどにその迷いは消えて行きました。

ジニョクを見つけました。

ジニョクは一人で灯台の近くにいました。

 

ゆっくり近づいて行きました。

電話をしました。

「私の負けよ。」

同僚といる・・・と嘘をつくジニョク。

「その同僚ってどこ?」

スヒョンの言葉に、ジニョクは辺りを見回し、そして振り向きました。

一目散に走って来ました。抱きしめました。


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『ボーイフレンド』17話まで

2020-03-16 15:28:42 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱりね、ウソクに見られるんじゃないかと思いましたよ。

ショックでしたよね・・・ウソク。

ジニョクの事は、もう終わったと期待していたのかもしれません。

呆然としたまま会場を後にしました。

 

イベントを抜け出したジニョクとスヒョンは、食事をし映画を見ました。普通の恋人同士の様に。

ばれるのが不安な気持ちが無いわけじゃありません。

でも、スヒョンは平気だと言いました。

とても幸せでした。

ミョンシクの心遣いを知り、スヒョンも感動しました。

 

でもね、スヒョンはやはり知られすぎてました。

翌日の朝、ネットには二人のデートが写真付きで報じられてしまったのです。

今度は、ジニョクの顔も隠されていませんでした。

こうなると、ジニョクの個人情報が一気に拡散されてしまったのです。

 

一方、ミジンは泥酔してデチャンの店で一晩を明かしてしまいました。

酔っぱらって住所を聞くことが出来なくなったので、仕方なく店に連れて来たってわけ。

文句を言いながらも、ミジンはデチャンの事を見直し始めてます。

酔い覚ましの薬を準備してくれたりしましたからね。

案外早くうまく行きそうな二人です。

 

ミジンは、スヒョンとジニョクの記事を見て、酔いも吹っ飛びました。

 

ウソクは母にお見合いを勧められました。

スヒョンとジニョクの記事によって、テギョングループやウソクまで検索上位に上ってしまったんだとか。

もう、復縁はプライドが許さないって感じですね、ウソク母とすると。

ウソクはショックを受けた上に追い打ちをかけられた気がしたでしょう。スヒョンの事がやはり心配でした。

 

スヒョンは誰からの電話にも出ません。

自分は慣れています。でも、ジニョクは違います。

どれほどジニョクが傷つくことになるか、それだけが心配でした。

 

束草ホテルでも、ジニョクの事が知れ渡ってしまいました。

同僚たちの彼を見る目が違ってきました。

でも、ジニョクは元気に明るくスヒョンに電話しました。僕の心配はいりません・・・と。

 

そして、ジニョク母も、知り合いからネットのニュースを見せられ、慌てました。

ジンミョンに確かめました。

ジンミョンは、キューバで知り合ったらしいと説明。

ただの知り合いだから、心配いらないと安心させました。

でも、母は不安でした。ジニョクの部屋の靴も、キューバで・・・とジニョクは言ってましたし。

 

スヒョン父から食事の誘いがありました。

スヒョンは記事の事で迷惑をかけるかもしれないと謝りました。

そして、テギョンと闘う覚悟を決めたと父に話しました。

「自分だけを考えろ。厳しい闘いになるから。」

と、父は言いました。そして、ジニョクは大丈夫かと問いました。

「大切な人が自分のせいで苦し姿は見るに忍びない。私たちは中傷に慣れているが彼は平凡な一般人だ。平凡な日常を失うのはとてもつらいことだ。」

テギョンは彼を放っておかないだろう・・・と。

スヒョンも同感でした。いっそう心配になりました。

 

ジニョクにジンミョンから電話が入りました。

ジンミョンも心配だったのです。

ミジンが酔っ払ってジニョクは島流しに遭ったと口走ってしまったのを聞いた直後に、この記事を見たもんですからね。母も心配してますし。

ジニョクは空元気を出し、明るく話をしました。

いつもはちゃらいジンミョンだけど、家族愛の深い良い子なんです。

 

ある日、客室のベッドに子供が大切なぬいぐるみを置き忘れてしまいました。

とても大切なぬいぐるみらしく、子供は泣きじゃくるばかりで、母親も困ってしまってました。

係りの女性も、膨大な量のシーツが洗濯場に集められてしまっているので、探し出すのに時間がかかると説明。見つかったら送るということで・・・と言ったのですが、子供が聞きません。

そっれを見たジニョクは、すぐに探すから待ってて・・・と一人で探し始めたのです。

何時間もかけて探し回った挙句、やっとのことでぬいぐるみを発見したジニョク。

子供の喜ぶ顔とほっとした母親の笑顔で、疲れも吹き飛ぶ気がしました。

その母親、月刊の旅行誌の記者だったようです。プライベートで訪れたようですが。

ジニョクの写真を撮っていきました。もちろん、上司に断って。

これが後にアシストになればよいですね。


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『ボーイフレンド』16話まで

2020-03-16 12:51:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヒョン母は、夫にかみつきました。スヒョンがテギョングループに訴えられるかもしれないと。

流石にスヒョン父も驚きましたが、すぐに妻をたしなめました。

「私たちが娘の将来を奪ったんだ。」

今さら、私のせいだと?・・・とスヒョン母。

「すべて私の責任だ。お前が用意した金がテギョンからの金だと分からなかったのも、そのため縁談を断れなかったのも私の責任だ。今も、この有様なのは、やはり私が悪いんだ。」

スヒョンをそっとしておけ、娘には娘の人生がある・・・と。

 

ウソクは、ジニョクが束草に異動になったと聞き、意外な感じを受けました。

スヒョンが撤回しなかったのも意外でした。

だから、理由を聞きにスヒョンに会いに行きました。

関係ないことだとスヒョンは答えません。

聞く理由を尋ねたスヒョン。

「好きな女性のことだから。」

ウソクの言葉、スヒョンは聞き間違いかと思うほどに意外なものでした。

 

ウソクの恋人にウソク母が会いました。

すると、既に別れたと言うじゃありませんか。理由は自分の口からは言えないと。

その時、ウソク母は息子の真意を知ったようです。

ウソクは、スヒョンをずっと愛し続けているのです。

だからこそ、テギョングループからスヒョンを自由にしてあげたくて、一芝居打ったというわけなのです。

浮気は嘘でした。

ウソク母は、やはり息子を愛し、気にかけていました。

愛想をつかした筈のスヒョンを気にかけるのは何故か、捨てた今になって想いが再燃したのかと、気をもんでいたようです。ならば、恋人を処理してやらなくては・・・と言うのが、恋人と会った理由なんでしょう。

でも、自分の認識が間違っていたと、ウソク母は知ったのです。

こうなると、息子哀れさに、スヒョンへの憎しみがさらに強くなるのも容易に想像ができます。

ウソクが、いくらスヒョンは知らない事だと言っても。

 

ジニョクは、バスを降り、ポツンと街角に立っていました。

寂しさが、スヒョンに会いたいという想いがこみ上げて来ました。

その時、タイミングよくスヒョンから電話が入りました。

一瞬で満面の笑みになったジニョクでした。

 

ジニョクはフロント業務につきました。

その合間を縫って、年末年始イベントの準備もしていました。

仕事に追われながらも、やはり寂しさ、恋しさに耐えなくてはいけませんでした。

それは、スヒョンも同じでした。

 

イベント当日になりました。

突然ミョンシクがジニョクの前に現れました。

イベントに支障が出て、キム部長が呼んでいると言うのです。

束草ホテルの責任者の許しを得て、制服のままミョンシクとソウルに向かおうとしました。

「今日迎えに来たのは、社員キム・ジニョクではなく、代表の恋人キム・ジニョクだ。」

と、ミョンシクが言いました。

ジニョクはミョンシクの好意が身に沁みました。

着替えのスーツと仮面も準備していてくれたのですから。顔全体を覆う仮面でした。

ばれちゃ、まずいもんね。

 

スヒョンも仮面をつけて参加しました。

キム部長が、代表だとばれないためにも・・・と言いましたから。

で、スヒョンが選んだのは、やはり顔全体を覆う仮面。これじゃないとね。

 

ウソクも参加していました。

実は、前もってスヒョンの服装を聞いていました。

パーティが始まった時、ウソクはスヒョンだと思った女性の肩をたたきました。

でもね、それ、ウンジンだったのです。

 

スヒョンも、誰かに手を掴まれ引っ張られました。

会場の外に出た時、仮面の下から現れたのは、ジニョクの顔。

スヒョンも既に分かっていたのかも。

会いたくて会いたくてたまらなかった人です。

二人は感情が本当に嬉しそうに見つめあいました。

その時、会場に流れたのはキューバの音楽。

ジニョクがスヒョンをひき寄せ、kissしました。


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『ボーイフレンド』15話まで

2020-03-16 11:23:31 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヒョンはチェ理事に裏を全て知っていると言いました。

テギョングループがいるということも。

そして、常にトンファホテルよりテギョングループを優先して迷走しているようですね・・・と。

でも、チェ理事はスヒョンの地位が安泰なものだとは思えません。

で、スヒョンはきっぱりと言ったのです、ここまでだ・・・と。

「束草で私の本心を吐露したのは、テギョンに対する宣戦布告です。選択してください。テギョンの操り人形を続けるかトンファの理事として学びなおすか。」

チェ理事、この言葉を聞き捨てることは出来なかったようです。

スヒョンの決心の固さに少々動揺したように見えます。元々テギョンへの忠誠心は薄い人ですからね。

 

ジニョクをへインが呼び止めました。

そして、自分がスヒョンに連絡したと告げました。

知るべきだと思った・・・と。出張から帰国して知るのは辛いと思った・・・と。

ジニョクは、自分でもそうしたと思うと言い、へインを責めることはしませんでした。

 

ジニョクはその後、まっすぐにスヒョンの執務室に行きました。

スヒョンは謝りました。そしてすぐに辞令を破棄するからと言いました。

でも、ジニョクは言いました。それは特別扱いです・・・と。代表らしくないと。

「僕は行きます。必ず戻るので見守っていてください。」

ジニョクの束草行きが決まりました。

 

スヒョンは母にもきっぱりと宣言しました。

「今まで私はお母さんの計画通り自分を押し殺して生きて来たわ。気が付けばもう30代半ばよ。財閥の嫁になると言う事も自分が選択したことだから恨んでない。でも、もうまっぴら。テギョンが離婚契約書を盾に訴訟を起こすわ。私は離婚のとき笑ったの。生き返った気がしたわ。復縁は無いから二度とキム会長に会わないで。これは相談じゃなく決定の報告よ。」

ジニョクのせいなのかと母が聞きました。

「初めて自分で自分の人生を決める。誰のためでもない。」

次に、母は、父の大統領選を持ち出しました。

でもスヒョンは父は自分の力でここまで来たんだと言いました。娘の力とか財閥の力のお陰だなんていうのは、父に失礼だと言い切りました。

 

スヒョンはジニョクをデートに誘いました。

その日、午前中で仕事を片付け、帰宅し、明日には束草に行くとジニョクが言っていました。

会えるのは、今日しかなかったのです。

 

ジニョクはへインに束草に行くと言いました。

そうすれば、スヒョンはホテルを守れ、自分はスヒョンを守れるから・・・と。

へインは何も言えませんでした。

 

両親は寂しい思いをしていました。

特に母は、がっくりとしています。

でも、息子のために美味しいものを作って食べさせたいと買い物に行きました。

その気持ちがジニョクには本当に嬉しいものでした。

 

ジニョクとスヒョンはドライブに行きました。

綺麗な葦原の公園です。

普通の恋人同士のように手をつなぎ、散歩しました。展望台にも上がりました。

寒いからとスヒョンにコートを着せかけたジニョク。そっと肩を抱きました。

「ジニョクさんと会って、よい記憶が増えた。」

と、スヒョン。僕も・・・とジニョク。

「僕は愛について本で学んだ。今は鮮明です。代表のおかげで愛とは何か分かりました。」

真っ直ぐにスヒョンの目を見つめ、手を取って言いました。

なんて純粋で、ある意味現実離れした青年なんでしょう。そう思ったのは、私だけ?

久しぶりに純文学を読んだ気がしましたよ。

 

お茶を飲みながら、ジニョクはスヒョンにカメラを渡しました。

あの父からもらった大切なカメラです。僕を思いながらたくさん写真を撮って・・・と。

席を外したジニョクが、窓の外に立ちました。

ガラス窓を挟んで向かい合い、練習に自分を撮ってほしいと言いました。

スヒョン、カメラを通してジニョクを見つめました。涙がこみ上げて来ました。

離れるのが寂しいという思い、愛しいと言う思いがこみ上げてきたのかもしれません。

 

ところで、デチャンとミジンは、婚活アプリでお互いの正体を知らないまま出会っています。

で、ようやく初デートにまで進展したのですが、待ち合わせた高級レストランでお互いの正体を知って、愕然としました。

最近出会った中で、一番気に食わない相手だったんですもん。

当然、口喧嘩となって、その日は終わってしまいました。

ま、今後上手く行きそうな予感はしてますけどね。

 

ジニョク、やっぱり少々風邪をひいてしまったようで。

スヒョンの家で薬を飲ませてもらいました。

お茶を入れてくれてるスヒョンを見て、ジニョクがそっとバックハグしました。

欲張りになる・・・とジニョク。

お茶を飲んだら食事をしたくなり、話をきかせたくなる。手を握りたくなる。抱きしめたくなる。

 

スヒョンは向き直り、ジニョクを抱きしめました。

ジニョクも・・・。


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